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脱力日記 このページをアンテナに追加 RSSフィード

2018-04-06

[]舞妓さんの絵それぞれ

先週末の「舞妓さんを描く会」に参加した方たちのブログやFacebookを御紹介します。

画像はそれぞれのブログからお借りしました。

リンク先をご覧になって当日の雰囲気を味わってみてください。



ファッションイラストレーター・浅野さんのブログ

「MARIA STYLE」

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同じイラストレーターでも頭にファッションとつくとモデルさんの捉え方も又違いますね。



水彩画家・伊藤さんのFacebook

Facebook

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植物の水彩画を得意とされる伊藤さんですが、最近は人物画にも意欲的に取り組んでいらっしゃいます。



イラストレーター・松沢さんのブログ

「続・ぽっくり松の木」

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楽しく愉快なイラストを得意とするベテランのイラストレーターさんです。



同じ舞妓さんを描いても表現はさまざま。描きたいポイントも人それぞれ。

それでいて、描かれた顔が一様に描いた本人の顔とそこはかとなく似ている所が面白いです。

2018-04-01

[]舞妓さんを描く会 第2回

昨日、舞妓さんを描く会を開催しました。

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昨年10月に参加者4人で始めた企画ですが、2回目になる今回は参加者9名。一気に賑やかになりました。

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あまり大人数になっても収集がつかないので、このくらいの人数でゆったり描くのがベストかなと思います。参加者みなさん画歴の長い方ばかりで、それぞれのスタイルがしっかりとあって面白かったです。

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モデルは前回と同じ佳乃藤さん。10分描いて5分休憩を4回繰り返して1ポーズ描きます。これを午前1回、午後1回。あわせて2時間で2ポーズ描きました。前回は座りポーズでしたが今回は立ちポーズをお願いしました。ポーズが決まるとみなさんすごい集中力で描き始めて10分はあっと言う間。そこで5分休憩になるのですが、佳乃藤さんはあまり動く事もなく5分の間正座して過ごします。

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楽にして下さいと言うのですが、足を崩す舞妓さんというのも考えられませんし、結局正座になってしまうようでした。そこをすかさずスケッチする人あり、立ちポーズの続きを描く人あり。5分休憩などないも同然の合計2時間となりました。この間佳乃藤さんは笑顔を絶やす事なくどんな姿勢でも美しく…。舞妓さん、すごいです。

参加者のみなさんまだまだ描き足りないようなので、秋くらいに3回目を考えています。参加希望者が定員に満たない場合はこちらでも告知いたしますが、興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせください。

2018-03-21

[]秋田市・文化財イラストマップ

イラストを担当させていただいた「ぐるっと文化財マップ」の雄和地区編が出来上がりました。

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【雄和地区編の表紙 下部には写真があしらわれています】


平成23年から毎年1地区ずつ、8年に渡って作られてきた秋田市発行の文化財イラストマップですが、この雄和地区編でひとまず完結です。

毎年夏前に市民を募ってワークショップをひらき、実際に町歩きをしてマップに載せる物件をピックアップ、その後秋田市が検討して掲載物件が正式に決まるのが秋。それを受けて再度一つ一つの現場に足を向けて取材、年末から年明けにかけてイラストを描いて、年度末に出来上がり。

そんなペースで8年間。秋田市中央地区から始まり、新屋、土崎、寺内、八橋・川尻、泉・手形、河辺、雄和の8地区。どの地区を歩いても、古くから人が暮らした歴史があり、今も人の暮らす空間がありで飽きる事がありませんでした。


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【表紙面をひらいたところ 全体の大きさはB2版(51.5cm×72.8cm)】


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【裏面には重要な物件のイラストと説明文が掲載されています】


このマップは文化財を巡り歩くという視点からのものだったので、実は秋田市内の全地域を網羅している訳ではありません。できることなら、漏れてしまった地区もいつかマップにしてみたいものです。それから初年度の中央地区はちょっと詰め込み過ぎだったので分割して描き直せたら楽しいだろうなぁ。などと8部並べて思っています。


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これらのマップは基本的に秋田市の公共施設に置いてあるとのこと。もし手に入るようでしたらマップ片手に町歩きをしてみてください。

2018-03-05

[]秋田展、仙台展終了しました

2月14日(水)から18日(日)まで秋田市の「ル・エタージュ」さんで、翌週の21日(水)から25日(日)まで仙台の「ギャラリー専」さんで開催した個展。いずれも無事に終了しました。個展までの2か月半ほど、特に年が明けてからはほとんど外出することなく引きこもって制作に集中してきました。その分をすべて取り戻しておつりがくるほど、多くの方とお会いしてお話をした2週間でした。


ル・エタージュさんでの個展はこれで4回目になります。

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今までで一番お天気に恵まれない5日間でしたが、そんな中でも足を運んで下さるお客様には感謝の気持ちでいっぱいです。

3年前に「ひな絵展」としておひな様の絵を中心に始めた個展ですが、昨年からは「春待ち展」と名前も新たに土鈴や土人形にも力を入れ始めました。今年はさらに型抜き土鈴を増やしたのですが、経験不足のため原型から石膏型を取るのに要する時間(成功率)が読めなくてスケジュール調整にはとても苦労しました。

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今回はおひな様を減らして招き猫などの縁起物の絵に挑戦してみました。土人形のおおらかさ、愛嬌、手触りが和紙の上に再現できればいいのですが、こちらもなかなか思うようにはいかないものです。そこがまた面白くもあるのですが。

いつものことながらル・エタージュさんは、さまざまに工夫をこらして居心地の良い空間を演出してくださいます。お越しくださったお客様たちはみなさんゆっくりとこの空間を楽しんでいかれるので、こちらも嬉しくなりました。

ル・エタージュさんのブログでの御紹介はこちらからご覧ください

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引き続いて開いた仙台市での個展はこれが初めて。仙台に行く事自体がほとんどないのでまったくのアウェイ状態での開催です。

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会場のギャラリー専さんは、こぢんまりすっきりとした気持ちのよいギャラリー。オーナーの菊地さんが絵筆をとられる方だからなのでしょう、絵の展示の勘所がしっかりしているスペースだと思いました。

展示は万全、あとはお客様を待つだけ。というところで段々不安になる私。あまりにもアウェイなもので…。 

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そんな中、仙台周辺在住の絵や物作りの友人たちが手伝ってくれたり友達を連れて来てくれたり。本当に嬉しかった!ありがとう!また、わざわざ山形や秋田から足を運んでくださる方がいらっしゃったのにはビックリ。これも感謝しかないです。

2月という時期や広報不足などから来場者数は決して多いとは言えませんでした。でもお出でくださった方たちはみなさんじっくりと鑑賞してくださって、様々なお話を聞くことができました。新しい土地でのこうした出会いはとても新鮮で刺激的で、次の制作へとつながる意欲の元となりました。「よし、描く!作る!」そんな気持ちで秋田に帰ってきました。

ギャラリー専さんのブログでの御紹介は。こちらからご覧ください

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秋田、仙台と充実の2週間。お買い上げくださったみな様、丁寧にご覧くださったみな様、心よりありがとうございました。

そして、旅立って行った絵や土鈴たちがみなさんのお手元で末永く愛していただけますように。

2018-02-03

[]秋田と仙台で個展を開きます

毎年恒例となりましたル・エタージュさんでの個展ですが

14日(水)から19日(日)まで開催いたします。

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秋田の手漉き紙「十文字和紙」に日本画の絵具で土人形の絵を描いています。

これまでは八橋人形のおひな様を多く描いてきましたが、今年は中山人形や仙台の堤人形のおひな様をはじめ縁起物の招き猫などの土人形を描いてみました。土鈴や土人形も並べます。絵も土鈴もちょっとしたスペースに飾りやすいものばかりです。長い冬も終わりが見えてきたこの時期、すぐそこの春に思いを馳せつつギャラリスペースの暖かい雰囲気をお楽しみください。


「春待ち展」

会期:2月15日(水)〜19日(日)

時間:11:00〜19:00(最終日は17:00まで)

場所:デザインスペース ル・エタージュ

   秋田市山王5丁目11-31

   018-866-3890



また、翌週21日(水)から25日(日)には仙台市のギャラリー専さんで同様の個展を開催します。

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初めての場所での個展なのでまったくどうなるか見当がつかず今からドキドキしています。沢山の方に見て頂けるといいのですが。


「土人形の絵と土鈴 小西由紀子個展」

会期:2月21日(水)〜25日(日)

時間:10:00〜18:00(最終日は16:00まで)

場所:ギャラリー 専

   仙台市青葉区国分町3丁目9-9

   022-721-5221

2018-01-02

[]新年

あけましておめでとうございます。

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秋田のこの時期としては珍しい青空。屋根の上に雪もありません。穏やかなお正月です。

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昨年は地味にコツコツと土をこね、絵を描く1年でした。それで目に見える結果、成果が得られたかというと…微妙かな。年末に土鈴で賞を頂いたのはとても嬉しかったですが、もっと良いものを作れたはずという気持ちも強いのです。でもこれが今の自分にできること。

土をこねて立体を作る、平面に絵具を乗せて描く、モニター上でさまざまなアイテムを組み合わせてデザインする。今まで、興味のおもむくままやりたいことをやりたいままに手を出してきたせいで、どれも深堀ができてないなぁと思わないわけではありません。

とはいえ、どれか一つだけをトコトンやれるかというと、性格的に無理なのです。できることをできる範囲で無理せず、かといって手を抜かず。そしてその結果はどんなものであれ受け入れる。それしかないものねぇ、というのが昨年暮れに到達した感想。

今年もじたばたせずマイペースに作り、描き、楽しむことにいたしましょう。今年最初のイベントは秋田市のル・エタージュさんでの個展(2月14日〜18日)です。まずはそれに向けて淡々と、黙々と。

今年もみなさまよろしくおつきあいくださいますように。

2017-12-08

[]展示販売中です

年末恒例のル・エタージュさんの「師走展」

キャンドル・ワイヤーワークの古川孝子さん

楽しむ衣のヒムカシさん、土鈴の杉山ハヤトさん

羊毛フェルトマフラーのくじあさこさん

この4人の合同展示会ですが、

そこにこっそり少しだけ参加させていただいてます。

干支のものということで秋田犬の土鈴と小さな土人形。


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秋田犬のもふもふ感と

もっさりめんこい感じが出てると成功なんですが。

数が少ないのでお早めに。


ル・エタージュさんのブログでも御紹介いただいています。

http://le-etage.blog.jp/archives/73958172.html

師走にピッタリの作品がそろっていて楽しいです。


会期:12月5日(水)〜20日(日)

時間:11:00〜19:00(日・祝は18時まで)

場所:デザインスペース ル・エタージュ

   秋田市山王5丁目11-31-2F

   018-866-3890

2017-12-07

[]奨励賞を頂きました

11月末、秋田県工芸家協会主催の公募展「第9回秋田工芸展」で奨励賞を頂きました。

出品したのは秋田犬をつれた舞妓さん三人組の土鈴です。


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昨年も小さな舞妓さんの土鈴を出品して入選したのですが、もう少し大きなものも作ってみたいと思っていました。そんな時に庄内の瓦人形に花魁道中の禿のような女の子を発見。大きさ、形、振ると音がするところもすっかり気に入ってこれを参考に舞妓さんを作ることにしました。

特にポーズ、大きさなどを参考にしつつ、頭は秋田舞妓らしい日本髪に。それからまだまだ「舞妓さんといえば秋田」とはいかないので、秋田犬を組み合わせて誰が見ても秋田をイメージできるようにしてみました。

秋田犬の色と舞妓さんの着物の色柄の組み合わせを考えるのはとても楽しく、それだけで物作りとしては十分なのですが、賞までいただいて心から嬉しくありがたいことです。

もう次に作りたいもののことを考えています。まだぼんやりとしていますが、方向は見えてる感じでワクワクします。作ったり描いたりするのって本当に楽しいですね。

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2017-10-07

[]体験講座修了しました

体験講座「千秋公園松下で舞妓さんを描く」が無事に終わりました。初めての試みでドキドキものだったのですが、参加者みなさんとても楽しんで下さったようでホッとしています。


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今回モデルになって下さった舞妓さんは、一昨日デビューしたばかりの佳乃藤さん。微笑みを絶やさない口元が可愛らしく、座り姿も凛として美しく。ついつい見とれてしまう、描きたい欲をかきたてられるモデルさんでした。参加者みなさんも同じ思いだったようで、一生懸命にスケッチに取り組んでくださいました。


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かつて料亭だった松下の80畳近い座敷は天井も高く、そこに舞妓さんが1人正座しているだけで独特の雰囲気が生まれます。その舞妓さんとスケッチの合間に親しくお話できるのも、広々とした室内で絵筆を取ることもすべてが非日常的で楽しいことでした。是非多くの方に体験していただきたいと思います。


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また次の機会を作れるよう調整していきたいと思います。

本日参加してくださったみなさん、ありがとうございました!

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2017-09-18

[]人物スケッチ

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昨日「レコードとデッサン会」で描いた人物スケッチです。10分1ポーズを5ポーズ。集中して描く10分は結構長く、それでいてあっという間。線を探し色を塗る濃密な時を味わってきました。

モデルは上半身の魅力が半端ないヨガの先生。しっかりした骨と筋肉と適度な脂肪の美しいこと。腰から首、頭にかけて貫かれた芯の美しいこと。人を描くたびに人体の魅力の果てのなさに気づかされます。


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もちろん同時にそれを描ききれない自分の力量にも気づくんですが、でも楽しいのですべてOK。ここまでは本当に楽しく取り組めるのです。


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問題は、ここから先。本画として仕上げる時。スケッチを沢山してそこから一枚の日本画作品にするのって、いつまでたってもその勘所が全然わからない。結構苦しい。それでもなんで描くのかと言えば…、それも実はよくわからない。この「なにがなんだかわからん」感じが良いのかしら。


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物心つく頃からずっと描いたり作ったりしてきていても、こんなもんですね。まぁ、これしかできないし、これが楽しいのだから結果オーライなんでしょう。これからもさらに楽しみます!


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