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人生初の日本の「すき焼き」にお母さんが衝撃を受ける!!【外国人の反応】


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#テレビ

スルメイカの記録的な不漁が続く中、北海道函館市で今シーズン初めての水揚げが行われました。去年よりも水揚げが大幅に減り、初競りの最高価格は、去年の2倍以上の1キロ当たり8000円となりました。

北海道のスルメイカ漁は4日が今シーズン初めての出港になり、函館市入舟町の漁港では5日午前4時ごろから、港に戻った漁船からスルメイカが水揚げされました。
函館市の卸売市場で行われた初競りでは、生きたまま運ばれた「生けすイカ」の最高価格が、1キロ当たり8000円となりました。

5日、競りにかけられたスルメイカは、およそ113キロと去年の初水揚げの日の860キロから大幅に減少したことに加え、ご祝儀相場もあって去年の3800円の2倍以上となりました。

また、1匹の重さは40グラムほどのものが多く、去年より小さくなっているということです。

漁業者の田原正明さんは「イカがおらず、去年よりさらに厳しいかもしれない。燃料が高く無理はできない」と話していました。

また、函館魚市場の美ノ谷貴宏営業部長は「例年と比べると激減している。今後は海水温の変化とともに函館市民も観光客も、みんなが食べられるくらいの水揚げを期待するしかない」と話していました。

北海道のスルメイカ漁は、来年1月ごろまで続きます。

#宇陀#橿原神宮

32年前、福岡県飯塚市で小学生の女の子2人が殺害されたいわゆる「飯塚事件」で、すでに死刑が執行された元死刑囚の再審=裁判のやり直しについて、福岡地方裁判所は「弁護側が新たな証拠とした2つの証言は信用できない」として、再審を認めない決定をしました。

1992年、福岡県飯塚市で小学1年生の女の子2人が登校途中に連れ去られ、遺体で見つかったいわゆる飯塚事件では、殺人などの罪に問われた久間三千年元死刑囚の死刑が2006年に確定し、その2年後に執行されました。

元死刑囚は一貫して無罪を主張し、3年前、新たな目撃証言を証拠として、家族が2度目の再審=裁判のやり直しを求めていました。

これについて、福岡地方裁判所の鈴嶋晋一裁判長は5日、再審を認めない決定をしました。

決定では、弁護側が新たな証拠とした、事件当日に通学路で被害者の女の子2人を最後に見たとされる女性が「目撃したのは事件当日ではなかったのに、捜査機関に無理やり記憶と異なる調書を作成された」と、当時の調書の内容をみずから否定した証言など2つの証言について、いずれも「信用できない」と判断しました。

このうち女性の証言については、鈴嶋裁判長は「女性の調書が作成されたのは、事件発生からおよそ10日後で捜査が流動的な状況にあったにもかかわらず、捜査機関が無理に女性の記憶に反する調書を作成する動機や必要性は見いだせない。女性の証言は変遷しており記憶が一貫性のない不確かなものである可能性が高い」と指摘し、いずれも無罪を言い渡すべき明らかな証拠とは認められないとしました。

支援者「不当決定」
福岡地方裁判所の前には支援者など数十人が集まり、午前10時すぎ「不当決定」と書かれた紙を掲げて「裁判所は国民の声を聞け」などと、声を上げていました。

支援者の1人は「怒り心頭です。新たな証拠が出てきたのであれば再審を開くべきです。もとの判決がいかに証拠のない判決か、全国の人に判決文を読んでほしいです」と話していました。

また、弁護団の岩田務弁護士は「先は長いですから、次の闘いを見ていかないと」と話していました。

弁護団 即時抗告する考え
裁判所が再審を認めない決定をしたことについて、元死刑囚の弁護団が会見を開き、福岡高等裁判所に即時抗告する考えを示しました。

会見で岩田務弁護士は「無実を明らかにするために、人間としての良心に従って協力していただいた2名の証人の貴重な証言の新証拠としての価値を認めないものであり、全く不当なものであって強く抗議する。新旧証拠を真摯(しんし)に検討する姿勢を放棄したものというほかなく、裁判所としての使命に反するものである」とする弁護団の声明を読み上げました。

そのうえで、「再審開始を目指して闘い続けることを表明する」と述べ、福岡高裁に即時抗告する方針を示しました。

また、徳田靖之弁護士は「予想した中で最悪の決定だった。2人の証人が30年近くたって自分と全く関わりのない人の無実を明らかにするために、人間としての良心にかけて法廷に立った。裁判官はそれを受け止めず、再審を開始することが死刑制度の根幹を揺るがしかねないという思惑で、2人の貴重な証言の価値を認めようとしなかった」と述べ批判しました。

福岡地検次席検事「裁判所が適切な判断」
再審を認めない決定について、福岡地方検察庁の細野隆司次席検事は「決定書の内容については精査中であるが、結論において裁判所が適切な判断をされたものと考えている」とコメントしています。

鹿児島県警察本部の元生活安全部長が内部文書を第三者に漏らしたとして逮捕された事件で、勾留の理由を明らかにする手続きが鹿児島地方裁判所で行われ、元部長は文書を記者に送ったとしたうえで「県警職員が行った犯罪行為を県警本部長が隠蔽しようとしたことがあり、いち警察官としてどうしても許せなかった」と述べました。

鹿児島県警察本部生活安全部の元部長、本田尚志容疑者(60)は、退職後のことし3月下旬、個人情報などを含む警察の内部文書を第三者に郵送し、職務上、知り得た秘密を漏らしたとして、国家公務員法違反の疑いで先月31日に逮捕されました。

警察は流出した内部文書の詳しい内容については明らかにしていません。

この事件で5日、鹿児島地方裁判所で勾留理由を明らかにする手続きが行われ、元部長が出廷しました。

元部長は内部文書を記者に送ったことを明らかにしたうえで、その理由について「県警職員が行った犯罪行為を鹿児島県警の野川本部長が隠蔽しようとしたことがあり、そのことがいち警察官としてどうしても許せなかった」と述べました。

流出した内部文書には枕崎警察署の巡査部長が逮捕され、3日に起訴された盗撮事件への警察の対応の状況などが記されていたということです。

この事件について元部長は「早期に捜査に着手し事案の解明をしようと本部長に指揮伺いをしたが『最後のチャンスをやろう』『泳がせよう』と言って印鑑を押さなかった。県民の安全より自己保身を図る組織に絶望した」と述べました。

元部長の発言について、鹿児島県警は「現在捜査中の事件の容疑者の供述内容についてのコメントは差し控える」としています。

元部長の弁護士「勾留は不当で早急に釈放求める」
裁判所での手続きのあと、元部長の担当の永里桂太郎弁護士は記者団の取材に対し「私利私欲のためではなく、公益のために愛していた組織をよくしたいという思いでやった。勾留は不当で早急に釈放を求める」と述べました。

5日、勾留を取り消す請求を裁判所に行ったということです。

鹿児島県警 野川本部長 県議会で陳謝
鹿児島県議会で行われた5日の一般質問で、県警察本部の野川明輝本部長は、県警生活安全部の元部長が逮捕されたことについて「職員の模範となるべき元幹部が逮捕される事案が明らかになり、県民に不安とご迷惑をおかけしていることに改めておわび申し上げる」と陳謝しました。

また、相次ぐ警察官の不祥事の再発防止策については「職員の個性や特性に配慮した個別教育が十分なされなかったことに課題を感じている。個性や立場を意識した教育を粘り強く不断に実施することが重要と考えていて、こうした取り組みによって個人の資質の向上を図っていく」などと述べました。

議会終了後、野川本部長は報道陣の取材に応じることなく、県議会をあとにしました。

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