日々949 『テンペスト』

なんとか卒業できる雰囲気。単位の計算とか間違ってなければ。いやぁ、良かった良かった。
ゼミの人に会うのも卒業式を除けば最後。飲むのはおそらく最後だろう。仲は良かったけど、どこか壁があった気もします。
まぁ、ゼミなんてそんなもんかもしれんね。一期一会、浪花節だね人生は。今だからこそ「おもひでぽろぽろ」を見て泣きたい。
初めて見た当時（小学生かな）は意味が分からなかったけど、今なら分かる気がするんです。高畑作品は大人になって分かる気がします。

佐藤琢磨がシート争いに敗れ、来年は琢磨もバリチェロもいない寂しいシーズンになるようだ。
アロンソ以外に何を楽しみに見ればいいだろうか。いや、全体を楽しめばいいんだけど。

私はクレヨンしんちゃんの映画（アニメはデジタルになってから殆ど見ず）が大好きなのですけど、映画主題歌集が発売されてたんですね。
ただアニメの主題歌集もついているので、以前ベスト30曲の方を購入しているので殆どの曲はすでに持っているという…。
初期の音源や「いい湯だな」のカバーなどの権利関係をクリアできなかったのが残念。名曲なんですけどねぇ…。

漫画な話127 『スターダストレビュー』

最近は買ってすぐ書いてないので時間差があります。

シャーマンキング 完全版 24 (24) (ジャンプコミックス)

ここから購入復帰。連載当時はすっかり忘れていたがそういえばいきなりリゼルグが泣き叫んでいた所から始まってたんですっけね。
書き下ろしで補完してくれるのは嬉しいですけど、正直最終巻の1冊だけで足りるのか甚だ疑問でもあります。十祭司も半分ぐらい残ってるし。
まぁ、量については武井先生の希望通りらしいのでそれ程は心配してませんが。竜好きとしてはカラーでのオーバーソウル紹介が嬉しい。こんな色なんだ。
ああ、やっぱ武井先生の漫画は素敵だ。ユンボルも素敵だった。ウルティマに関しては不安ではありますが、暖かく読むとしよう。

書き下ろしの正義VS悪は気合タップリで書き下ろしの方が余裕もあって相当完成度高いし書き込まれてて読み応えたっぷり。
これ読んでると他の巻も完全版欲しくなってきます…。過去編と序盤以外はもう一回買い直してもいいかもしれん。面白いなぁ。
改めて和月組のイトゥーミキオの作品が読みたくなる。最近は07年夏の「おろち」以来見てないので不安でしたがSQの新年会に来ていた模様（from黒崎薫ブログ）。
週刊では色々と厳しそうなので、月刊なら落ち着いて書けるかしら。そろそろ新作を読ませてください。

ストロベリーシェイクSWEET (2) (IDコミックス 百合姫コミックス)

完結。1巻のもどかしいジュリアさんの悶えっぷりから、らんらんが目覚めたおかげであまあまの百合漫画になってしまいました。
百合というとどうしてもドロドロした背徳感があるもんですが、この漫画にはまったくなく林家テイストのギャグ全開でございます。
私はシリアスな漫画は好きだけど、ドラマでもなんでも見てまで暗い気持ちになりたくないというのがあるのでこういう漫画は凄い好きです。
2巻完結で短い気もするけど、結局これぐらいが丁度良いんでしょうね。もうちょっと読みたい！ぐらいがベストでしょう。うん。

あっちこっち (2) (まんがタイムKRコミックス)

てれこりてれこりしてしまいます。2巻に入ってメイン以外にもサブキャラクターが増えていますが、可愛いのに登場が少ないのが残念。
私が読んだ去年のベスト漫画なんですけど、あまあまながらギャグが冴えてて素敵。真宵のような賑やかしキャラが大好きなんですよね。
サイン会は50人で一瞬で完売したり、ドラマCDが発売されたり、プチブレイクしている印象ですけどブレイクしちゃったりするんでしょうか。

ハヤテのごとく! 18 (少年サンデーコミックス)

もう大分前なんですけどね、これも。アーたんとの過去編は面白かったです。

そういえば須藤真澄先生兼桜玉吉先生の元担当のヒロポンの同人誌『GOGO!お姫様』もちょっと前に買いました。
内容に関しては気狂いの一言に尽きるのであえて何も書きません。玉さんも新作読みたいなぁ…。こんな漫画家さんばかり。