白樺のポーズと体幹の重要性


サッカー界では岡田ジャパンのトレーニングで話題になったこのポーズ。
実は体操界では当たり前に使われていた言葉だとか。


体幹の重要性が騒がれている今日この頃。
このポーズができるかどうかが肉体のポテンシャルを引き出せるかどうかの鍵を握っている。


Tarzan (ターザン) 2012年 6/14号 [雑誌]

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岡田ジャパンで最初からできたのは長友選手だったそうだ。
長友選手と言えばご存知太鼓の達人
明大時代の太鼓叩きはもう伝説と化している。



鹿島アントラーズのサポーターからスカウトされた腕前は、実はサッカーでも活きていたのだ。
白樺のポーズは骨盤を立てないと姿勢を取れない。上手にけないそうだ。
和太鼓奏者によると、和太鼓も同じで、骨盤を立てないと上手に叩けないそうだ。



さあこうなると合宿中のサッカー選手達のやるべきことは一つ!
和太鼓奏者に弟子入りするか、体操部に弟子入りするか!?
どちらでも構わないが、骨盤を立てることを習得し、サッカーに活かすことができれば、それだけでフィジカルはかなり改善されるはず!
そういえばロナウジーニョもしょっちゅう太鼓叩いてたな〜



参考ブログ: 男子体操オフィシャルブログ【倒立の基本を学ぼうNO.1】ベリョースカ




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