アンバランスな絆

diktator2007-08-07

久々に旧友と京都のドルアーガの塔*1の2階で絆をやってきた。
しかし既に中佐の吾輩とリアル二等兵*2が組むというのはなかなかに厳しく、バンナム戦も引かなかったので自軍は二等兵と大将が一緒だったり、二等兵が5人もいたり、少将と中佐(吾輩)以外はほとんど尉官や等兵なのに敵の過半数将官だったりとかいうことが何度も発生。
そしてようやくF2ザク(白)が支給されたので使ってみたものの、高低差が激しいこともあり機動セッティングの揃ってないF2ザクはかなり使い辛かったので、結局ジムに乗って他店ジムと一緒に拠点までゲルググ追撃→ドムが援護に来たのでそちらを押さえて両方撃破とかいうカルカンプレイをやっていた。
いやリアル二等兵だけに一緒に引っ付いてフォローしてやりたいとも思っていたのだけど、すぐに味方過多のところへ隠れようとしてしまう*3ので吾輩まで引っ付いて4対1とか5対2をやるわけにもいかず結局離れて行動しがちだった。
あとこのステージでは狭いせいか単に当たった敵が駄目なのか、吾輩は敵格闘機のQD外しを一回目でほぼ100%殴り返すのに成功している気がする。キャノンやタンクを捉えたときならともかく近格相手に何故そんな無理な外し方をするのかと。ただでさえ狭くて敵が多いから吾輩は意識して1〜2段QDCですぐ飛ぶようにしてるのだけど、斬りかかってきては2撃目入れようとしてその前に蜂の巣にされるグフとかもやたら目にする。


それから塔の6階に登ってみるとAnswer×Answerとかいうクイズゲームがあったのでプレイしてみた。同じネットワーク対戦型でもQMA脳トレのような順位を競うものとは違い完全タイマン仕様で、4人総当りの上位二名が決勝に進む形式。
基本は早押しで先に押すとそこから先攻で答え入力モードに入れるためとかく優位に立てるものの、先に押した方が間違うと減点のうえで相手は問題全文をゆっくり読みながら回答可能というそれなりに練られたシステムになっている。クラスが低いこともあってか問題の中身自体はさほど難しいものでもなかったし、タイマンの駆け引きが中心のゲームだと感じられた。
カード無しでやってみたらなかなか白熱して吾輩はなんとかストレート勝ちを収めたものの、こういう神経戦は物凄く疲れるのでとても何度もやろうという気は起きず。(−−;


*1:ナムコワンダータワー。タワーと言ってるけど外装は普通のビル。

*2:サブカード作成直後などの似非二等兵ではなく本当に二等兵から階級が動かない程度しかプレイしていない人をこう呼ぶ。

*3:初心者が単機で突出するよりはよほどいいのだけど。

モスの匠

そしてせっかくだからと普段あまり使わないモスバーガーに寄って匠味(チーズ)を注文。
http://www.mos.co.jp/cp/takumi/061006/
とりあえず「中川、どうやって食えばいいんだ。私にはこんな下卑た食い物の食べ方は分からん。」とか「どっしりした歯ごたえ。パンと中のハンバーグが釣り合っている。この釣り合いの良さがあって初めて〜」とお約束の台詞を飛ばして会話しながら食べてみたけれど、まあ他のものより高いだけあって確かに味は悪くなく、どこぞのメガ某とは違って*1ちゃんと肉を食べている気にはなれる。
ただ、やはり肉の味は重要だなぁと思いつつも拘るくらいならそもそもファーストフードに入らなければいいと考える吾輩としてはやはり何度も食べたいと思うものでもなかった。
無論忘れずに「見ろ、手が汚れてしまった。二度とこんなものを私の食卓に出すなっ!!」で締めて退店。(いやな客だ)


*1:安っぽい肉を4枚重ねられても安っぽさが際立つだけだと思う。

そしていつもの癖

最後はメイトに寄って懐かしのUCCエヴァ缶コーヒー(二種)と音姉のminiminiアラームクロックをついカッとなって購入。

安いだけあって箱にも「この商品は、ボイス入りではございません。」と書いてあったのだけど、形状がこれなのにアラームがベル音を模してもいない電子音というのはちょっと違和感があった。とはいえ吾輩としてはそちらの方が使いやすくていいので文句は無し。
ともかくも音姉グッズということで早速使用してしまうのが吾輩であり嗚呼音姉かわいいよ音姉。