2016後期~2017春購入CD
すごいお久しぶりの更新ですね。
すぐCD手に入んなくなっちゃうから地下は儚い…。
「the Edge of Goodbye」 が大好きで、欲しかったんですけどもう売ってなくて、こちらを買いました。でもこれももう売ってないんですねえ…
「asthma」が次に好きな曲です。歌詞もきれいでいい。他の曲もよかったですよ。活動休止残念です。
時雨の新譜は即買いなのに、ソロの方は結構寝かせてるんですよね。
でもこれは即買いしました!「Signal」が甘くロマンティックで、これは時雨には出せない味かもと思って。このラブソングを男女ツインボーカルでやると、デュエット(昭和)になっちゃうかもと思うんですよね!時雨の力をもってすればそんなことないのかもしれないですけど!
ダンスナンバーいいですよね。今の世なら抑えとくべきってところは抑えてくる優秀さ。ほんとなんでもこなせるなあ。
聴いてて気持ちいい。東京ダークファンタジーの3曲目も好きです。
orion(ライオン盤 初回限定)(CD+DVD+紙ジャケ)
- アーティスト: 米津玄師
- 出版社/メーカー: SMR
- 発売日: 2017/02/15
- メディア: CD
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バンドで活躍するミュージシャンがアニメのイメージソング作ってくれる、夢のような時代になって10年は経ちましたよね。
しかしまさか、ミュージシャンがアニメのイメージ画まで描いてくれる時代になるとは!!!
すごすぎる…。こんなジャケJ.garden辺りで見かけたら買っちゃうよ…。
でも買ったの通常ジャケの方なんですけどね…。ピンクがすごい好きなかわいいピンクでつい。これはサーモンピンクだけど、通常版はオレンジ味のないアイスピンクでかわゆいのです。
曲の方は、なんかちょっとエモーショナルに歌おうとしてて今までと違いますね。3曲とも違う雰囲気で歌ってて素晴らしい。
そういう芸風を入れてみようと思ったのか、歌が上手くなったのか、よくわかりませんが。お茶の間には分かりやすいエモーショナルがないと難しいと思うので、その辺対策なのかな?歌もともと上手いし、これくらいやろうと思えばすぐやれそうだったしなー。
こんなうがったことばかり書いてますけど、テレビでインタビューされてたご本人見たらすごい好青年で申し訳なくなりました。
- アーティスト: the band apart / Mock Orange
- 出版社/メーカー: asian gothic label
- 発売日: 2016/05/25
- メディア: CD
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同僚にLINE MUSIC勧められて、CDは買うから要らないしとか言ってたんですが、そこで聴いてあまりのかっこよさに買ってしまったという。
2曲とも素晴らしすぎる。なんでこんなにかっこいいのかしら。
LINE MUSICは試用期間終わったらアンインストールしました。
そのまま勢いでソロも買ってしまったんですが、やっぱりなかなかソロは難しいなという感想。
買ってからヘビロテしてるんで、まあいい盤なのかなあと。
でもなんか曲の個性が薄くて。小出さんの歌い方が、出だしひっくり返りそうになってる曲があって、そういう攻めた感じはいいなあと思うんですが。でもその曲が何だったかも覚えてないんですよ曲が似た雰囲気だから。もうちょっと何とかしてほしいなあという気持ちもあります。
湯浅さんのことは心配です。小出さんのコメントは愛情を感じるいい文章でした。
真・女神転生4 FINAL クリア感想
前作は随分ストーリーを仄めかすだけの表現が多いなあと思ってたのですが、続編があったんですね。
今作の主人公って、今までのメガテン主人公(クールビューティで統一)と毛色が違うなあと思ってプレイしてましたが、ちょっと特殊な立ち位置な子だったですね。厳密にはメガテンナンバリング主人公じゃない、3Fesのアイギスみたいなポジションとも言える。
4より更にいろいろ気を使ってくれて、プレイしやすくなっててよかったですー。おかげでクリアまでストレスなくプレイできました。RPGのインターフェイスもどんどん便利になって、数年前のゲームすら不便を感じてしまう…。
今回の特徴は、何と言ってもメガテン初の仲良しパーティかと思います。ペルソナ級のメンバーになってしまってびっくり!最初、ガストンがロウヒーローでハレルヤがカオスヒーローだと思ってたから、こんなかわいい子達と殺し合えないよう…(;;)と怯えていました…
一応仲間をあれする戦闘もやってみたのですが、すごい心が痛んで、良いキャラ造形だなーと思いました。お姉さま方は別の目的を胸に生きてる方たちなので、さすがにクールでしたが、男子組がかわいすぎる!!主人公が大好きで発狂するガストンや泣いちゃうハレルヤも胸に来たし、まさかナバールをこんなに好きになる日が来るなんて、前作の時は夢にも思いませんでした。
このきゃっきゃうふふのパーティも、ナンバリングじゃないゆえの特別な作風なのかなあ。5が出た時、どんな雰囲気になるのか楽しみですね。
先輩方の夢のサムライパーティも、ファンサービスで嬉しかったです。幼さの残る(そこがかわいい)今パーティと違って先輩方は皆しっかりしてて、道は違えど本気で世界を変革しようとしただけのことはあるなあと納得させてくれます。4の悲劇性を救ってくれようとした気遣いのあるストーリーでした。あとワルターだけナバールに陽気に挨拶してくれて、やっぱワルターはかっこいいなーと改めて思ったり。
メガテンを2度楽しめて、私は嬉しかったです。布施れる幸せ!
2016冬期購入CD
今回は3枚しか買ってなくてさみしい。ベルハーちゃん欲しかったけど、タワレコになかったんですよねー
はなまるぴっぴはよいこだけ / 183の日本トレビアンROCK'N ROLL
- アーティスト: A応P,内田裕也と183ファミリーバンド
- 出版社/メーカー: アルテメイト
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: CD
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ひとめぼれした曲。歌詞も曲も、作品の世界観を描いている点も、素晴らしいとしか言えない!私の人生のアイドル楽曲史に残る作品になると思います。
かごめかごめとか都市伝説化する童謡を思い出す、ホラー感のある歌詞が特に大好きです。「この世に要るのはよいこだけ」とか。これだけ聴くと、おそ松さんがひょっこりひょうたん島やぽにょみたいな水面下ホラー作品みたいなんだけど、どうなんだろう?
おそ松さん自体には無事一発ではまってしまい、一松推しになってます…
買うの暫く迷ってたけど結局購入。セブドラの世界に浸りたい気持ちも一因でしたが、満足してよく聴きました。
普段買ってる他のミュージシャンに比べると、なんだかゴージャス感があって、豪華なタワーマンションとかで聴きたくなる雰囲気。現実は6畳オタ部屋で聴いてますが。
でもでもぶんしゃかの収録楽しみにしてたのに、岡村ちゃんが歌ってる部分少ないのはすごいつらかった!!(´;ω;`)
2015夏秋購入CD
今回はご新規ミュージシャンはないのがちょっと寂しい。
今期買ったものでは1番満足した盤かなあ。 345ちゃんがいっぱい歌ってて嬉しかった。とうとう声が時々アラサーっぽく聞こえるようになってしまった気がするけど、でも大好き!!
岡村ちゃんの作風のひとつ、爽やかかわゆいラブソング。おっさんそのもののタンの絡まったような声で甘酸っぱい青春ソングを懸命に歌う感じが、切なさを倍増させていて好きです(ほめてます)。 若い頃はホントに声のきれいな方だったんですよね…(リアルタイムはよく知らない)でも当時はちょっと、濃い作風に更に脂が乗りすぎてて、今の方が好みなのです。私、小出さんも爽やかそのものの美しい声質なのに、全然爽やかじゃない性質を感じさせる歌声が好きなので、こういうギャップというかふり幅のある曲が好みなのかもしれない。
- アーティスト: Base Ball Bear,小出祐介,玉井健二
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/08/05
- メディア: CD
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どれもいい曲でしたけど、 全部買う人間からしたら本当にやめて欲しいこのエクストリーム企画。エクストリームしないし。
盤として残しても仕方ないようなアルバム速報で1トラックずつ埋めてくる点といい、ベボベの企画はいつも「そっちは得してもこっち(客)は得しない」感があって、考えてる人間が憎い。
- アーティスト: Base Ball Bear,小出祐介,玉井健二
- 出版社/メーカー: ユニバーサル ミュージック
- 発売日: 2015/11/11
- メディア: CD
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今回エクストリーム3曲もそうでしたが、いろんな歌い方に挑戦してくれてて嬉しいアルバム。
翌月アルバム出るのに買っちゃった…。c/wに期待してなんですが、アルバムも含めて、私が求める作風の曲がなかったな…。
爽やかラブソングに寄せてきていて、曲調もバンプのパロディみたいなものが多くなってる。
私が米津氏に求めていたのは、ダークファンタジーをハイクオリティな曲で表現してくれる所だったんですが、今回はそういう曲がいっこもない('A`)
バンプもファンタジーをロック音楽にして提示してくれたバンドですが、あちらは愛と涙と冒険のワンピース。米津氏は魑魅魍魎のサブカル妖怪絵巻。私にとって唯一無二のミュージシャンだったのです。
大枠で似たジャンルになるのはわかるけど、作家性がバンプと違うように感じて。バンプの作風は「学校(公立)もなじめなくてやめちまったし、自分には何もなくて…。歌と君だけがぼくの全てなんだ…」的な、オタからマイルドヤンキーまで万人をウェットに温かく包み込んでくれる雰囲気ですが、米津氏って「親が私大まで行かせてくれたし特技もあるしバカやブスは見下して生きてます」的なアッパークール系作風に見えるんです…。その冷めた雰囲気が、ダークファンタジーをやる時に、暗くならずにあくまで洒脱で、とてもよかったんですよね!でもラブソングだとどうかなー?すごいいい声で歌も上手い方ですけど、エモーショナル感がないんですよね。むしろ軽い嘲笑感を感じる。そういう所も打ち込み×ダークファンタジー曲には合っていて、生身の人間なのにすごいと思っていたのですが…。
まあ次々作くらいまでは様子を見ようと思います。
セブンスドラゴン2020-Ⅱ クリア
3が出たので慌ててクリアしました。あとドラゴン10匹くらいで放置してたので…
いやー今回も満足満足。
私は追加職業のアイドルをとっても楽しみにしてたんですよ。これだけジョブが練られたゲームの、たった一つだけ追加される職業なんて、すごい出来がよさそうじゃないですか。
案の定、とても楽しく強い職業でした!ランダム性のあるスキルが好きなので、すごいツボでした。あと中の人と相まってうたプリのハヤト様が作れるとかなんとか…。
サムライ・アイドル・サイキックでクリアしました。OPにもなってるだけあって安定パーティですね。
OPも今回もとても素敵でした~。ミクさんの衣装もかわいい。ミクさんが変わらずとても大切に採用されているのを感じさせます。ゲームにボカロというかテクノっぽいボーカルのBGMは本当にいいなあ。今までゲームのボーカル曲って、アニメの影響か迫力あるソウルフル歌声を目指してたと思うんですが、この方向性のがあってる気がする。
メガテンに迫る大好きなゲームなんですが、次回作でシリーズ終了らしくて、今からとても寂しいです(´;ω;`)私がメガテンに求めていたもの(=RPGに求めていたもの)が全て詰まったゲームなのです…。日本崩壊した世紀末サイバーパンクテイスト・レベルが上がる毎に戦略が増え、どんどん面白くなる戦闘・現実の神話や民話の影響・未来のために大好きだった人と殺し合い等。
今セブドラ3も途中までプレイしてますが、変わらずの面白さで、このシリーズが生まれたことに感謝しています。
2015年上半期購入CD
購入順です。
c/wにカルマシティっぽい曲があったので楽しみにして購入しました。クロスフェード聴くといつもわくわくして発売待ち遠しくなるので嬉しい。
TKさんのソロは気が向いたら買ったり寝かしたり。私の中でみよこちゃんの存在がどんなに大切なのかひしひし感じる…。生涯最高に好きな女性ボーカルかもしれないレベル。あの無垢無我な雰囲気がなかなかいないのよー。
てことで本家には布施る↓ アルバム収録の可能性は高いが、アルバムがいつ出るか分からないしね!
Enigmatic Feeling(期間生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: SMAR
- 発売日: 2014/11/05
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Who What Who What(期間生産限定盤)(DVD付)
- アーティスト: 凛として時雨
- 出版社/メーカー: SMAR
- 発売日: 2015/01/14
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視聴した瞬間欲しくて欲しくてたまらなくなったので購入した岡村ちゃんさん。作詞を苦手がっているという噂が信じられないほど、プロの平均レベルを軽く凌駕 していらっしゃると思います…。弱点が見えないこわい。 あとジャケの装丁がいつも凝っててセンスよくて、そういうところすら粗が見えない…。
バンアパ日本語曲を買い集めたよ。どれも素敵だったけど、やはり「街の14景」が1番好き。もうあれは自分の中で殿堂入りです。
TVゲームがコンセプトなのは個人的に好き。
タワレコのポイント消えそうだったので、いつか買おうと寝かせておいたブンブンさんを購入。
優しく静かな雰囲気になってきていて、今の気分に合う。夏は冷房効いた部屋で静かな機械音楽を聴きたくなるのです。
新しい盤もよさそうだったので、その内買うと思います。