(FUTANARIイイ(・∀・)!)喪男日記(BLACK METALイイ!(・∀・))

2014-07-27

hellkult2014-07-27

[] 21:41

  • Summoning - The Demon Tapes

オーストリア産ブラックメタル、2012年作。

名前の通り過去のDemoをリマスターを施した上で

2枚組CDでまとめたもの。Abigor等のメンバーが絡んでいる。


今でこそスロー・ミドル主体壮大なメロディのブラックメタル

やっているが、収録されている初期Demoはノイジーで

荒々しい・邪悪なプリミティブブラックをやっている。

Voもヒステリックにガナったり発狂気味になったり、

痰を吐き始めたりと、かなりキている。

雰囲気としてはLLN系のブラックメタルに近い。

この路線から(1stもそうだったが)どうして2nd以降の路線が

生まれたのか非常に興味深い。


そんなわけで、現在のメディーバルなブラックメタルを期待して

聴くととんでもない作品となってはいるものの、

1stや初期Abigor、LLN等の荒々しくプリミティブなブラックメタル

好みであれば、本作も楽しめるのではなかろうか。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20140726

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20120118

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20100116

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070614

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20060404

2014-07-26

hellkult2014-07-26

[] 02:55

クーラーがきかない

[] 02:55

  • Abigor - Leytmotif Luzifer

オーストリア産ブラックメタル2014年作。

イタリアのAvantgarde Musicよりリリースされた。

AmestigonやSummoningのメンバー等が絡んでいる。


荘厳で寒々しいトレモロ、不安感をあおる、テクニカルな

リフ・ソロ、アルペジオ、緩急つけてボコボコ叩かれるドラム、

低めの呪詛〜中音域ヒステリックなガナリ、

稀に怪しげなクリーンを入れるVo等が絡む。


前アルバムは再録だったのでオリジナルとしては

『Time Is the Sulphur in the Veins of the Saint –

An Excursion on Satan's Fragmenting Principle』以来となるが、

本作ではSileniusがVoに復帰している。

基本的に『Fractal Possession』以降の路線と言える、

展開がコロコロ変わるテクニカルで荘厳な楽曲なのだが、

インダストリアル要素がほぼ皆無になった。

またSileniusは過去のヒステリックにガナルだけのスタイルとは違い、

前任のVo・A.R同様、呪詛的な声をあげたり絶叫したりと幅が広がっている。

初期中期の頃のゴシック的・耽美な雰囲気は昨今の作品同様減退しているものの、

最近のMayhemやDeathspell Omegaの3rd以降を彷彿とさせる格好良さがある。


そんなわけで、『Fractal Possession』以降のAbigorが好きな方ならもちろん、

上に挙げたとおり、昨今のMayhem、3rd以降のDeathspell Omega、

他De Magia Veterum辺りが好みであれば、本作も楽しめるのではなかろうか。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20120118

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20100116

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070614

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20060404

2014-07-25

hellkult2014-07-25

[] 23:42

暑すぎる

[] 23:42

ノルウェー産ブラックメタル。CD版等は2007年にリリース。

写真のものは、フランスのNeverdeadより2014年リリースされた

Tape100本+バッジ・カード付でリリースされたバージョン。


音は以前にCD版で書いているので割愛。

そしてTapeとしてはノイズも少なく、大変音質良好。

完全にコレクターファン向け商品。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20140723

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20140608

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090411

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20080615

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070930

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070426 CD版

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070425

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20051218

2014-07-23

hellkult2014-07-23

[] 03:03

梅雨が明けて暑い

[] 03:03

ノルウェー産ブラックメタル2014年作。

フランスのNeverdeadより100本リリースされたTapeバージョン。


CD版は以前書いたが、基本的にそれと同じとはいえ、

若干だが次の曲に移動までの間が少ないか。

日本版ボーナスは当然入っていない。

音質はさすが大御所のリリース、

Tapeにありがちな余計なノイズはほぼ皆無。

完全にコレクター向けではある。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20140608 CD版

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090411

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20080615

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070930

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070426

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20070425

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20051218

2014-07-21

hellkult2014-07-21

[] 01:48

ひどい雷雨だった。

[] 01:48

  • Tsathogguath - Gates into Pristine Abyss

ロシア産ブラックメタル2014年作。

ロシアのEerie Tortureより100枚リリースされた。

Xerbittertが名前をあらためた一人ブラック。


チリチリジリジリ耳障りな音質で掻き鳴らされるトレモロ・リフ、

気怠く薄気味悪いアルペジオ、ミドル主体でベチベチ進打ち込みドラム、

ウギャウギャガナルVo、靄のように被さるキーボード等が絡む。


名前を変えた理由はよくわからないが、

とりあえずXerbittertの延長線上と言える、

アトモスフェリックで暗いブラックメタルを展開している。

本作でXasthur「Sigils Made of Flesh and Trees」をカバーしていること

からもある程度推測できるが、音づくりや展開は

初期〜中期辺りのXasthurからの影響を強く感じさせる。

一時期は結構フォロアーがいたように思うのだが、

鬱ブラックブーム(?)がひと段落し、Xasthurが解散してからは

こういったXasthurフォロアーというのはあまり見ない気がする。

他に似ているバンドを挙げるとすると、ドイツのImpavida辺りだろうか。


そんなわけで、過去作が好みであればもちろん、

上に挙げた様なバンドが好みであれば、

本作も楽しめるのではなかろうか。