保苅記念シンポジウム――いまあらためて「保苅実の世界」を探る

日本オーラル・ヒストリー学会 第14回大会
2016年9月3日(土)
一橋大学佐野書院

司会:小林多寿子(一橋大学
第一報告 原爆被害の歴史実践と対話の可能性―保苅実への応答として
八木良広(愛媛大学)
第二報告 歴史が聞こえてくること−方法的ラディカリズムと歴史への愛
野上元(筑波大学
第三報告 実証主義とテクスト主義を超えて−歴史研究者は保苅実から何を得たか
松井康浩(九州大学