Ghouseとは何かを定義する

旧世代人類なので、なにかっつーとモノゴトを定義しないと動きづらいんであって、とそう言う。

元々のところとしては、geekhouseやらnerdhouseやらを参考にしつつ、シェアハウスの運営を的な。
当初は「geekhouse」として考えてたんだけれども、発起人のるしえサンがまずgeekじゃありませんでしたとか言う残念な状態であって、んじゃどう言い訳するかな、と考えたところ。


Geek
geekになり損ねた、みたいなポジション
・Gamer
三度の飯よりゲームが好きですフヒヒすみません!!
・Gentleman
クマ吉的な意味で。秘めたる性癖を責めはしないが、オープンにするTPOは弁えるべき。
・Gosyaaaaa
二つ目のコーナーで視界からいなくなりました pq
・Greed
物欲原理主義。それをドライバに頑張れるといいよねと言う希望的観測。

あたりの頭文字であるところの「G」を取って、Ghouseとか適当に命名と定義をしておく。
geekとgamerは当初から意識してたけども、そっから先は概ね後付けとかそんな投げやり感。


引き続き、事の発端とか。

・2008年後半
美容院で順番待ちの時にオサレ系雑誌をそれとなくパラパラめくってたら特集ぽい感じでルームシェア記事を発見。
なるほど、同好の志で集まって共同生活も楽しそうねー、みたいな雑感。
友人等に、ネタ的にどうよ的な話はするも現実的な路線ではあまり考えず。

・2009年前半
仕事の見直しとか等々。
現在の住居だと何かと動きにくいなーと思いながらも、交通の便がよい所に部屋借りると結構いいお値段。
自室は狭くても一向に構わないが広いリビングが欲しいよね、でかいTVとかプロジェクタとか置きたいよねと考えると現実的ではない。

・2009年後半
適当にwebを巡回していたところ、geekhouse関連の情報に行き当たる。
割と近場だったのでコンタクトを取ってお話を伺ったりする。
それと平行して、希望地域の不動産屋とコンタクトを取り実現性の有無を検討開始。
phaの人にお話聞いたのと、不動産屋の反応も併せて、やっぱ物件を探して契約するとこに難が。
敷金礼金みたいなお金関連は、まぁ安いにこしたことないし初期費用も安いほうがいいには決まってるけども、そのあたりは最悪見えて来た金額で出来る人を集めればいいかなと割り切る。
しかしながら、保証人とかは住民の流動性を著しく阻害するのでここはなんとかしたいんだけれども、とりあえずスタートアップの段階ではあまり欲張らなくてもいいかなと判断。

・2010年 1月
周囲の友人等で、比較的近々に社員寮とかの退去をせねばならない人間に具体的な相談。
Goが出たので実際に物件探しに注力する。
結果、比較的良い案配の物件が見つかり、詰めの方向で調整を開始(new

今後の課題。
・4人目の住人確保
現在、東急東横線沿線の日吉から数駅という位置で駅から徒歩10分以内の物件と商談中。
コスト的に開始時は4人(各自個室)ないし5人(3人個室、2人相部屋:8畳シェア)いないと辛い。
現在はるしえサンを含め3人なので、最低あと一人は住人を探したい。
立ち上げ当初はある程度気心が知れてないとモメそうなので、出来れば友人知人から。
無理そうならWebで探すかなぁ。
面識のない人を門前払いするつもりはないので、興味がある人はご相談頂けると幸い。

・共同生活のルールとか
金銭管理やその他諸々、あんまりガチガチのルールで縛る気はないしそんなの真っ平御免なんだけれども、モメると面倒な問題は最初から文書化して意識合わせしておきたい。
特にお金関係はシビアよねぇ。
 
内容が拡散してしまったので今日はここまで。