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John 8:32 Then you will know the truth, and the truth will set you free."  複数ブログの過去記事を移管し、管理の委託を受けています/※場合により、語る対象の「ネタバレ」も在ります。ご了承ください 

亀田一家とはなんだったのか

評価されなかった「偉業」=亀田興、孤立の競技人生―ボクシング(時事通信) - Yahoo!ニュース http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151017-00000087-jij-spo

河野公平が3-0で判定で勝利! 亀田興毅は引退を表明! http://takanews-blog.com/kouno-win-kameda-intai/

といったところがはてなブックマーク経由の総括記事では目に付いた。
あとtwitterでは

https://twitter.com/vaobhr
などが参考になった。

このあと、引退発表をした亀田興毅を中心に、亀田家のこれまでを振り返るような記事も出てくるだろう。
自分は亀田の露出が増えていった初期の時代を知らないし、ボクシング自体もあまり知らないのでなんともいえない。
ただ「メディアが意図的に”スター”をつくる図式」も含めて、掘り下げた文章が本格的なノンフィクションや、あるはブロガーの分析記事もあわせて生まれたら面白いものになるだろう、と期待して待っていたい。

「司馬遼太郎風ドラクエ」が人気なので、過去の自分の司馬パロディを発掘

もし司馬遼太郎ドラクエをつくったら http://honeysuckle.hatenablog.jp/entry/2015/10/18/095642


これが人気なので、自分が過去に格闘技界の話題で書いた司馬遼太郎パロディを思い出した。

石井慧が笑っていいともで披露したエピソードを、意味無く司馬遼太郎風に語る。
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20090619#p2
 
文体模写ブームにひとつ便乗してみようか
http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20080206#p5
 
■突発的に、Dynamite!の現状を司馬遼太郎風に書いてみた
http://d.hatena.nye.jp/gryphon/20101216/p1


(これは後半部分)
ライトノベル「俺がビールを入れた罠を庭に仕掛けたら、なめくじが捕れ過ぎる」(画像あり) - http://d.hatena.ne.jp/gryphon/20120819/p5

それなりの水準に仕上がっている気はするのだが、惜しいことにテーマや登場人物にドラクエほどの一般性がない(笑)


あと、自分の模写は「素人の物まねは、たいてい「モノマネのものまね」だ」というのと同じで
清水義範の伝説的司馬パロディ 『猿蟹の賦』、『商道をゆく』を参考にした部分が大きい。

この本は…と紹介しようとしたら、今は清水氏の作品、テーマなどを見ながら再構成した作品集がちくま文庫で出ていたんだね。

「猿蟹の賦」は1に収録。

「商道をゆく」は収録…されているのかな?もとは「蕎麦ときしめん

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

蕎麦ときしめん (講談社文庫)

まあ、猿蟹の賦のほうが傑作ではあります。

このあとパソコン修理に入ります(その期間はたぶんブログ休み)

パソコンが深刻に故障して、修理か買い替えを行うのは数年ぶりかのう。
その間に、IT環境というのはやっぱり進歩していて、モバイルもあるし、性能を問わなければふるいノートパソコンもないではない。
だから閲覧や簡単な書き込みなら可能なのだが、
やはりPCでないと画像の貼り付けを含めうまいぐあいにいかないのが正直なところだ。


というわけで当分休みます。
あと、メールも1,2日前から見ておりません。
これを機会に、ブラウザ経由のメールのほうをメインに使うようにするかなあ…