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私的ファイル deltazulu 記録再開 このページをアンテナに追加

2012-01-31

インク工房に行ってきた

先日の日曜日、インクブレンダーの石丸さんによるインク工房のイベントがあるということで、銀座の伊東屋へ行ってきました。

きっかけは、広島の文学少女・ななきさんの上京。どうもななきさんの行き先が、僕の彼女の行き先と重なってたらしく、一緒にいきましょうということになり、僕がついていったということですね。

万年筆とか手帳に興味を持ち始めたのがつい最近ということもあり、オリジナルの色を作ってもらうほどでは……と思っていたけれど、実際に作っているところを見てしまったら、これはおヤバい。「こんな感じの色が欲しい」といったら、さっとブレンドして素敵な色を作り上げてくれるんだから、もう!僕の前にいた人が作ってもらってたインクの色はとても素敵で、どうしてくれよう。

ちなみに、あんな色がいいなこんな色もいいなと悩んで、きゃーきゃ言ってた二人は、「色が決まらないので、でるたさん先にやってください」って、時間稼ぎに人を使ってくださいやがりました。

前の人が作ってもらってた色がよかったなーと言ったら、「マネはダメですからね」と釘を指されたので、始めに思っていた色を作ってもらう。いわゆるワインレッドな赤。

とても漠然としていたので、どんな感じのワインレッドでしょう?と聞かれて、Dkカラーとか言ってもなあと、うーんと悩んでたら、何点か見本を見せてくれて、これがまた素敵なんだ。オリジナルブレンドなんだけど、鯨が酔ったらこんな感じなんじゃないかという鯨酔赤(名前はうろ覚えです。違ってたらごめんなさい)とか、あるお客さんの話を聞いて作ったメリージェンとか。

このメリージェンが好みドンピシャで、ぜひ!ってお願いしてもらった。「えー、ちょっとは手を加えようよー」という外野の声は、聞こえなかった。

僕らのやり取りを聞いていた石丸さんは、ニコニコしながら、決めたから言うわけじゃないですがと断りつつ「思ったとおりの色だったら、付け足したりしないほうが、たいていいい結果になりますよ」とおっしゃってました。

ここというところで止められるのがプロで、もうちょっと手を加えたらもっとよくなるんじゃないかと手を加えていくうちに、質を落としてしまうのがアマチュアであると、師匠に言われたとか何とか(うろ覚え)。うん、僕は間違っていなかったよ。

ちなみに、ブレンドしてもらった色は、名前をつけることが出来ます。名前と製造番号を伝えれば、何度でも作ってもらうことが可能なんですね。僕の場合は、メリージェンで作ってもらったから、わざわざ考えるのもなあとそのままにしましたが、あとの二人はね……

どんな色にしようか迷っている上に、名前まで考えなきゃいけないとか、あーうーってうなってた。すんごい中二っぽい名前は、ぽんぽん出て着てたけど、それイメージと違うよねと思っていたのは内緒である。

すごいなと思ったのは、相手のイメージにある色を作り上げることだけでなく、その色に対する的確な言葉を持ってきてくれること。彼女が、出来上がったインクの色を見て、名前何にしようかなーと悩んでいたとき、「これはどういったイメージで?」と話を振って、これこれこういうときに見た景色なんです、と言ったら、「日本語には、それにぴったりな言葉があるんですよ」。
格好良かった。

それにしても、日本語ってのは素敵だな。

三人の中で一番悩んだのは、ななきさんでしたが、ま、これはご本人がそのうちブログに書いてくれることでしょう。楽しみにしてる。ななきさんの作った色は、僕も欲しいので、今度作ってもらうか分けてもらうかしたいなー。

そんな楽しいひと時でした。

もう一本、万年筆買おうかな。

2012-01-28

2012年1月28日の日記

でるコモUstの日である。

最近できてなかった部屋の掃除やら洗濯して、プレ放送開始一時間前に、うさみ邸に到着。なぜか来る人来る人、チャーハンを作る場になってた。いったい何があった。

始まる前からもう眠いといいながら、放送が始まって話し出したら止まらないのが、コモリさんです。

モバマスのときに輝きすぎて、プレ放送が終わった頃には疲れたと言ってましたが。

いつもながらの身内感バリバリで、一人暮らし話とか、お互いあるあるでしたけど、聞いてる人はどうだったのかしらね。

プレとは異なり真面目な真面目な本放送では、いつもどおり、ここ三ヶ月に読んで、良かった本を三冊ずつ取り上げて紹介。

でるたの三冊

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

東雲侑子は短編小説をあいしている (ファミ通文庫)

俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)

俺はまだ恋に落ちていない (GA文庫)

瞳の中の大河 (角川文庫)

瞳の中の大河 (角川文庫)

コモリの三冊

傷痕

傷痕

明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)

明日も彼女は恋をする (メディアワークス文庫)

人が薦める本の話は、聞いてると読みたくなるから困りますね。

あ、あと個人的に流血女神伝も推しといた。みんな読むといい。

帝国の娘 上 (角川文庫)

帝国の娘 上 (角川文庫)

帝国の娘 下 (角川文庫)

帝国の娘 下 (角川文庫)

そして、プレ放送一時間、本放送二時間の予定が、それぞれ30分伸びて、気づけば合計四時間も放送してました。

毎度のことながら、楽しいひとときでした。聞いてくださった方々にとっても、楽しい時間であれば嬉しいです。

一周年を迎えたでるコモUstをこれからもよろしくお願いします。

USTREAM: でるコモust: .

2012-01-23

2012年1月23日の日記

ちゃんとお腹が空くようになってきた。ようやく復活してきたかな。

今日も天気が悪いなあと思っていたら、夜になったら雪になるとか聞いてない(職場の人から天気予報を聞く今日この頃)。午後から雨になったけれど、これが雪になるのか……。雨とか嵐とか呼ぶ人が、関東に来てるのかもしれませんね(チラチラ

とか思って家についたら、雨が雪になってた。これ積もるのかしら。

そういえば、本屋大賞のノミネート作が決まったらしい。

ビブリア古書堂しか読んでないなあ。気になったのは、中田永一の「くちびるに歌を」(いつの間に新刊だしてた!?)と、高野和明の「ジェノサイド」、三浦しをんの「舟を編む」。いやまあ、単行本は当分の間買うつもりないんですけどね。