(FUTANARIイイ(・∀・)!)喪男日記(BLACK METALイイ!(・∀・))

2014-12-12

[][] 23:35

年間でよく聴いたブラック音源。


  • Behemoth - The Satanist(ポーランド)
  • Panopticon - Roads to the North(アメリカ
  • Abigor - Leytmotif Luzifer(オーストリア)
  • Sun Worship - Elder Giants(ドイツ)
  • Mayhem - Esoteric Warfare(ノルウェー)
  • Anaal Nathrakh - Desideratum(イギリス)
  • Kermania - Kehre Heim(ドイツ)
  • Dark Fortress - Venereal Dawn(ドイツ)
  • Darkspace - Dark Space III I(スイス)
  • 1349 - Massive Cauldron of Chaos(ノルウェー)

やはり早めに出たものが回数も多くなるのだが、その中でも

Behemothは突出していた気がする。


Mayhemの新譜も期待通り格好良かった。

音質、展開、Vo共にここ最近の路線で一番良い。

もう少し頻繁に音源出してほしいものだ。


同じくノルウェーの1349の新譜はそこまで期待していなかったのだが、

期待を裏切る格好良さだった。スラッシーなノリのよいリフが増え、

そこへFrostの暴走ドラムが被さるという、以前よりも若干

ストレートなブラックに傾いたのだが、それが功をそうしていた。

特に今年一番の格好いい1曲と言ったら「Chained」を真っ先に自分は挙げるだろう。


注目されていたPanopticonも良かった。

この手の(カスカディアン・ポスト)流行の音の第一線バンドは、

雨後の竹の子のように後続が出、似た様な音が増え、

その中で霞んでいくというのも多いのだが、

アルバムごとに適度の変化をつけ飽きさせずよい。

一方で、同じく今年に出したWolves in the Throne Roomは全編アンビエント

それも彼ららしいかどうかは微妙な路線の作品で、残念だった。

出すならブラックメタル曲入りの2枚組にでもしたほうがよかったと思う


インダストリアルな雰囲気からまた路線を変更したAbigorの新譜もサタニックでよく聴いた。


インダストリアルと言えばイギリスのAnaal Nathrakh。

やはりいつの作品も安定して楽しめる。おそらく聴かせるセンスは

ブラックメタル界で一番だろう。引き出しも広く強い。


出る出る言って出る気配がなく「また来年かな」と思っていたが

突如としてリリースされたKermaniaもアルバムトータルでよく聴いた。

Vanは以前のようにもっとブラックメタル部門のリリースをしてほしい。

(12月に一気にブラック音源を出したのは喜ばしい)


Celtic Frostにメンバーが参加してさらに重厚な雰囲気を出すようになった

Dark Fortressも良かった。


スイスのDarkspaceも出すごとにギターリフが格好良くなっている。


なんだかんだ有名どころのリリースも多く、安定感があり

アルバム通して楽しめる作品が多かったように思う。豊作豊作。

2014-11-27

hellkult2014-11-27

[] 23:25

12月が近づいています

[] 23:25

  • Drowning the Light - Amongst the Bones/Long Forgotten in the Shadows

オーストラリア産プリミティブブラック。

今では入手困難なSplit音源、未発表音源などを詰め込んだベスト盤。

2014年アメリカのRazed Soul Productionsより500枚リリースされた。


このバンドの作品はフィンランド的だったり、鬱系・アトモスフェリック系だったりと

幅があるのだが、収録されている大体の曲は『Of Celtic Blood And Satanic Pride』

『A World Long Dead』の時期に近い、アトモスフェリックで儚げな路線。

曲によって収録時期が違うため同じ音質ではないものの、すべてRawな

録音で、プリブラ好きならたまらないのではなかろうか。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20110812

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20110729

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20110129

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20101201

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20101123

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20100913

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20100428

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20100222

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20091221

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20091216

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20091231

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090308

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20091213

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20091118

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090916

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090812

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090618

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090612

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090223

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090221

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090217 

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20090118

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20081215

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20080623

2014-11-20

hellkult2014-11-20

[] 23:18

くしゃみがひどい

[] 23:18

  • Vlad Tepes - Celtic Poetry/Into Frosty Madness/Winter

言わずと知れたフランス産プリミティブブラックメタル

過去作をリミックスリマスタリングした上でフランスの

Drakkar Productionsが2014年リリースした。


リミックスリマスタリング効果のおかげで

劣悪だったノイジーな音質は若干角が取れ、

ドラムやギター・Bassがよく聞こえるようになった。

とはいえ、十分チリチリジリジリしており、

オリジナルやブートと比べれば音質が良くなったという

レベルなので、やはりノイジーではある。

一部で悪名高いMütiilationのリマスターブート等とは違い、

オリジナルの雰囲気も壊していない、良いリミックス・リマスターだと思う。


ちなみに、本作に限らないがDrakkar ProductionsBandcampでも買える。

つい数年前まではオクで高値、ブートが出たりと敷居の高い音源だったものだが、

Bandcamp/デジタル販売様々である。

2014-11-18

hellkult2014-11-18

[] 23:16

風邪の引き始めのような気がする。

[] 23:16

  • Bloody Vengeance - Promocaust 2010

ドイツ産デス/ブラックメタル、2010年プロモTape。

自主制作でリリースされた。

I Iのメンバー等が絡んでいる。


ザラついた音質でズンズン勢いよく鳴らされるリフ、

ボコボコドコドコブラスト疾走するドラム、

テンション高く吐き出される低音デス〜中音域ガナリVo等が絡む。


1stアルバム同様、スラッシーな要素を混ぜながら非常に

勢い・暴虐感のあるデス/ブラックメタルを展開。

1曲目からConquerorのカバーをしていることからも

このバンドの熱さがお分かりいただけると思う。

収録曲は上記のカバーとオリジナル曲、インストリハ曲の

3曲となっており、ボリュームは少ないのだが

プロモとしては非常にインパクトのある作品。


そんなわけで、上に挙げた様なバンドや1stが好みであれば、本作も楽しめるのではなかろうか。

1stはBandcampで買えるのになぜかこのプロモはDL購入できないってのが

敷居を無駄に上げていて残念であり、BandcampでDLできるようにすべきだと思う。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20141117

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20141110

2014-11-17

hellkult2014-11-17

[] 23:46

寒すぎやしないか

[] 23:46

  • Bloody Vengeance - Destruição Nuclear

ドイツ産デス/ブラックメタル2014年作。

自主制作でBandcamp及びTapeでリリースされた。

I Iのメンバー等が絡んでいる。


ズンズン重く、勢いよくザクザクと刻まれる

デスメタル的・スラッシュ的なリフ、

イかれた高速ギターソロ、

Rawな音質でドカドカ叩かれるハイテンションドラム、

低音咆哮〜中音ガナリVo等が絡む。


ドイツ産ではあるが、非常にスラッシーで荒々しくRawな

作品になっており、まるで南米や東南アジア産デス/ブラックを

彷彿とさせる。SarcófagoのカバーやMutilatorのカバーを入れているぐらい

なので、恐らくかなりの影響を受けているのだろう。

ブラックメタル的寒々しさは一切ないためそういう向きは注意がいるが、

スラッシーな勢い、暴虐さが非常によく出ているため、その方面が好きな方は

ツボにはまるのではなかろうか。

スラッシュ(ギターのノリ)+Conqueror(ドラムの勢い)とでも言えばいいか。

あるいはスラッシーになったAmptatorか。


そんなわけで、上に挙げたバンドの他、Tyrants Blood、Dark Managarm等の

スラッシーで勢いあるWar Blackが好みであれば、

本作も楽しめるのではなかろうか。


関連:

http://d.hatena.ne.jp/hellkult/20141110