菅直人首相も外国人から104万円の違法献金……。 進退問題に発展も……。
「政治とカネ」を馬鹿の一つ覚えのように繰り返しつつ、政治資金収支報告書の虚偽記載などというような「微罪」をネタに、検察、マスコミ、米国、財界等と連携し、国政そっちのけで、「小沢一郎潰し」に血道をあげてきた菅直人、前原誠司等を巻き込んだ「在日韓国人違法献金事件」の発覚は、その裏にどういう仕掛けや謀略があるにせよ、自業自得であると言わなければならない。人間は、しばしば成功した得意芸で滅ぶというが、まさにその通りだろう。菅直人も、お得意の「政治とカネ」芸で滅ぶことになろう。
…
首相も外国人から104万円 進退問題に発展も
産経新聞 [3/11 09:39]
菅直人首相の資金管理団体｢草志会｣(東京都武蔵野市)が､平成18年と21年に､在日韓国人から計104万円の献金を受けていたことが11日､分かった｡首相が同日午前の参院決算委員会で認めた｡政治資金規正法は､外国人からの献金受領を禁じており､前原誠司前外相は6日に､自身の関係政治団体が､在日韓国人から計25万円の献金を受けていた問題の責任を取り､外相を辞任したばかり｡菅首相の進退問題に発展する可能性も出てきた｡
首……
