ミントティー

値段の高さに比べて、割かしショボいティーポットを出されたのがやっぱりまだ気になるEです。ハーブティー。使っている香草が何かを見せたかったのかもしれないけれど、一般人はモノを見せられたとしてもそれが何という名前でどういう機能があるかを知りません。そして見た目の何というか面白くないことを考えたら見せなくても良かったんじゃないかって、そう思いながら飲んでいたEです。まだ紅茶の方が見た目が良い。

まぁミントの成分を必要とするくらいに、気分が優れていないので聴く曲。もしくは聴こえてくる曲。
アルバン・ベルク、歌劇「ルル」、間奏曲。
この曲単独ならオペラでも組曲でも変わらん。

Berg: Lulu Suite, Altenberg-Lieder / Abbado, Price

Berg: Lulu Suite, Altenberg-Lieder / Abbado, Price

Lulu Suite / Lyric Suite / Wine

Lulu Suite / Lyric Suite / Wine

この曲を頂点にして主人公であるルルは転落の一途を辿り最後は、殺されると。そしてシェーファーゲシュヴィッツ伯爵令嬢のアリアで絶叫で終わるエラいオペラだ。(残念ながら作曲者は3幕作曲中に死亡したのでフリードリッヒ・ツェルハ補筆版だけどね。)
Berg: Lulu

Berg: Lulu

これが一番有名な補筆版ですね。初演者ピエール・ブーレーズ指揮。

http://www.phila2007.jp/
この前、テレビのCMを見て知ったこと。
2007年は京都と東京でフィラデルフィア美術館展をやるそうです。
ただ、

アメリカ独立宣言の地にたつフィラデルフィア美術館から、
印象派と20世紀の傑作を一挙公開します。
コロー、クールベに始まり、マネやモネ、ルノワールなど印象派
ゴーギャンゴッホを経て、ルソー、マティス
ピカソマグリットまでヨーロッパの巨匠たちの作品に、
アメリカ人画家のホーマー、エイキンズ、オキーフ
ワイエスなどが加わり、47作家の名画77点を一堂に展覧します。

先生!!、フィラデルフィアで一番有名なマルセル・デュシャンの名前が無いんだけど、これってイジメ?
フィラデルフィアにある20世紀の大傑作はデュシャンの「大ガラス 彼女の独身者たちによって裸にされた花嫁、さえも」と「遺作 (1)落下する水、(2)照明用ガス、が与えられたとせよ」なのにねぇ。
まぁ今度行く予定なのはBUNKAMURAのティアラ展と東京都美術館オルセー美術館展でしょう。おそらく。

ジョゼの発言以来、不仲とされるチームとの関係故に来たよ、移籍ネタ。フランク・ランパードと一緒に白いところに来るとか、前々から欲しいと言っているイタリアの墓場とか。

あの男がキタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!
ブンデスリーガファンの皆様、天才肌の彼がいなくて寂しかった皆様、お待っとさんでした。
しかし、気になるのは監督も一癖ある男(というより元アルコール依存症)、クラウス・アウゲンタウラー(最近、契約延長おめでたう)なのでこれが相性悪かったら困るのだが。彼は基本的にサイドアタックが好き、しかしバイエル時代にクセのあるホブソン・ポンチとか使っていたから大丈夫だと思っておく。折角レンタルで獲得したフリオ・ドス・サントスがケガしちゃってから早々、素早い行動でしたな。ヴォルフスブルク
BVBはヤツが要求する金が高くて払えんということで降りたそうですけど。ピーナールをトップ下の役割に巧くいけば何の問題も起こらん。前任者は頑なにスリートップでいったから失敗したんだ。スリートップなのにタワーがいないなんてな。