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ふっち君の日記。 このページをアンテナに追加 Twitter

2016年08月28日(日)

伊豆大島に行ってきました

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週間天気予報を見ると、8月26日(金)の天気が良さそうだったので、伊豆大島ゆきのジェット船を予約しました。なぜ伊豆大島に行ったのかと言うと、梨華ちゃんが表紙を飾っている船内誌「VOYAGE」をゲットするためです。ふちりんGO!という気持ちで、ジェット船に乗りました。座席の前の網に、船内誌「VOYAGE」がさしこまれていました。「これは勝手に持って帰っていいのだろうか。窃盗罪になったらどうしよう」という不安がもたげたけど、特に何も書いてなかったので、自分の物にしました。「やったー! 目標を達成したぞ!」と思った。そしてジェット船が伊豆大島の岡田港についた。もうこの旅の目標は達成していたため、「伊豆大島に来たけど、やることがないな…」と思い、ぼんやりと島に降り立ちました。


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僕が乗って行ったジェット船は、これです。およそ70〜80キロのスピードで疾走する、海の新幹線のような乗り物であり、テラス的な場所は存在しなかった。「菊池君に『もしふっちさんが身投げするなら、その姿を撮影しますよ』と言われていたけど、これじゃあ海に飛び込む余地はまったくないな…」と思いました。そもそも、広々とした海を間近で見ていたら、恐ろしくて、とても身投げする気持ちにはならなかった。


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岡田港の近くには古びた売店があり、そこで焼きそば(350円)を買いました。店の外に立っている地図板を見たら、八幡神社という社があったので、そこで食べようと思い、歩きはじめました。しかしそこには、ベンチのような物は一つも見あたらなかった。しかもそこら中を、得体のしれない生き物たちが跋扈していた。僕はクモの巣をやぶるようにして20円を賽銭箱に投げ入れ、5分くらいで逃げ出しました。八幡神社は、源為朝保元の乱(1156年)で敗れ、伊豆大島に配流されて建立した社らしいです。言われてみれば、敗れた者の怨念のようなものを感じました。


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岡田港の近くに、「サンビーチ日の出」という名前の小さなビーチがありました。そこで僕は焼きそばを食べた。手作り感がひしひしと伝わってくる、とてもおいしい焼きそばでした。その後、500mlの缶ビールを買いました。僕は「サンビーチ日の出」の端っこに座り、海を眺めながら缶ビールを飲みました。得体のしれない虫がそこらを這い回っており、つねに恐怖を感じていました。「サンビーチ日の出」には、主に家族連れがいました。一人で酒を飲みながらぼんやり海を見つめているような人間は、僕くらいしかいなかった。自殺志願者だと思われていたかもしれません。僕は死にません(たぶん)。


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500mlのアサヒスーパードライを飲み終えた僕は、虫のいない所に行きたいと思い、小高い丘にあるオープンカフェに向かいました。そこからは、伊豆大島の海の水平線を見渡すことができました。ワゴン車があり、かき氷やビールを売っている様子だったが、人がいなかった。人がいない時は家のピンポンを押してください、という貼り紙があったので、家のピンポンを押した。しばらくして、穏やかな物腰の茶髪のお兄さんが出てきて、ビールを売ってくれました。僕は、ブロック塀に沿って並べられたイスの一つに座って、チェコの瓶ビールを飲み始めた。素晴らしい眺めだったが、ここでも得体のしれない虫が襲ってきた。黒いハチのようなでかい虫が、一定の間隔を置いて僕を威嚇してきた。反撃したりしたら、怒らせて刺されるかもしれないと思い、心を無にするように努めた。虫のことを別にすれば、眺めがよくて庶民的な素晴らしいお店だった。「隣に梨華ちゃんがいたら、どんなに幸せなんだろう…」と思いながら、船内誌の表紙を飾っている梨華ちゃんを見つめたり、隣の誰もいないイスを見つめたりした。


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伊豆大島帰りに、下北沢で「ちゃんとしたいズ」のライブを見ました。僕もできればちゃんとしたいので、いろいろ感じるところがありました。ボーカルのとよかわさんから貰った缶バッヂのジョン・チョーと見つめ合いながら、またビールを飲みました。ライブ後、「ちゃんとしたいズ」の缶バッヂと、とよかわさんの小説『鳥類の時間』を購入しました。


愛すクリームとMyプリン

愛すクリームとMyプリン

大宮行きの電車に乗っていると、大宮アイドール*1のちえりん推しの菊池君からメールが来ました。お客さんたちが僕を待っている、とのことで、急きょ大宮アイドールに向かいました。その日はコスプレデーで、大宮アイドール最年長(31歳・梨華ちゃんと同い年)のあゆみんが、露出度の高いバニーガールの衣装を着ていた。『愛すクリームとMyプリン』の時の梨華ちゃんの姿が重なって見えて、ドキドキしました。


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帰宅した僕は、カバンからジェット船の船内誌「VOYAGE」を取り出し、改めて表紙の梨華ちゃんを見つめた。そうしたら、胸が燃えるように熱くなった。僕は目を閉じて、船内誌「VOYAGE」をひしと抱きしめ、「ううう、梨華ちゃん大好き…」という掠れ声が、漏れ出るようにして出た。

*1:埼玉県初の店舗拠点型アイドル育成居酒屋&カフェ。

2016年08月17日(水)

ガチ恋バトンと腐ったみかん

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http://ameblo.jp/ishikawa-rika-official/entry-12190627222.html


昨日、梨華ちゃんのブログを読みました。よっすぃ〜の赤子の顔を見たらしく、「よっすぃ〜からのバトンしっかり受け取りました!」と書いてあり、心に鈍く重い痛みを覚えました。僕は誰からも、そのようなバトンを受け取ったことがありません。手ぶらです。ただ、梨華ちゃんのことが好きなだけです。

僕は先日、親しい友人の結婚式に出席しました。2人の間にはすでに赤子もいたし、「おめでとう!」と祝福もしたけど、新郎からはどのような種類のバトンも渡されませんでした。もし渡されても、受け取らないかもしれません。バトンも順番も関係なく、僕がいつ誰と結婚するかどうかは自分で決めるからです。

梨華ちゃんのブログの文章から、「私もそう遠くないうちに結婚するから、心の準備をしておいてね」という思いが滲んでいるような気がし、つらい気持ちになりました。やけ酒を飲みにいきたくなりました。僕がバトンを持っているとすれば、ガチ恋バトンだろう。しかしこんなものは、誰にも渡すべきではない。


皆さん、この、ホイミスライムの体を見てください。僕が誰かに渡せるようなものがあるでしょうか。触手の中に入り込んでいる「ガチ恋バトン」と、頭の上に載っている「腐ったみかん」くらいのものです。それしかないんです。そしてどちらも、誰にも喜ばれないものです。どちらも、伊豆大島の海に投げ捨ててしまうべきなのです。

週末まで酒を飲まないつもりだったけれど、心が苦しいので、やけ酒を飲みに行きました。「バトン」というものについてじっくり考えてみたい、と思いました。


台風が接近しているようだったが、僕はやけ酒を飲みにいきました。いいんだよどうでも、と思いました。頭の上のみかんは腐っているし、バトンはガチ恋バトンしか持ってないんだから。みかんはもっと腐ればいいし、ガチ恋バトンなんて伊豆大島の海まで風で飛んでいけばいいんだ。大雨がふれば、泣いてることもわからないからいい。

コンビニに缶ビールを買いにいったら、ananの表紙が目に入り、「セックスで綺麗になる」と書いてあったのでショックを受けました。もう二度とコンビニには行きたくない、と思いました。


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僕は、大宮アイドール*1のカウンターの一番奥まったところに座りました。酒を飲みながら、梨華ちゃんがよっすぃ〜から受け取ったバトンについて考えました。そのうちに、雨が強くなってきました。カウンターの横の窓から、木の枝が左右に大きく揺れているのが見えました。

ananさんは「セックスで綺麗になる」って言うけど、僕は「ガチ恋でかわいくなる」を主張したい。そう思いました。すでに実っている恋より、片思いの方がもっと努力するからもっと可愛くなるはずだ。セックスで奇麗になる、というのは、意味がよくわからない。セックス言いたいだけなのではないだろうか。表紙には、ほとんど裸の指原の背中から太ももにかけてが載っていました。指原は、セックスをしてないはずなのにこんなに綺麗じゃないか。


大宮アイドールで飲んでいると、常連さんがやって来て、「ふちりんに会いに来たよ」と言ってくれたけど、「いや、そこはアイドルに会いに来てくださいよ!」と突っ込みました。「ガチ恋バトンは、俺が受け取ります」とも言ってくれ、嬉しかったです。このバトンは、伊豆大島の海の底に沈めるつもりです。その大宮アイドールの常連さんはガチ恋ヲタでもあり、「ガチ恋バトン、俺も持ってるから、ふちりんさんに渡します」と言いました。「いやいや、ガチ恋バトンが2本あっても! ガチ恋二刀流じゃないですか!」と断りました。ガチ恋宮本武蔵かよ! 弱そう!と思った。


大宮アイドールの人気メニュー、「アイドルふりふりポテト たこやき味」をちえりんに注文しました。ガチ恋カウンセラーのちえりんは、ポテトをふりふりして皿に盛り付けたあと、「アイドルって難しいよね…。人を幸せにすることができるけど、不幸にすることもあるから…」と言った。さらに、「人をそんなに好きになれた、ということって素敵なことだと思うの。それだけで満足できないかなあ…」と話す。僕が「う〜ん、なかなかね…」と呟くと、ちえりんは言った、「もし梨華ちゃんが結婚しても、最後には自分と結婚すると信じていたらいいんですよ! それは不幸を願うっていうのとは違いますよ」。なるほど…そうしよう!と思いました。いつも僕のガチ恋の相談に乗ってくれて、とても嬉しいです。ありがとうございます。感謝のしるしとして、育成コインを3枚ちえりんに渡しました。

また、ちえりんも病んでいるらしく、「ファンの人が推し変をすると、死にたいくらいつらいの。人間不信なの」と悲しそうに話していました。「キクチ君は、未だに中澤裕子を応援してるくらいだから、推し変とか絶対しないよ。信じてもいいよ」と励ましましたが、人間不信の度が強いのか、まだ不安そうだったので、心配になりました。みんな、ちえりんはいじられキャラだけど、繊細な人だから、優しくしてあげて下さいね。


自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント

自分を傷つけずにはいられない 自傷から回復するためのヒント


店の外に出ると、台風の接近にともなう大雨が降っていましたが、あえて傘をささずに歩いて帰りました。「大雨がふれば、泣いてることもわからないからいい」と思っていたけれど、濡れて不快なのと、寒いのとで、とても泣いてる場合ではなかった。これは自傷行為的な効果だな…と思いました。自傷行為とは、自分を傷つけて体の痛みを感じることによって、心の痛みにフタをする行為です。一種の心の応急処置であり、死ぬためにやるわけでも、死にたいアピールでもありません(基本的には)。僕は自宅まで30分くらい歩きました。喉が渇いたら、空に向けて口を開いて雨を飲みました。おいしかったです。

横殴りの雨の中、僕の10mほど先を、白い服の若い女性が傘をさして歩いていました。僕はその後ろを、同じくらいのスピードで歩き続けました。死霊か何かだと思われたかもしれないが、僕は大雨の中、傘をささずに歩くという自傷行為をしている人間でした。そっちの方が死霊より怖いかもしれない。すみませんでした。


びしょぬれの状態で帰宅した僕は、すぐにシャワーを浴びました。風呂場を出て、自室のベッドで寝そべっている時、梨華ちゃんは「生まれ変わっても石川梨華になりたい」と言っていたことを思い出しました。僕は思った。生まれ変わったら田中太志(ふちりん)にはなりたくない、と。炎の左サイドバック都並敏史さんは、生まれ変わってもサイドバックをやりたいか、と問われ、NOと答えていた。僕もそうだ。生まれ変わったら、プロ野球選手になりたい。

サッカーにおけるサイドバックは、ウイイレオンラインのチームプレーで僕もよく担当するから分かるんだけれど、奥は深いものの地味で、生まれ変わってもやりたいようなポジションではありません。ガチ恋も同じです。生まれ変わったらプロ野球選手になって、梨華ちゃんと付き合いたいです。



今朝、梨華ちゃんを含めた10人ほどで、長テーブルを囲んで飲み会をする夢を見ました。周りのみんなが気を使ってくれて、最終的には梨華ちゃんが隣に座ってくれて、たくさんお話できて、少しだけ仲良くなれました。NHK大河ドラマ『真田丸*2』で宴会のシーンをみた影響だと推測されました。このまま僕は夢の世界の住人になりたい、と切望した。

夢の中の飲み会で、梨華ちゃんに積極的に話しかけられたのは、メイドカフェやアイドル居酒屋に5年以上通い続けたからだと思います。メイドさん、アイドルたち、ありがとうございます。今後は主に、夢の世界で過ごすことにします。現世でつらいことがある人たちも、絶望しないでほしいです。夢の世界を現実だと思い込む、という奥の手があります。むしろ現実こそが夢であるのだと。


ちびまる子ちゃん』の遠足で山登りをする回。教頭先生*3が、「身体を前に倒れるようにすると自然に足が一歩前に出る」というテクニックを子供たちに教えていました。今の僕もそうです。ガチ恋で病んで前のめりに倒れそうになるたびに、どのような形であれ、一歩前に進んでいます。決して、絶望だけしているわけではないのです。

*1:育成型アイドル居酒屋&カフェ。

*2:歴男を目指しているので、毎週見ています。勉強になるし面白いです。真田丸のガイドブックは、上に紹介しているものがおすすめです。

*3:確か教頭だったような気がする。



( ^▽^)<ハッピ〜♪