12/18（土）は邦画公開ラッシュになるため、1週早いけど前倒しでご紹介。北海道を拠点に映画製作を続けている鈴井貴之監督の3作目『銀のエンゼル』が来週末から公開される。主演は、これが映画初主演作となる小日向文世。こひさんも北海道出身なんだが、監督は知らずに頼んで驚いたらしい。来年1月から始まる火9『救命病棟24時』で役者としても全国お茶の間デビューを果たす「水曜どうでしょう」の相方・大泉洋ももちろん出演しております。今回は、前2作と違いコメディタッチのハートウォーミング・ドラマに仕上がってるとのことだけど、鈴井さんは「狙いすぎるほどはずす」という印象があるのでちょっと心配。１作目の『man-hole』は割と好きなので、個人的にはあまりエンタメ路線に走って欲しくなかったりするが、今後予定されてる韓国映画留学って完全にハリウッドエンタメ路線だよね。。。どこへゆくのだ、鈴井貴之。
『銀のエンゼル』 12/18（土）〜1/28（金）まで
【監督】鈴井貴之 【脚本】木田紀生 【撮影】猪本雅三
【出演】小日向文世/佐藤めぐみ/山口もえ/浅田美代子/嶋田久作/大泉洋/西島秀俊/村上ショージ/輪島功一/辻本祐樹/安田顕/小橋亜樹/佐藤重幸/森崎博之/有安杏果
110min/ビスタサイズ/2004年
□上映館：新宿シネマミラノ
【STORY】北海道の田舎町にある一軒のコンビニエンスストア。オーナーの北島昇一（小日向文世）は、妻で店長の佐和子（浅田美代子）に店を任せ、気ままな毎日を送っていた。そんなある日、佐和子が突然の交通事故で入院。深夜の勤務に就く羽目になり、生活がガラリと変わり始める…。どこか訳ありの店員・佐藤（西島秀俊）。配送のロッキー（大泉洋）は、東京の美術大を目指す昇一の娘、由紀に恋していた。毎晩チョコボールを一箱買っ帰るバツイチ子持ちの美女・明美などなど…。季節は丁度雪虫が舞う冬の始まり。今年もまた全てを覆い尽くす初雪がふぶき始めたその時、思いがけない奇跡が起こる……。
12/18（土）9:40の回上映後、12:10の回上映前に舞台挨拶あり。ゲストは小日向文世、大泉洋、鈴井貴之監督を予定。整理券は12/12（日）10:00より新宿ミラノ座前で配布（特別鑑賞券との引換なのであらかじめ購入してから行かれたし）。初日来場者には「銀のエンゼル」だけあって、森永製菓チョコボールがプレゼントされるそうだ。（追記：初日舞台挨拶の模様）
尚、前日の12/17（金）には前夜祭と称しトークショー・イベントが催される。チケットは既に完売だが、立ち見券が当日朝11:00より発売されるとのこと。詳細は以下の通り。
前夜祭トークショーイベント開催
[場所]新宿ミラノ座
[日時]12/7（金） 21:30開場 21:50開演 上映22:05〜23:55
ゲスト：小日向文世、浅田美代子、大泉洋、鈴井貴之監督
●[立見券発売日]12月17日（金）当日午前11:00より
●[場所] 新宿ミラノ座
●[チケット] ￥1,800（税込）
*同チケットは本イベント以外ではご使用頂けません。
*特別鑑賞券（ローソンでお買い求め頂いた「銀のエンゼル」全国共通前売ご鑑賞券も含む）、各種割引券はご使用頂けません。
●お立見の方にも全員プレゼントの特製プレス（非売品）プレゼントあり。
●[その他お問合せ]
メディア・スーツ 宣伝部
03-5428-1079 (土日祝日を除く平日10:00〜19:00)
*なお、この件に関して劇場への問合せはご遠慮下さい。
また、新宿シネマミラノの独占企画として、公開期間中、すべての日曜日にプレゼントが用意されてるとのこと。詳細は以下の通り。
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