ENDING ENDLESS 雑記帖 @『ディズニーの隣の風景』 by 円堂都司昭

                    

2016-09-15

[]「BABYMETAL楽曲の魅力を語ろう‐WORLD TOUR FINAL AT TOKYODOME version‐」

10月3日のB&Bのイベントに出演しますDEATH!

2016/10/03 Mon 

小中千昭×円堂都司昭

「BABYMETAL楽曲の魅力を語ろう‐WORLD TOUR FINAL AT TOKYODOME version‐」

『BABYMETAL試論』(アールズ出版)刊行記念

BABYMETAL試論

時間 20:00〜22:00(19:30開場)

入場料 1,500円+1drink order


ご予約はこちら → http://bookandbeer.com/event/20161003_bt/


  • 最近の自分の仕事
    • 新刊めったくたガイド(とりあげたのは、柚月裕子『あしたの君へ』、真梨幸子『私の失敗した理由は』、市川哲也『名探偵の証明 蜜柑花子の栄光』、鳥飼否宇『ブッポウソウは忘れない 翼の謎解きフィールドノート』、綾辻行人『深泥丘奇談・続々』 → 「本の雑誌」10月号
    • 誉田哲也スペシャル・インタビュー「人を幸せにする嘘」の物語 → 「IN★POCKET」9月号

2016-08-30

[]転居しました!!

同じ浦安市内ですが、8月27日に引っ越しました。郵便や宅配便などをお送りいただく場合は、旧住所ではなく新住所の方へ、よろしくお願いします。

  • 最近自分が書いたもの
    • 芦沢央『許されようとは思いません』の書評 → 「ハヤカワミステリマガジン」9月号
    • 井上真偽『聖女の毒杯 その可能性はすでに考えた』、日野草『ウェディング・マン』の書評 → 「小説宝石」9月号
    • 新刊めったくたガイド(とりあげたのは、道尾秀介『スタフ staph』、薬丸岳『ラストナイト』、両角長彦『人間性剥奪』、アミの会(仮)編『毒殺協奏曲』、中村文則『私の消滅』) → 「本の雑誌」9月号
    • THE YELLOW MONKEYは“日本のロック”を堂々と鳴らすーーサマソニ出演に寄せる期待 → Real Sound http://realsound.jp/2016/08/post-8845.html

2016-08-21

[]SUMMER SONIC 2016

自分が観たもの

  • 20日
    • 水曜日のカンパネラ〜THE STRUTS〜ゲスの極み乙女。〜星野源〜LiSA〜PANIC AT THE DISCO〜PENTATONIX〜和楽器バンド(冒頭のみ)〜上原ひろみ×熊谷和徳
  • 21日

2016-07-20

[]病院とフードコート

先日、親が手術するので病院に行ったら、PHSを渡され、しばらく別室で待っていると「手術が終わりました」と連絡をくれる仕組みだった。フードコートの待ち時間用に、注文の品ができあがったことを知らせる端末を渡される、あの感じだ。

であるならば、病院で複数の検査を順番待ちする場合とか、一つくらいディズニーのファストパスみたいなの使えるようにしてくれよ、とも思ったのだった。


  • 最近自分が書いたもの
    • 伊坂幸太郎著『死神の浮力』の文庫解説
    • 新刊めったくたガイド(とりあげたのは、葉真中顕『ブラック・ドッグ』、下村敦史『難民調査官』、春口裕子『悪母』、長岡弘樹『赤い刻印』、辻真先『残照 アリスの国の墓誌』) → 「本の雑誌」8月号

2016-06-25

[][]壁、イギリスのEU離脱

ピンク・フロイドは1979年に『ザ・ウォール』を発表し、ライヴ中のステージにパフォーマーと観客を隔てる壁を築き、最後にそれを崩すという大がかりな演出を行った。米ソの東西冷戦構造の最中であり、ベルリンの壁が崩れることなど想像できなかった時代のことである。

同アルバムの制作を主導したロジャー・ウォーターズは、冷戦が終結へとむかうなか、89年にベルリンの壁が実際に崩壊したその翌年に、ベルリンで『ザ・ウォール』再現ライヴを実施した。その最後には、新曲“流れが変わる時〜ライヴ・エイドが終わって〜 The Tide Is Turning”を演奏した。

ウォーターズは2010年以降、同時代の世界情勢も演出にとりこみつつ、『ザ・ウォール』再現ツアーを敢行した。

しかし、世界の流れはまた変わりつつある。

イギリスがEUからの離脱を国民投票で決定した。この件には、ベルリンの壁が崩壊した時のような、ショックを受けた。移民の流入に反発した民衆は、外部と線を引いて独立性を高めることを望んだのだ。アメリカでは、移民の流入を止めるためメキシコとの国境に壁を作ると放言するドナルド・トランプが人気を得ている。安倍政権下の日本では自国礼賛ムード、嫌韓嫌中ムードが漂っている。

ならば今、ウォーターズは再び『ザ・ウォール』再現ライヴを実施し、最後の壁を崩すべき場面で崩さない演出をしたらどうか。そして、イギリス公演ではEU離脱派の中心人物ボリス・ジョンソン、アメリカ公演ではトランプの被り物をして“流れが変わる時”の替え歌でも歌えばいい。ベタな風刺だが、話題にはなるだろう。

――てなことを、昨日から夢想している。

ザ・ウォール

ザ・ウォール


  • 最近自分が書いたもの
    • 新刊めったくたガイド(とりあげたのは、長浦京『リボルバー・リリー』、菅原和也『ブラッド・アンド・チョコレート』、北山猛邦『先生、大事なものが盗まれました』、秋吉理香子『自殺予定日』、原進一『アムステルダムの詭計』 → 「本の雑誌」7月号
  • 島田荘司『屋上の道化たち』、増井修ロッキング・オン天国』の書評 → 「小説宝石」7月号
  • 森岡賢は、新たな化学反応を求めていたーーSOFT BALLETからminus(-)までを改めて振り返る http://realsound.jp/2016/06/post-7977.html
  • 「夜明けの紅い音楽箱」(今回とりあげたのは青崎有吾『ノッキンオン・ロックドドア』 → 「ジャーロ」No.57