日韓海底トンネル構想、釜山で議論白熱…九州側は静観
こんなモン作られたら。。。考えるだけで恐ろしい…(;´Д`)
韓国・釜山市で九州北部と韓国南部をつなぐ日韓海底トンネル建設構想を巡る議論が白熱している。許南植(ホナムシク)市長が陣頭指揮をとり、国際シンポジウムや職員の研究会を相次いで開催。トンネルが釜山の将来に有益かどうかを焦点に論戦が展開されている。九州北部各県は「構想というよりまだ空想のレベルでは」と、対岸の性急な動きに当惑している。
釜山市の外郭団体「釜山発展研究院」が5月14日、同市で開催した国際シンポでは、賛否が真っ向からぶつかった。」
ホ・ジェワン中央大教授は「英仏をつなぐユーロトンネルの例を見ても、日韓トンネルが釜山の競争力を強化させるのは明らか」と主張。釜山発展研究院のホ・ユンス副研究委員は「釜山が付加価値の高い製品の物流基地になれば、トンネルの活用度は高まるが、釜山がそこまでの拠点都市になる可能性は低い」と述べた。
釜山市での議論は、許市長が2月の記者会見で、「釜山市が当事者になる可能性があり、真剣に検討する必要がある」と表明して火がついた。市は、長崎県にトンネルに関する日本の報道を照会するなど情報収集も進め、市職員による研究会は4月13日に続き、今月8日にも開かれる予定だ。
これに対し、九州北部各県は、建設費が10兆円を超えるとも予想されることなどから、慎重姿勢を崩していない。
同研究会が示す3試案で日本側の出入り口となっている佐賀県は「夢はあるが、財政負担が回ってくるなら話は別」(県土づくり本部)と静観の構え。福岡空港と博多港を抱え、すでに九州の玄関口となっている福岡県は「船や飛行機は色々な都市を結べるが、トンネルだと1対1に固定される」(県国際交流局)と否定的だ。長崎県は「実現性に疑問がある現段階で、賛否は表明しない」(県地域振興部)と議論を手控えている。
ソース・YOMIURI ONLINE
http://kyushu.yomiuri.co.jp/news/ne_07060401.htm
___________________________________________________<丶`∀´> 日韓海底トンネル建設構想議論するニダ!!金はチョッパリが出すニダ!
(´・ω・`) 構想というより空想のレベルでは…
(;´Д`) イヤイヤ空想でも手ぬるい!妄想ですよ妄想…
それにしても、10兆円などという巨額の資金を投入する価値の全くない構想だな。メリットはほとんど思い浮かばないが、デメリットばっかりが浮かんでくるというのも珍しいね。(犯罪者の来襲による治安の悪化、産業スパイの朴李激化、対馬に続き九州もウリナラなのー!と叫ぶアホ続出とか…)
しかし、どうして大嫌いな日本にそうまでして近づきたいかねぇ…こんなもん絶対阻止すべし!ですよ。
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