■
- 作者: 宝塚ムック,宝塚歌劇団,宝塚歌劇検定委員会
- 出版社/メーカー: 阪急コミュニケーションズ
- 発売日: 2010/07/30
- メディア: ムック
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
■
「岡村(隆史)さんがこういう状況(入院中)で結婚できますか」としつつも、交際そのものは否定しなかった。関係者も「真剣に交際をしているようです」と話すなど今後の動向に注目が集まりそうだ。
番組で矢部は、冒頭から青木アナとの結婚報道を自ら“検証”。都内に90坪の豪邸を手に入れていること(正解は70坪の土地=本人談)、サッカーW杯日本代表の会見などでよく顔を合わせていたこと(会見への出席はない=本人談)、南アに行っていない(行った)など、結婚や交際とは関係のない大半で誤りを指摘。「足を使って下さい」と勝ち誇った。
一方で「もっと確信というか、間違いない情報を入れて欲しい。要するに言ってしまうと、奇跡的に合ってるところは…これ(交際の部分)奇跡(正解)なんです」と発言。肝心の交際については認めた。
■
「いまは本気じゃないですよ。自民党の谷垣総裁は『もう少しパンチを利かせてもよかったかな』と予算委での自身の質問を反省していたのも、余裕の表れでしょう。いまはジャブを繰り出して牽制しているだけ。自民党は予算と解散を取引するシナリオを描いているはず」(民主党関係者)
自民党が描いているのは、来年4月の統一地方選との同日選である。地方議会はいまだに自民党が多数だ。業界団体は民主に雪崩を打っているが、フル稼働する地方議員の後援会や支援組織に相乗りで選挙を戦えば、落ち目の自民党にも浮上の目が出てくる。
こうなると民主党は分裂だ。そこから政界はビッグバンに突入する。
「小沢前幹事長は間違いなく動きます。菅執行部の幼稚な政権運営にイライラしているし、党内の反小沢もヘキヘキしている。代表選後に幹事長ポストを押さえていたとしても、いまの民主党で政策実現は困難です。なにより参院で少数だから、ニッチもサッチもいかない。目指すのはガラガラポンです。民主党を飛び出し、国民新党の亀井代表と新党を立ち上げる。亀井さんは、すでに自民党の国会議員を精力的に口説いているし、小沢新党が与党を取れるなら、乗るのは大勢いますよ。新党大地の鈴木宗男代表も合流するから、衆参で過半数を占める可能性はある。小沢さんは、そこまで見通していますよ」(政界事情通)
反小沢だ何だと権力闘争をできるのも解散前までだ。政界再編の波にのみ込まれて右往左往し、気が付けば野党になっている恐れは強い。
一度の政権交代ぐらいでは政治は変わらなかった。もっと大きな衝撃がなければ、この国の沈没は食い止められないようだ。
■
民主代表選 海江田氏が出馬の意向 小沢、鳩山両氏サイドへ打診
「自分は還暦を過ぎた。勝負するなら今だと思っている」
■
- 作者: 三世一目山人
- 出版社/メーカー: パンローリング
- 発売日: 2010/08/05
- メディア: 大型本
- クリック: 8回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
■
【ブック】関厚夫さん 読者からのお叱りの手紙を執筆のエネルギーに
−−オレならもっと適当にまとめるんだが(笑)。机の周りには買ったり、借りたりした書物が山積み。朝から夜まで、休日も出社して読み漁ってたからね
「紙面連載はもうすぐ2年になります。キツいと思うときもありますが、そういう時にかぎって、読者から『文章がなっていない』とお叱りの手紙が届く。『ナニクソ』も執筆エネルギーの源でした」
引用文献を明示することにこだわった。
「文献目録が本に収まり切れず、大部分を新潮社のHPで掲載してもらうことになりました」