2016-08-31 保苅記念シンポジウム――いまあらためて「保苅実の世界」を探る 報告 日本オーラル・ヒストリー学会 第14回大会 2016年9月3日(土) 一橋大学佐野書院 司会:小林多寿子(一橋大学) 第一報告 原爆被害の歴史実践と対話の可能性―保苅実への応答として 八木良広(愛媛大学) 第二報告 歴史が聞こえてくること−方法的ラディカリズムと歴史への愛 野上元(筑波大学) 第三報告 実証主義とテクスト主義を超えて−歴史研究者は保苅実から何を得たか 松井康浩(九州大学)