今さらながら放課後ティータイムの五月雨ラブ20が凄く良い曲だと思います。
ゴーストトリック終わりましたー。
トゥルー・コーリングとかバタフライ・エフェクトが好きなら良いんじゃないかなーという設定。
キャラクターたちは流石巧舟というか、逆転裁判譲りの濃さとセリフ回しの妙があります。
そしてファイナル・デスティネーションシリーズ好きにはたまらんぐらいの
ピタゴラスイッチな死に方しますので、ここはブラックユーモアとして大いに笑えばいいと思うよ。
「またかい!」って感じでして・・・。
何と言うか、熟考すればなんとかなるレベルの謎解きなので
解いた時に「やった!俺天才!」って錯覚できるのが良いです。
(三回ぐらいカンニングしたかな・・・。大体同じパターンの箇所を見落としてる)
で、トゥルー・コーリングでもバタフライ・エフェクトでも
あまつさえファイナル・デスティネーションでも
ちょくちょくとテーマみたいに出てくるのは「人の死の運命を変えていいのか」的な論。
ま、億が一現実にそれが出来てしまったら、それによって
死ぬはずだった悪人が助かったりとかして、歴史が変わって・・・
ってあるけど、フィクションの中でぐらい、
ご都合主義でいいじゃない。そんなふうに思っております。