1時過ぎ、目が覚める。
仕方がないので(?)、「夜明け前より瑠璃色な Crescent Love」#1リアルタイム視聴。
・・・んー、面白くなくはないけど、なんだか作品の本質を微妙に誤解して、無理矢理楽しげにする要素を増量気味に作ってないすか?
#「つよきす」の悪夢が。
この日曜深夜は「RED GARDEN」(サンテレビ)が「夜明け前より瑠璃色な」(KBS京都)の15分後に始まってW録状態になる筈なのだが、そこは相手がサンテレビ。縦縞軍団の野球延長で第一話からいきなり1hr押しに。・・・さすがに寝ます。
朝。
8時半起床。体が楽だ―。
今週の出張の準備を開始。
「RED GARDEN」#1を観てみたけど・・・びみょー。GONZO的なエログロナンセンスさが、生理的に受け付けないというか。「SPEED GRAPHER」を想起させるかも。
#米国で売る事を意識した作りなのだろうか?もしそうだとしたら、設定が甘いな。
ぐる。
BBC NEWS | Asia-Pacific | Japan-China summit warns N Korea。
ページの右側にある”ASIAN GIANTS' TROUBLED TIES”の一連の記事は、なかなか読み応えがあるのでオススメ。さすがBBC、よく書けている。
午後。
死亡。
立ち上がれません。
■ 北朝鮮、核実験実施(NIKKEI NET)。
遂におっぱじめやがったか・・・
15時過ぎ、そろそろはじめる。
基板到着。
ということで、三連休中に始めておきたかった自作をようやく開始。
本日作り始めたのは、ヒロさん頒布のNOSDAC3。
今日中に本体基板の動作確認まで行きたいと思う。
基板を取り出す。実に美しいパターン。
さて、組んでいく。
部品点数も比較的少なく、半田がしんどくなりそうな表面実装部品も無いので、スムーズに進んでいく。
- 電解は、ありがちだけどデジタル部にOS-CON、電源の受けにはmuse FXと
万全のベタな体勢。- ただし、3.3Vの低ドロップレギュレータの後にOS-CONは発振の危険があるのでやめておく。
- フィルムコンは、デジタル部がニッセイAPS、アナログ部ではKP1830。
- DCサーボ用の1uFは実装の関係で、シリコンハウスで売ってる無酸素銅リードのMKP。
- KP1830はクッキリした音を出せる定番だけど、このDACで出てきた音によっては弄る余地アリかも。
- アナログ部の抵抗は、DALE CMF-55がデフォ。
- なんだけど、流石にあまり使わない値の手持ちはないので、動作がおかしくならない範囲で多少ズレた値。
- それでもない場合は、とりあえずデジットの10円金皮でお茶を濁しておく。後で替えたいところ。
- 半導体類。
- トランジスタは、2SC1845/2SA992の定番コンプリを採用。というか、dDDに使った余りなのだけど(^^;
- OPアンプは、とりあえずテスト用ということでI/V(1回路入り)にOPA134PA、DCサーボ(2回路入り)にはOP275Gを挿しておく。
- リクロック用の水晶発振器はTXCの100MHz。
- 4パラエピの経緯を考えると、恐らく最良の周波数があるのだろう。4パラは70〜80MHzのようだけど・・・
19時過ぎ、基板完成。
何となく基板ができあがった。
#折角の楽しい時間が3時間ほどで終わっちまった・・・
とりあえず、以前DD-miniDAC7が入ってたケースに「LM317/337な電源」(±5Vと±15V)と電源トランス(ヒロさん頒布のもの)が載ってるので、これに繋いで動作確認してみよう。とりあえず繋ぎこんでみる。
で、IN0に同軸デジタルを挿して音出しをしてみると・・・おとがでない。うわー。
・・・と、落ち着いてマニュアルを読んでみると、インプットセレクターのSEL0, SEL1がOPENの場合、IN3でしたか(^^;
繋ぎ替えると無事音が出た。
寝る前。
BGM:「DEEP RIVER / 宇多田ヒカル」(2002, 東芝EMI, TOCT-24819)
より、Tr.12”光”。
これまたポップスの名盤。そしてかなりの高音質盤。
まだまだDACの音は安定には程遠いのだけれど、ダイナミックレンジがやたらでかくクリアネスの高いソースを鮮やかにこなしてくれる。うーん、なかなかやってくれる。
#この曲を掛けると、ヘボいDACではサチりっぱなしになって
#モコモコな音を出力するので、DACのテストになかなかいいらしい。
asahi.com: 愉快な研究にイグ・ノーベル賞 日本人受賞は11人 - サイエンス。
朝鮮日報 Chosunilbo (Japanese Edition)。
イグノーベル賞、今年は逃してしまったか・・・残念(^^;
#それにしても、文鮮明って受賞者だったのね。