2011-09-19
■[お知らせ]9月10月の小西堂
「小山内愛美の素描・小品」と「陶の器」ということで
日本画の小品と陶器を中心に展示しています。
小山内さんは大仙市在住の若き日本画家さん。
見た目は小柄で華奢な女の子(まだ22才!!)なのに、
作品は重厚で自然の美しさをよく表現しています。
陶の器は三人の作家さんをメインに展示しています。
栃木県足利市・しもつけ窯の金田晃さん
秋田市・工房也月の山田也月さん
男鹿市・つる窯の渡部智鶴さんです。
お店の様子はこちらをご覧下さいね。
ところでちょうど今日から銀座で金田さんの個展が始まりました。
秋田は遠いけど銀座は近いという方、ちょっと覗いて行かれませんか?
金田 晃展 ストライプな器たち
2011年9月19日(月)〜9月24日(土)
11:00〜19:00(最終日17:00)
STAGE銀座
東京都中央区銀座8-5 銀座ナイン1号館1F
03-3572-6495
2011-08-27
■[日常]お久しぶり
最後に書いたのが5日とは…。
3ヶ月以上間があいてしまいました。うわー。
この3ヶ月、何をやってたんだかよく思い出せませんが
とりあえずはなんとか生きてます。
ネットとの付き合い方もだいぶ変わってきたかな。
前は一生懸命ホームページというものを作って
日記書いたり、ブログ書いたり、発信することをしてたけど、
この頃はもうツイッターとフェイスブックと
はてなブックマークなんかをチェックしたら
もうそれで満足しちゃって、自分から何かをというのは
随分と少なくなってしまいました。
まぁ、年なんかもしれない。
世の中のめまぐるしい動きに目眩がして足がすくんじゃうし。
それで個人のブログとかホームページというのの
巡回回数も減ってきてるんですが、
そんな中、最近お気に入りのブログがこちら。
http://thoughts.asablo.jp/blog/
タイトルは「気がつけば82歳」ですが
このブログを始めた時の年令が82歳だったから
このタイトルなのだそうで、現在84歳の女性のブログです。
長文ではないもののほぼ毎日画像と共に更新されています。
ご自分で描かれた絵も、日々思うことを綴った文章も
とても84歳とは思えないみずみずしさに満ちています。
それでいて積み重ねた人生の重みは端々に感じられるし
戦前戦後の想い出話も興味深いものです。
こういうブログを発見すると本当に嬉しくなります。
いつまでもお元気で更新を続けていただきたいものですね。
2011-05-21
■[お知らせ]第2回美郷古本市
秋田県内陸南部の町美郷町で昨年秋に開催された『美郷古本市』。
その2回目が5月29日(日)に開催されます。
本好きの集まる楽しいイベントです。沢山の人が集まるといいなぁ。
詳しいことはこちら。
昨年に引き続き今年もイラストマップ描きました。
こちらからダウンロードもできます。
「http://ichi.bricolab.net/20110529
そうだ、イラストマップといえば!
秋田市の文化財イラストマップも完成したんでした。
こちらからダウンロードできます。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/cl/illust-map/H22/default.htm
昨年のはこちらから。
http://www.city.akita.akita.jp/city/ed/cl/illust-map/H21/default.htm
■[備忘録]リンクいろいろ
3.11から2ヶ月以上がたちましたね。
友達の誰と話をしてもあれから調子が悪いっていいます。
描いたり作ったりする気力がなかなかわかないっていいます。
そうだよねぇ。それ、当たり前だよね。
自分の中で何かを調整するのにすごく手間取ってます。
それでも、ぼちぼち。なんとか。少しずつ。
最近読んで心にとまった文章たち。
また折々に読み直しましょう。
「幸せ」は、「快適」「便利」とは違う
http://www.miyadai.com/index.php?itemid=942
産経の記者のことは置いといて(イイノカ…)、五百旗頭さんのお話に惹かれました。
http://d.hatena.ne.jp/Yosyan/20110521
理路整然としていてすてき。
http://www.jcp.or.jp/seisaku/2011/20110510_fuwa_genpatsu.html
2011-04-01
大震災の後、心に残った文章たち。
いつでも何度でも読み直してみたい。
人って愛おしいと思う。
大惨事とミラクル
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20110313
とあるコンビニの金曜日から土曜日にかけて
http://d.hatena.ne.jp/nakamurabashi/20110313/1299997896
それからの十日間
http://d.hatena.ne.jp/yoghurt/20110321/p1
息子へ。
http://blog.neoteny.com/eno/archives/2011_03_post_514.html
東日本大震災の気分的総括について
http://kirik.tea-nifty.com/diary/2011/03/post-5680.html
罪を憎んで人を憎まず
こたろ
こんにちは。ご無沙汰してます。
うまく投稿できるかなあ。
画像認証がね、むず。
goo
◆こたろさん
こんにちは。ちゃんと投稿できて良かったです!
今日はお声も聞けたし、ちょっと安心しました。
シータ
どの文章も心に響いてきます。
ひどいニュースに傷つくばかりですが、それでも毎日自分の仕事をしながら、考えた事を少しでも実現するように努力し続けます。
goo
◆シータさん
私はまだ何かを表明することもできずぼんやりとしています。
ただ、このような時にこうして様々な年齢、
様々な立場の人たちの心に沁みる文章を読めることを
幸せに思います。
とてもとても不幸なこの大惨事のなかで
これらの文章から伝わってくる暖かな物は
かすかに光る希望の灯火のように思えます。
2011-03-31
■[日常]覚え書き・三陸行き
21日の月曜日。
朝4時に夫は岩手県下閉伊郡山田町に向けて出発しました。
御世話になっている漁師さんがずっと安否不明だったのですが
無事を確認することができたのが17日。
そして20日になってなんとか電話がつながり
足りないものがさまざまあることがわかりました。
そこでとにかく大急ぎで物をかき集め
翌21日の早朝出発となったのでした。
とはいえ向こうの様子は全然想像もつかず
行けるところまで行ってだめなら無理せずに帰ってくる。
たどりつけるとしても通常の倍は時間がかかるだろうから
品物届けてトンボ帰りするにしても帰宅は最悪翌日になるかも…。
などとかなり気合いをいれて出て行きました。
ところが、朝4時に出て行った夫が帰って来たのは
その日の夕方、まだ明るいうち。
とにかくすばらしい早さで帰って来ました。
なんと、道路はガラガラだったそうです。
盛岡ではガソリンスタンドに並ぶ列が尋常でなかったそうですが、
走っている車はほとんどなかったとのこと。
山田には何回行ったかわからないほど通っている夫ですが、
今回の往復時間はぶっちぎりの最短記録でした。
なににしても漁師さんの無事な顔を見ることができ
物資を届けることもでき本当に良かったです。
夫が撮ってきた写真です。
とにかくどこを見ても回り中こんな感じで、
片付けはどうするんだろうと嘆息していました。
しかし、これ、10日も前の話なんですね。
なんだか本当に時間のすすみ具合がよくわかりません。
3月11日からあまりにいろいろなことがありすぎて。
こんな気分で迎える誕生日は初めてです。
長いこと生きていれば、いろんなことに
出くわすのもあたりまえなんでしょうけども。
これから、様々どうなっていくんでしょうか。
2011-03-28
■[日常]覚え書き・地震の日から1週間のこと
秋田県は、今回の地震では同じ東北というのが
申し訳ないくらいの被害の少なさ。
特に我が家は停電からの回復がはやくて翌日午前中には通電しました。
そしてなくなりかけていたガソリンも早々に給油することができ
しばらく不要不急の遠出をひかえることで何の問題もなし。
実にラッキーでした。
が、テレビも新聞もネットも地震と津波一色。そして原発事故。
余震もひんぱんにありましたし、
スーパーは節電のために数時間しか営業してなかったり
休業していたり。営業していても品不足がひどくて。
とにかくありとあらゆることがショックで
動悸がひどくなったり胸がつかえて気分が重くなりました。
たぶん世の中のほとんどの人がそうだったと思います。
そうして過ごした1週間は、今思い返しても
長い1週間だったな。ただ呆然と長かった。
ようやく頭が少しずつ動き出したかなというのが1週間目。
家にずっとこもっているのもまずい気がしてきたので
20日の日曜日にまど枠さん主催の一箱古本市に参加してきました。
こんな感じ。
詳しいことはこちら
http://madowaku-books.blogspot.com/2011/03/blog-post_21.html
こちらにも
http://akita.keizai.biz/headline/1147/
久しぶりにいろいろな人の顔を見て話をして
楽しい時間を過ごすことができました。良かった。
夕方になり心も軽く撤収準備をしていましたら夫から電話が。
「明日三陸に行くことになったから帰りに必要なもの揃えて来て!」だって。
はぁ?三陸ぅ???
いつも突拍子のない人なのです。
仕方ないので、友達の家に寄って借りられるものを借り
スーパーやドラッグストアをまわって
1世帯1個制限のティッシュを買い集めたりして
荷物を抱えながら帰宅したのでした。
2011-03-26
■[日常]覚え書き・地震の日
3月11日のあのときは、いつものようにPC前にいたんだけど、
初めの揺れがなかなか納まらなくてあれ?って思う間に
どんどん揺れ幅が大きくなった。
さすがにまずいだろと思ってストーブとボイラーを消すと
部屋のドア、玄関のドアを開け放って外に。
地面がぐーらぐーらと揺れてて電線もゆさーゆさーって。
ようやく落ち着いた頃に、二階で昼寝していた夫が外に出てきた。
そして言うことが、
「なーにストーブ消してドア開けっ放しにしてんの?寒いジャン
しかも外に逃げ出すとか、なにあわててんの?」
「いやいやいや、だってすごい揺れだったでしょ。
ストーブ消す、退路を確保する、基本でしょ。」
って言ったけど、ぜーんぜんバカにして聞いちゃくれない。
まぁ、一番揺れを感じるはずの二階で横になってる人が
大した揺れじゃないっていうのなら、そうだったのかも…しれない。
家に入ってみると、確かに壁にたてかけていた紙がペランと
床に落ちてるくらいで他には何も落ちたり壊れたりしてない。
ふーむ。そうするとやっぱりたいしたことなかったん…かな…。
でも、電気が消えてる。停電。
しばらくしても電気がつく感じがしない。
電気がないと電話も使えないから、連絡手段は携帯のみ。
そう思ったらとたんに携帯の充電が心配になって。
とりあえず充電器だけでも買いに行きたい!と
のんきにかまえてる夫の尻をたたいてコンビニに。
薄暗いコンビニでは電卓片手に店員さんがお客さんの相手をしてた。
まだそれほどお客さんは来てなくて、電池式の携帯充電器を購入。
大変ですねーなんて暢気に店員さんと話をして、
それからついでだからと近くのスーパーへ。
停電してたけど、やはり電卓片手に営業していたから、インスタントラーメン
レトルトカレー、カセットコンロ用のボンベ、ローソクなどを購入。
電池も買いたかったけど、手持ちが足りなくて断念。
明るいうちに娘が帰宅。
娘の勤める店も回りの店も全部いっせいに閉店したそうで。
ガス、水道は生きていたので、明るいうちに食事の用意。
それからとにかく寒いので暖房が必要。
暖房には七輪と炭を使った。あとはカセットコンロとガス台。
カセットコンロには水をいれたヤカン、
ガス台には水をはった大鍋をのせて火をつけた。
こういうことは全部夫がやってくれたわけで、
こと火に関してはたよりになる人なんです。
地震感知的には全然たよりにならんけど。
電池節約のために携帯のワンセグTVとラジオを交互につけて
世の中が大変なことを知る。
それでも今一ぴんとこないままに早々にふとんにはいって
なんとなく心ざわつきながら眠りについた地震の夜でした。
シータ
あの揺れはピン来ないです。
危険なのか慌てる方がバカなのか。迷っているうちに時間が経って、やっぱ外でよう、と出たところで揺れが収まった。
口では「死ぬかと思った!」なんていってるけど今一。。。です。
goo
◆シータさん
あの揺れですけど、私にはここに住んで一番の揺れに感じられました。それで外に出ようと思ったんです。
でも、昼寝中の夫を起こそうとは思わなかった。
なんせ佐渡で大きな地震にあったとき(今回より大きく感じた)
これくらいなんでもないだろ!って言ってた人なので。
つまりまぁ、夫を起こすほどじゃないけど自分は外に行きたい
そういう微妙なラインの揺れだったわけですね。
げんようしゅじん
ほーーーーだんなさんは大人物ですな
私は恐くて死にそうでした
地面に張り付いてましたよ
goo
◆げんようしゅじんさん
大人物っていうか、まぁにぶいだけだと思います。
第一そちらとは揺れ方が違いますしね。
そちらはさぞかし恐かっただろうと思います。
ご無事でなによりでした。
2011-02-18
■[お知らせ]小松ひとみ写真展
秋田を代表するカメラマン・小松ひとみさんが
ここ10年ライフワークとして撮り続けて来た桜の写真展を開催します。
毎年桜の季節が来ると、どんなに仕事がつまっていても、
体力的にきつくても、熱に浮かされたようになって
全国各地を走り回って野宿徹夜を厭わず撮影し、
帰ってきたとたんにバタンと倒れちゃう。
そんな姿を見ていると、表現者っていうのは大変だなぁ…と。
まぁ、暢気なイラスト描きとしてはそう思うわけです。
あのエネルギーって、どこから沸いてくるのかしらん。
でもあのエネルギーがあってこその作品なんですよね。
桜の持つ妖しくも濃厚なエネルギーを
一枚のプリントの中にぐぐんと納めようと思ったら、
撮る方にもそれに太刀打ちできるだけの力がないとね。
ともあれ彼女が、がっぷり四つで撮ってきた桜写真の数々。
ぜひぜひご覧ください。
東京、札幌、秋田を巡回します。
東京展 2月25日〜3月3日 富士フイルムフォトサロン
札幌展 3月11日〜3月16日 富士フイルムフォトサロン
秋田展 4月1日〜4月4日 アトリオン2F
詳細はこちらから
↓
2011-02-16
■[仕事]iPhoneアプリ「ゴールイン!」
お仕事紹介ブログの方でも書きましたけど、このたびリリースされた
iPhoneアプリ「ゴールイン!」のタイトル画像を担当させていただきました。
で、そのことが秋田経済新聞に紹介されてます。
http://akita.keizai.biz/headline/1119/
「ゴールイン!」がどういうものなのか、わかりやすく説明してあって
なるほどなるほどと思ったわけですが。
一番大切なところはここです。
「アイコンやタイトル画像は、
伊藤さんの友人でイラストレーターの小西由紀子さんが担当した。」
いいですか?「伊藤さんの友人」ですよ?
ほほぅ・・・。あのイケメン男子の友人認定・・・。
伊藤さんはどう思ってらっしゃるかわかりませんが
私は大変満足であり、秋田経済新聞は偉いと思いました。
2011-02-12
■[お祭り]なまはげ柴灯まつり
昨日行ってきました、 「なまはげ柴灯まつり」!
お天気がちょっと心配でしたけれど、夕方からは雪の降ることもなく
時々お月様も顔を出す穏やかさでした。
「なまはげ柴灯まつり」は大晦日に行われる伝統的な民俗行事ではなく、
ここ数十年行われている観光客向けのお祭りです。
伝統行事としてのなまはげは、男鹿市の60近い各集落に
古くから伝わっていて、地区毎にお面がまったく異なります。
木を使ったり、ザルに和紙を貼り付けて作ったり、
お面の材料から違いますから形も大きさもさまざまです。
デザインも実にユニークで、それぞれのモデルを一同に集めて展示している
「なまはげ館」を見学すると、感動を覚えると共に思わず笑ってしまいます。
「なまはげ柴灯まつり」では、観光客向けということもあってか
今までこうした伝統的な地域に伝わるお面ではなく
全国的によく知られた鬼を思わせるお面をかぶったなまはげが主役でした。
しかし今年からは数地区の伝統なまはげも参加するとのことで、
是非見てみたいと足を伸ばしてみました。
提灯の明かりが雪道に落ちてなかなかに良い雰囲気です。
こんなダラダラ坂を駐車場から上がって行きます。
山門の前に夜店が二つ。
夜店らしい夜店はあまりなくて、そこがまたいい感じ。
山門の向こうには階段があります。
階段を上がると途中にこんな建物が。
おみくじやお守りを売ってるんだと思いますが
中に若い巫女さんが二人いて、とてもにこやかでかわいい。
男性ならずとも胸がときめくなぁ。
階段を上がりきった広場の様子。
地元の方たちが奥のテントで豚汁や甘酒などを売っています。
それにしても着ぶくれした人たちと積もった雪とたき火の火…。
この親和性は異常。ワクワクしてくる。
そのワクワク感が絶頂に達した頃に始まるのが
「なまはげ入魂儀式」です。
神職やら市の偉い人がなにやらした後に
なまはげが一斉に面をつけて立ち並んだところです。
このあとの写真は全部手持ち望遠で
フラッシュなしという無茶撮りなので
まぁいろいろ目をつぶって見てやってください。
岡本太郎もほれこんだという、プリミティブで
ユーモアがあって、力強い造形、感じ取れますでしょうか。
やっぱり動いてる所をみないと面白くないかもしれませんね。
と思ったら、男鹿のginnchaさんがこの日の動画をアップされてました。
↓こちらからご覧ください!


















フェイスブックやってらっしゃるんですか。どんな感じですか?
こちらこそ!です。フェイスブックは、今のところあまり使いこなせてないので参考になるようなことは言えないですが…。正直あんまりおもしろいとは思えないです。これから使っていくうちに魅力がわかってくるのかもしれませんが。