「仮面ライダー響鬼」劇場版エキストラ募集


http://www.toei.co.jp/tv/hibiki/eigamura/index.htm


 劇場版のエキストラ募集の告知ページ(上記アドレス)を見て爆笑。時代劇って銘打ってるんですが、登場人物の格好が超ファンタジー!!(抱腹絶倒) 戦国時代じゃない! 全然戦国時代じゃないっスよ。とりあえず告知ページには香須実・日菜佳・明日夢の3名だったんですが、この分だと他キャラのコスプレ、違った扮装も相当ブッ飛んでそうです。


 ちなみにエキストラやってみたい方は「時代劇の扮装をして」太秦の撮影所まで、との事。

「電車男」見てきました。


電車男」の映画見てきました。初回舞台挨拶を。ナマ! 初ナマ! すっごい後方の席からだったけど、ヴァージンシネマの劇場は小規模なので、後方からでもよく見えました。思えばスッ転んで3年半弱、はじめての山田はもう(略)。ちなみに映画を見る事自体にはあそこの劇場は後方の座席の方が見やすいです。


 映画の感想等は、来週もう1回鑑賞しに行く予定があるので、その後であれこれ細かい部分をツッコんでいきたいんですが、とりあえず次回の鑑賞では山田が冒頭購入していたフィギュアがミーア・キャンベルなのかどうか、確認してきます。ラクスじゃないよね、あれ。

 しかし百式Tシャツ、結構重要なアクセントだったにも関わらず、劇中では一切ガンダムのガの字も登場せず、代わりに全面に押し出される押井守大好きビーム。踊るシリーズといい、フ○は本当に押井の真似が大好きです。オシャレ大好き。
 そしてオタク云々といいながら、オタクだから女の子と付き合いたい、付き合えない、話があわない、告白できないという問題ではないワケで(本質の問題は別だと思った。少なくともあの映画の描き方だと)、つまりオタクである事は劇中ではあまり重要ではないのもミソ。


 この映画の宣伝やら劇中では何度か「奇跡」がどうのといわれ、確かに作品を最後まで見ると奇跡はちゃんと起こるのだけれど、最も奇跡が起こったのは金子ありさの脚本でした。普通に気軽に楽しめる初恋物語。純愛かどうかは……凄い怪しいですが(笑)。あと映画見終わった後、ベノアの紅茶が欲しいトカ、アフターヌーンティーしたいとかは思う。

「義経」#22


 平家バカ代表として大人気らしい宗盛様(鶴見辰吾)がノリノリ。息子に横取りした平家の嫡流だけが着れる鎧を着せてはしゃいでる時なんてもう何のコントかと。そんな宗盛様のあまりのアホっぷりに、阿部寛もヒビキさん(細川茂樹)もマジギレの回。以上。


 タッキーはしがらみ云々で悶々としていて殆ど出番なし。小栗旬に至っては冒頭と最後申し訳程度のご登場でした。小栗君目当てに鑑賞している人は別の意味でマジギレの回だったかと。

「あいくるしい」#8


 この後に及んでまだキャラ増えんのかよ!! 電波大爆発な車椅子少女(最後の虹色の戦士)に、「怪物」に……ますますアバレ(田中幸太朗)の出番が減っちゃう! と思いきや、もしかしたらみちる(綾瀬はるか)とアバレはフラグ立ちました? アバレの真意は未だ見えませんが、みちるには好意を持ってるような……でも、矢口君の為に身を引いちゃいそうだなぁ。小栗旬は「義経」に続いて、こちらでも出番少。