GMOインターネット証券、6月5日約定分より手数料引き下げキャン
http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=131857&lindID=3
GMOインターネット証券株式会社
〜手数料の引き下げについてお知らせ〜
【期間限定!】現物特割&信用取引ワンコインキャンペーンを実施
【はじまる!】GMOインターネット証券の1日定額制
GMOインターネットグループのGMOインターネット証券株式会社(本社:東京都渋谷区 代表取締役:高島 秀行 URL:http://sec.gmo.jp/ 以下、GMOインターネット証券)は、6月5日約定分より手数料引き下げのキャンペーンを実施いたします。また、信用取引手数料についても引き下げを行います。さらに7月3日約定分より『1日定額制』の導入をすることになりましたのでお知らせいたします。
■『現物特割』&『信用取引ワンコイン』キャンペーンについて
開業以来、多くのお客様からのお申込をいただき感謝の意を込めて、2006年6月5日約定分〜2006年9月29日約定分の間、現物手数料の特別割引ならびに、売買代金にかかわらず1注文あたりの信用取引手数料を全て100円(税込)とするキャンペーンを行います。また、キャンペーン終了後の信用取引の通常手数料に関しても以下の新料金に引き下げいたします。
GMOインターネット証券、コールセンターの構築に「Cisco Unified Con
http://japan.zdnet.com/sp/case/story/0,2000056379,20111148,00.htm
シスコシステムズは5月12日、GMOインターネット証券がコールセンターの構築にあたり、「Cisco CallManager」および「Cisco Unified Contact Center Express」を採用したことを発表した。同日より運用が開始されている。
Cisco Unified Contact Center Express は、コンタクトセンター向けのパッケージソフトウェア。ACD(自動着信呼分配)機能やIVR(自動音声応答装置)、リアルタイムレポート、ヒストリカルレポート、CAD(Cisco Agent Desktop)とCRM(Customer RelationshipManagement)の連携機能などを搭載する。
GMOインターネット証券は、同製品を導入することで、コンタクトセンター機能をネットワークインフラと統合的に管理できるようになった。上位ルータからエッジに設定するIPフォンまで包括して安定した運用ができ、障害時にも局部的な対応ではなく全体を見据えた対応が行える。
また同社は、今回の稼働にあたりIVRやCRMの機能を活用。ヘルプデスクの作業効率を向上したほか、小人数による効率的な運用を可能にした。
GMO インターネット証券、取引サービスを開始
http://japan.internet.com/finanews/20060512/5.html
GMO インターネット証券株式会社は12日、インターネット専業の証券取引サービスを開始した。
同社が取扱うサービスは国内現物株式・制度信用取引。今後、取扱商品を拡充してく予定だ。
GMO インターネット証券は、業務面・システム面での抜本的な見直しにより運用コストを軽減、業界最低水準の手数料体系を特徴とする。1注文の約定代金は20万円までが105円、50万円までが315円、100万円までが525円、150万円までが735円、300万円までが1,050円。
1取引あたり約定代金が300万円を超えるものは、1,260円が取引手数料の上限となる。これらは東証、大証に関する手数料で、ジャスダック銘柄では約定代金が100万円以内の場合は210円を加算する。また約定代金が100万円増えるごとに273円を加算。
GMO インターネット証券は2006年4月に設立、同月より口座開設申込を受付開始している。
Web証券2.0の姿とは?
http://blogs.itmedia.co.jp/4287gi/2006/05/web20_2b5e.html?enpura
最近、大手証券会社の参入などオンライントレーディング証券の市場は、価格競争を中心に熾烈な争いになっております。
私が利用している証券会社も6月より手数料が安くなるとの通知が来ました。
大手が手数料を下げて参戦してくればそれに合わせて手数料を調整してくるので手数料でみればどこの証券会社を利用してもそれほど大差はないのかもしれません。
そんな中、5月12日からスタートしたGMOインターネット証券が多少気になっております。
ここは他の証券会社と大きく異なる点として株売買のAPIを公開する点が一つあります。
そのAPIを使えば自分で売買ソフトを作ることができるようです。
企業の財務情報や株価情報までもAPIで公開されるかわかりませんが、もし公開されれば独自で株フィルタリングソフトもつくれ、自動的にあるトリガーで株を売買できるかもしれません。
個人的には売買だけのAPIだけで終わらず、情報も提供していただけたら乗り換えようかなと考えております。
そのようなAPIを含めシステムのオープンソース化など非常に思い切った行動をGMOインターネット証券は試みていると思います。
どんなことでも言えるかもしれませんが後発は何かしら差別化できるようなことをしなければ市場に参入するのは難しいでしょうね。
GMOインターネット証券はこのAPIを提供する目的の一つに単純に株売買ソフトを作らせるだけでなく、株価を分析するサイトや株関連のコミュニティサイトなどと連携して窓口機能を提供することかもしれません。
最近、女性を限定にした株式講座があるくらい、株に興味を持っている女性は多いので女性向けのポータルサイトなどと提携しそのサイト内のサービスとして展開することも考えられますね。
利用者にとってもいくつもIDやパスワードがあるのは面倒な世界ですから、自分が定期的にアクセスするサイト内にサービスが連携されることは望ましいことでしょう。
このような形で展開できればGMOインターネット証券側もサイトへのアクセス負荷が分散されることになるのでAPIでやり取りする出入り口を中心にシステムにコストをかければよいかもしれません。より低コストの運用につながるかもしれません。
私の個人的な見解としてGMOインターネット証券は、BtoCで本格参入するよりBtoBtoCで本格参入したほうが面白いのではと思います。
最初のBはGMOインターネット証券で真ん中のBは提携サイトです。証券取引法上で問題があるのかはわかりませんが。
これから新しい形でWEB証券2.0時代が到来しそうですがどのような姿で展開されていくんでしょうか。注目して見るのもよいかもしれませんね。
楽天証券 手数料、来月にも値下げ 業界最低水準に
http://www.business-i.jp/news/kinyu-page/news/200605240009a.nwc
■ネット専業の価格競争再燃
インターネット専業証券大手の楽天証券は二十三日、昨秋に実施予定で延期になっていた株式取引の手数料引き下げを六月にも実施する方針を固めた。同社の値下げにより、野村グループやネット系企業の新規参入などを含めネット証券業界で、改めて手数料の値下げ競争に入りそうだ。
楽天証券は昨年十月、株式委託手数料を「業界最低水準」にするとして値下げを予定していたが、システム障害を起こして延期。今回、システム増強をほぼ終えたため、六月にも値下げを実施する。料金体系は明らかにしていないが、業界最低水準を実現する方針だ。
今後は、自社サイトで提供しているオンライン取引専用のソフトウエア「マーケットスピード」を機能アップさせ、株価情報を見やすくするなど顧客の利便性も向上。また、これまで画一的だったマーケティングを二十代、三十−四十代、五十代など世代別に分け、それぞれの投資スタイルに合わせたサービスを展開する考えだ。
ネット証券業界では、楽天証券の値下げ幅に注目が集まっていたが、新規参入組が低価格攻勢を仕掛けており、激しい競争が繰り広げられている。IT(情報技術)関連のGMOインターネットが四月二十四日に開業したネット専業子会社「GMOインターネット証券」が最安値水準を実現。
また、野村ホールディングスの子会社で十四日に開業したジョインベスト証券は、それまでの業界最低水準を宣言するイー・トレード証券を下回る水準の料金体系で参入。これに対し、イー・トレードは六月から三カ月間の値下げキャンペーンで対抗するなど、料金競争が再燃している。
GMOインターネット証券 - 証券比較【証券ナビ】
http://www.shouken-navi.jp/gmo/index.html
「お名前.com」や「JUGEM」でお馴染みのGMOインターネットグループが、満を持して登場させた「GMOインターネット証券」。
最大の特徴は、手数料の安さに尽きます。一定額まで無料となる証券会社を除くと、〜20万円、〜50万円、〜150万円という範囲内であれば、全証券会社中で最安になります。
発足から間もないため、サービス面では他証券に見劣りする部分もありますが、インターネットを利用した技術力において定評があるGMOのグループ会社ということで、今後のサービス拡充が期待できると思います。
※GMOインターネット証券では、2006年7月3日より定額手数料が導入されます。
GMO-HS、日立と企業のイントラネット向けブログホスティングサービス
http://www.venturenow.jp/news/2006/05/16/1127_011447.html
GMOホスティング&セキュリティ株式会社(以下GMO-HS、本社:東京都渋谷区、代表:青山満)は、株式会社日立製作所(本社:東京都千代田区、代表:古川一夫)と提携し、企業のイントラネット向けブログソフト「BOXERBLOG iB」と、イントラネット向けRSSリーダー「BOXERBLOG Sonar」を搭載したホスティングサービス「イントラブログ BROADNETBOXERホスティング」を6月中旬より開始する。
「BROADNETBOXERホスティング」は、日立が提供する企業イントラネット向けブログソフト「BROADNETBOXER iB」とRSSリーダー「BOXERBLOG Sonar」を、GMO-HSのGMO-HSのホスティングサービス「ラビットサイト」により提供するサービス。「BROADNETBOXER iB」の主な機能は、ポータルサイトでのカテゴリー作成、エントリー機能、アーカイブ機能、特定閲覧者エントリー許可機能、下書き機能、コメント機能、ドラックバック機能、画像・ファイルのアップロード、RSS配布、グループブログ機能をはじめ、携帯機能も搭載している。
また、「BOXERBLOG Sonar」はイントラ内とインターネットのウェブログのRSSを自動的に収集し、RSSを提供していないサイトの更新情報も自動的に収集する機能を有する。同サービスでは、サーバーの保守や運用、管理はラピッドサイトが行うため、専門知識や担当管理者等は不要。アプリケーション、サーバーのミドルウェアやOSの管理も同様、セキュリティ管理もすることなく自社ブログの運営に専念できる。ライセンス、ファイアーウォール、リモートアクセスVPNなどオプションも用意、利用状況に応じて追加する事が可能。
価格は、「BOXERBLOG-20」プラン初期費用4万7,250円、12ヶ月契約:36,750円、6ヶ月契約3万8,850円、1ヶ月契約4万2,000円(ライセンス数20)から、ライセンス数50、100のプランもある。
GMO-HS広報は、「一般向け公開版のブログは広く普及し始めていますが、弊社がブログを社内向けサービスとして検討を始めた当初は日立の同製品が出てきた頃であり、同様な製品としては初めてではなかったかと思います。現在でもソリューションとしてはまだ数が少ないですので、利用者の動向は未知数であり、具体的な数値目標はありませんが、まずは社内向けブログの啓蒙活動も含め認知度を上げていくことに注力していきます。そのためにも両社共同でセミナーを開催するなども含め協業していく考えです」と話す。
また、従来より提供している社内ツールとしてのグループウェアとの位置づけはとの問いかけには、「グループウェアはスケジューラを始めとする管理面、社内ブログは情報の共有、交換などに利用することで両者共存していくと思います。情報発信という面ではブログは社長から一般社員まで同じフィールドで意見交換ができるなど新しい利用方法や仕組みが考えられますので、これからのニーズ向上が期待されます」(同広報)としている。