文藝評論家=山崎行太郎の『 毒蛇山荘日記(1)』

文藝評論家=山崎行太郎の政治ブログ『毒蛇山荘日記1(1) 』です。

有田ヨシフとは何者か?民主主義国家=日本の解体を目指す、つまり民主主義の最後の砦たる「言論表現の自由」を踏み躙る、あの悪名高い「ヘイトスピーチ法」の法制化で暗躍したらしい有田が「北朝鮮拉致問題」にも深く絡んでいるらしい。


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(上の写真は、鈴木邦男上祐史浩有田芳生。いつ頃の写真か?ネットで拾ってきた写真だが、有田の「素性の怪しさ」を象徴する、かなり怪しい写真だ。)



週刊文春」に、横田夫妻と孫娘のキム・ウンギョン親子の非公開写真を、強引に提供し売り込んだのが有田芳生(ヨシフ)だった。この文春の写真公開問題で、横田夫妻は、自分たちは、「無関係」と言っているらしい。詳細は分からないが、有田が、独断専行して、参院選挙目当ての人気取りを狙ったのだろう。


有田は、今頃、何故、横田夫妻が非公開にしていたモンゴルのウランバートルでの再会写真を、独断専行して、週刊誌に売り込んだのか。横田夫妻は写真を提供していないというから、有田は、北朝鮮ルート(孫のウンギョンか政府関係者?)から得たのだろう。「有田=北朝鮮工作員説」まで出ているようだ。当然である。



私は、「オウム真理教事件」の頃から、有田芳生(ヨシフ)を、江川紹子小林よしのりとともに、信用できないジャーナリストだと思っているので、「またか(笑)」と思うばかりだ。有田も江川も、思想的には「共産党系」のはずである。何故、共産党系のジャーナリストたちが、「オウム真理教事件」で暗躍したのか。謎である。小林よしのりも、父親は共産党員か共産党支持者だったのではないか。



有田ヨシフは、「ヨシフ」という名前が象徴しているように、ロシア共産党ゆかりの名前であり、有田自身も共産党員だったはずである。左翼系出版社「青木書店」社員の経歴もあるはずだ。今は知らない。つまり、「ヨシフ」とは「ヨシフ・スターリン」から取られた名前である。おそらく親が、「スターリン主義者」だったのだろう。


有田ヨシフは、日本を、スターリン主義的な秘密警察国家にでもしたいのか?有田ヨシフこそ、「言論表現の自由」を踏み躙り、個人情報を独断専行して、週刊誌に売りこみ暴露することをも恐れないような、民主主義国家=日本の根幹を踏み躙り、解体しようとする危険人物ではないのか。

(続く)


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