こんな、ことってっ!

 これを見て、八房龍之助宵闇眩燈草紙」終わるとしって絶望した!
こんなので飛んでくるから、「なにを不吉な」とかおもってたのにぃ!
 前回ページ数が妙に多いと思ったらこういうことかよこういうことかよこういうことかよこういうことかよこういうことかよこう「しつこい」
 とりあえず、ハッピーな終わりにはならないだろうなぁ。

 感想 成田良悟『ヴぁんぷ!Ⅲ』(ISBN:4840231281)

エナミカツミ電撃文庫:418p:630円>

内容を要約すると「祭りは終わらない」
 成田良悟作品はいつも(中略)が。
 そういうわけで、「ヴぁんぷ」シリーズ二作目です。
 書くことですか?
はっちゃけ過ぎ!以上。
 それで終わらせたいんですが、もうちょっと書きましょうか。
 欝師範藤原・“電撃の黒い太陽”・祐によって成田良悟の暗黒成分の抽出は成功したといえます。こういうのが主体の話というのもたまにあってもいいと思いますよ。アクセントになって。まあ、今回は欝というよりグロな気もぷんぷんしますけれど。
 それからもう一回言いますが、はっちゃけ過ぎです。オチといい大オチといい「少年マインド満載か!」というスケールで、んもう、辛抱たまりません。島がああなるとはなー。
 というわけで、「ヴぁんぷ!」シリーズはインフレする世界なので、次がどうなるかまるでわからなくて大変いとおしいです。早くつづきでねーかなー。

 感想  成田良悟『世界の中心、針山さん』(ISBN:484023177X)

エナミカツミヤスダスズヒト電撃文庫:445p:650円>

内容を要約すると、「成田良悟成分の分離」
口絵での話が突拍子も無くてグレイト。怪盗の名前で「怪盗とんちんかん」が出てくると言う所に時代を感じます。同時代を。
「魔法少女893号」「拝啓、光の勇者様」は前に感想を書いてあるので割愛。

  • 奇跡の中心、針山さん

 これがシリーズ化したら大変だろうなぁ、というのがまず第一声。針山さんをできるだけ書かずに進行しなくてはならないのに、中心だという矛盾にもにた状態は面白いんだけれど。
 ああ、このシリーズってまともな人で構成されてるんだなぁ。突拍子も無い性格とか理論の人がいないんだ。それが珍しいという事がなんだかなぁ、でもそれがいいんだなぁ。とか思いましたとさ。

 今日の買い物

昼飯を妹におごってもらったので、本が買えたよっ。「最悪」

  • イダタツヒコ美女で野獣 8」
    • 石破天驚天動地のラストだけ、サンデーGXで見ました。
      • あれは納得いく人いるのかなぁ。
        • 私? OKに決まってんだろっ?
    • ちょっと読みました。
      • これはひどい
        • 久しぶりに横隔膜が痙攣するくらい笑いました。
  • 岩田洋秀「月の盾」
    • 良いらしいので。
      • それ以上に、うずたかく積み上げられているのを見て。

 リンク元見聞録

たまにはリンク元をさらしてみましょう。片付けが終わらないので逃避ですよ、逃避逃避逃避逃避逃避!「落ち着け」