ブログ版ホームページ移動のお知らせ

函館ラ・サール学園PTA関東支部の皆さま

WEB管理者です。
函館ラ・サール学園PTA関東支部のブログ版ホームページは、平成19年度までの活動報告と平成20年度を区分するため、アドレスが変わりました。

平成20年度のホームページはこちらへ、
http://d.hatena.ne.jp/hlgpta_kanto2008/

各位、ブックマークやお気に入りの書き換えをお願いいたします。
WEB版ホームページにもお立ち寄りください。
WEB版はこちらへ、
http://hakolasaptakanto.web.fc2.com/

なお、本ページは、平成19年度までの活動記録のページとして今後も維持していきます。
平成19年度までのアルバムはこちらへ、
http://f.hatena.ne.jp/hlgpa_kanto/

支部総会

函館ラ・サール学園PTA関東支部の皆さまへ

下記予定で、関東支部総会を開催します。皆さまの参加をお待ちしております。
なお、総会に先立ち、新入生保護者へのオリエンテーションを行います。
PTA活動や関東支部の活動のご案内、各委員会委員への登録受け付けなどを行う予定です。

○日時  平成20年5月10日(土)
   10:00〜  新入生保護者へのオリエンテーション
   11:10〜  PTA総会
   13:00〜  懇親食事会

○場所  東京グランドホテル
      東京都港区芝2−5−2
      TEL 03−3456−2222
      http://www.tokyogrand.gr.jp/

○参加費  ¥3,000(懇親食事会参加者のみ)

※詳細なお知らせは、保護者各位に郵送されますのでご覧下さい。

なお、同様のご案内を関東支部ホームページ(WEB版)にも掲載しています。
アドレスはこちら↓
http://hakolasaptakanto.web.fc2.com/

2007年度函館ラ・サール学園PTA関東支部活動を振り返って

今年度の活動も皆様のご理解とご協力のおかげで支部としての役割を果たすことができました。
来年度役員へタスキをわたす時が近づいています。
皆様への感謝の気持ちと、今後も学園のため子ども達のため支部としてできること、保護者としてできることを積み重ねて生きたいと思いますので、より一層の関心をお寄せいただけますようお願いします。

役員を代表して、支部長と各委員会の委員長より1年の活動を振り返って所感を寄せていただきました。



支部長  吉瀬 茂]

ビバ!PTA活動

関東支部は、幸いなことに年2回の学校説明会も前期・後期の入試にも大勢の人々であふれます。
毎回、事故がないように、学園のアピールが上手く伝わったのか、忘れ物はないか、など心配は尽きません。それだけに、やりがいのある奉仕でもあります。

PTA活動をしていて心強いのは、毎年新入生として関東支部にデビューした保護者から、入試で親身にお世話してくださった方達が生徒の親だと知って自分も支部の活動に参加したいと思った、という方が大勢いらっしゃること。
斯く言う私もその一人でした。

ボランティアの在校生の保護者がわが子を見るように暖かく受験生を迎えるという入試での一こまが、入学した後もバザー・交流・入試・移動の各活動に繋がっていく。

この伝統を守っていきたいと心から思います。

最後に、庶務担当・広報担当・入試担当の副支部長、各委員長をはじめ委員の方々からの温かいご支援に感謝申し上げます。



[入試委員長  引田 健一]

函館ラサール学園の入試に関する各行事を支援するのが入試委員会の仕事です。
11月頃より2月頃までは多くのイベントが実施されます。結構忙しい日々を送ることになります。
しかし、イベントを重ねる度に学園に対する受験生の関心や期待が増していることも実感できますので、かなりやりがいのある委員会活動だと思います。

私個人の感想としては、1年間実施してきた過程で学園に対する様々な理解が進みました。
その結果として、自分の息子の選んだ道が間違っていなかった事を実感できました。

入試委員会の1年間を簡単に振り返ってみます。

まず、4月のPTA総会。ここで約30名の方が委員として登録して下さいました。

7月の第一回学校説明会より実際の活動が始まります。
新委員の方々は、この時が初仕事になります。
最初は緊張がみられましたが、すぐにラ・サールファミリーの一員になった事を実感できたようで、生き生きとして役割をこなされていました。

11月の第二回学校説明会も約400名近くの方が来場され盛況のうちに終えることができました。

その後最大の山場である1月の中学前期試験へと続きます。
東京会場では800名を越える受験生が参加することになり混乱が心配されましたが、これまでの経験と参加者の尽力により全く問題がなく無事に試験が終了できました。
これは本当に画期的なことだったのではないでしょうか。
学園からも「PTAの協力抜きには成り立ちません。本当にありがとうございます」と感謝されました。

その後、高校入試が2回、中学後期入試、及びそれぞれの合格者説明会を4回と数多くのイベントを実施し、まもなく長かった1年間の活動が終了となります。

本年度は大きな問題もなく驚くほどスムーズに委員会活動が実施できました。
これは、ひとえにこれまでの入試委員の方々の「経験知」と、本年度参加いただいた多くの方々の真摯な行動力の結果だと思います。
改めてこれまでの入試委員の方々と本年度参加下さった方々にお礼申し上げます。
本当にありがとうございました!

来年度以降も多くの保護者の方々に参加頂き入試委員会の活動を盛り上げていただければ幸いです。
きっと、学園との理解も今まで以上に進み、ラ・サールファミリーの一員になれた喜びを実感できると思います。
どうぞ委員会活動を楽しんでください。



[バザー委員長  稲村 理恵]

皆様のご協力で一年を終える事ができます。
関東支部では、ロゴ入りのオリジナルグッズが今年も大好評。
今年度は子供たちの要望の高かった食物系の模擬店への進出にもチャレンジしました。
チュロス・クレープ共に短時間で完売と大好評。
函館まで足を運んで協力して頂いた委員の皆様・高一の助っ人メンバーにはただ感謝あるのみです。
支部との交流を深めながら、自分達も子供達も楽しめるバザー委員会。
お父様の参加も大歓迎です。
吉瀬支部長夫妻・佐藤副支部長には、指導・御助力有難うございました。
改めて紙面を借りてお礼申しあげます。



[交流委員長  松下 久美子]

■今年度の交流委員会は総勢23名の委員構成でスタート

中2から高3のメンバーは初顔合わせの前に4月の総会のお手伝いから始まりましたので丁度良い顔合わせになったかもしれません。
その後、新中1の保護者5名が委員に加わり、総勢23名となり6月の第1回合同委員・役員会の午後のお食事会を手伝いました。
なんと総勢60名の会を本番前にこなしてしまいました。

■多くのご参加をいただきました

そして迎えた本番7月の「フェルミン先生のお話を聞く会」では70名+αの出席者となり、すっかりなれた交流委員メンバーは学年を越えてチームワークも良く全員参加の野球チームの様でした。

11月開催の「高3生保護者を送る会」も高3の交流委員メンバーの力で高3保護者16名参加、先生方を合わせて総勢60名参加の盛大で心温まる会となりました。

そして今年の交流委員はカメラ担当を数名決めて、広報のSさんにもご協力していただき、とにかく沢山、参加者の写真を撮りました。
フェルミン先生との各学年の集合写真、何気ないスナップ写真など…焼き増しが300枚になった会もありました。

本当に皆様素敵な笑顔の写真ばかりでした。


■皆様に感謝です

学校説明会のために先生方が上京する日時や会場の情報など迅速に知らせてくださった支部長、入試委員長のおかげで交流会の会場の手配、交渉なども早めに進み感謝しております。
そして何よりも交流会に参加して盛り上げてくださった保護者の皆様に御礼申し上げます。
参加できなかった保護者の皆様も返信の際に必ず「会のご盛況を願っています」「いつもありがとうございます」など温かいメッセージをくださり交流委員一同大変励みになりました。

各学年の交流委員が企画開催した学年交流会にも沢山のご参加ありがとうございました。



■新年度に向けて

新年度は新中2の交流委員長に引き継ぐ事となります。

今後とも引き続き交流委員会へのご協力を宜しくお願い申し上げます。




[移動保護者会委員長  倉地 七重]

移動保護者会委員長をさせていただき、ご協力いただきました皆様に大変感謝いたしております。
夏も1番暑いときに函館から各支部にお越しいただく先生方にも感謝いたしております。
学園から伺う教育指導と、家庭での話し合いが、今後の子供の生き方に影響を及ぼす事を考えますと、このような機会は有り難く大切です。離れて暮らす子供と共通の話題が持て、具体的な目標を定めるのに役立ちます。
今後とも多くの保護者の参加をお願いいたします。
最後になりましたが、移動保護者会委員で、ご尽力いただきましたお母様がお亡くなりになりました。ご冥福をお祈りいたします。

函館ラ・サールの思い出集

2月1日に卒業式を迎え、別れを惜しみながら寮を巣立っていった高校46期生の一部の生徒たちが私立大学受験・二次対策特別講座受講のために寮に残っていたのですが、最後の生徒も2月14日に退寮したとのこと。

今までは函館で、そして今は我が家で、ご子息の次なる進路への挑戦を見守っておられる卒業生の保護者の方々より、それぞれの函ラ・ストーリーを寄せていただきました。


■函館ストーリー [落合信一]

中一のご父兄の方は心が揺らいだ一年だったと思いますが、すんでみればまあなんとかなった六年間でした。 
ここでとっておきのエピソードを!

中一の冬、わかさぎ釣りに連れて行ってもらったのが楽しかったのか、子供たちだけで川汲温泉側へ釣りに行った時の事です。
息子の氷にひびが入り、友達が助けようとして近づいたため、息子は川の中へ!
近くの民家に飛び込み裸のままタクシーを呼んでもらって寮へ戻ったとのことでした。
話半分に聞いていたのですが、翌年函館に言った際、乗ったタクシーの運転手さんから「僕、あの時の川に落ちた子だろう」と言われ、ちょっとビビリました。
熊に襲われ、持っていた食料を投げて逃げてきたと言う話ももしかしたら…。


■人生の「学び」の刻を与えられた6年間 [早川敦子]

6年間サッカーに燃えた息子でした。
部活にエネルギーを注ぐあまり、自習時間が就寝タイムだったらしいことを、学期ごとに学校から送られてくる青い封筒の中身が物語っていました!
そこには目をつぶって、やはりかけがえのない人生の一時期を頂きました。

ボールが消火器に命中、寮の廊下は泡だらけ、という騒動を引き起こしたり、試合に負けた悔しさでロッカーを蹴り破るという「反」社会的行為でお咎めを受けたことも…。

でも、そのような「学び」の機会を与えられたことが、思春期の関門を通過する中で本当に貴重な経験でした。

先生方、仲間たち、大切な思い出、全て宝物です。
有難うございました。

 
■函館ラ・サールの思い出 [柴田眞理]

あっという間の6年間で、息子は函館生活も終わり、今は大学受験の真っ最中です。
函館で養った気力と体力でなんとか乗り切って欲しいものですが、決定的な知力不足があり、厳しい結果となりそうですが…

6年前に送り出した息子がいっぱしの大人になって帰ってきて、狭い部屋がますます狭く感じる今日この頃です。

ほんの数日前までランドセルを背負って元気に玄関を出て行った息子が、北の地でひとり親元を離れ、寮生活をする。
入寮日当日は一緒にホテルを出た息子が、夕方には一緒にはいない…。
入学式当日も、学校の玄関で会った息子のワイシャツのボタンは掛け違えていて、まだまだ幼い子どもだったのに…。

今考えれば子どもから大人へと変る時期を、彼はラ・サール学園の先生や寮の先生方、寮母さんに見守られ、また、いろんな仲間と成長し、かけがえのない6年間を過ごさせていただきました。

息子だけではありません。母である私も息子を通じて、魅力的なお父様やお母様方に出会うことができ、本当に感謝しています。

また、今の子どもは人とかかわることが苦手だと言われています。
ですが人は一人では生きてはいけません。
人とかかわることで成長し、喜びも悲しみも感じることが出来ます。
彼らは寮、学校、部活とたくさんの人とかかわり、切磋琢磨し、時には争い、喜び、辛さを分かち合いました。
人間力を学び、どんな場合でも生きて行けるすばらしい経験をしてきたと思っています。

息子を送り出し、涙した日々はもう昔です。
成長した息子を見て相殺!苦労した分、必ず良いことがあると信じています。

最後になりますが、関東支部の皆様には大変お世話になりました。
これからも末永くよろしくお願いします。


■6年間はあっという間 [朝井ひろみ]

息子がまだ中学生だった時、高校生のお母さまから「いいわね、まだ中学で…。」と言われました。
その方が何を言っているのかよくわかりませんでしたが、高校に進み、卒業を目前に控え、その言葉の持つ意味がひしひしとよくわかるようになりました。

中・高6年間は本当にあっという間です。
残念ながら我家はもう息子はいないので、ひとまず函ラのPTA・母の会は引退となりますが、今度は「ジジ・ババの会?」で、又皆さんとお会いしたいな…。

函館ラ・サール学園PTA関東支部の皆様、大変お世話になりました。
この場をお借りしお礼申し上げます。
また、送る会では本当に楽しいひと時を過ごさせていただき、ありがとうございました。


■9年間の感謝 [山本恭子]

中学1期生の長男の学校説明会に参加して、井上先生のお話に圧倒された日から始まった、10年に渡る函館ラ・サール中心の生活が、4期生の次男の卒業をもって終了し、寂寞感が広がっています。
また、それぞれ6年間の寮生活を全うした息子たちにはもう敵わないなぁ…という眩しさも感じています。(本人には決して言いませんが…)

高校生しかいなかった学校・寮に親元を離れてポンと入った1期生。
ちょこまかといたずらをして、先生方や高校生から小学7年生とか宇宙人と呼ばれたこの12歳の少年たちの七転八倒は、語るにつくせぬものがありました。

当時の関東支部は高校全学年で14名、中学1年32名といういびつな構成でしたが、不安を抱えてオロオロする中1の親達を、高校生のご父兄が本当によくフォローしてくださって(今になって考えれば、高校生のご父兄も高校からご子息を手放したわけで、中1の親とほとんど同じ不安を抱えていらしたにも関わらず…)、温かいラ・サール・ファミリー・スピリットを心から感じ取ることができました。

できるだけPTAに参加しようと努めたのは、この時にいただいた温情とラ・サール・ファミリー・スピリットを、後に続く皆様にも伝えていかなければ…という思いからでした。

あまりお役に立てませんでしたが、「12歳の息子との別れ」を経験した親にしかわからない心情を共有しているという親近感から、学年を超えた交流が広がり、充分に楽しませていただきました。

母の目には【紅顔の美少年?】だったはずの息子たちは、すっかり【厚顔の仏頂面…】になりましたが、≪かわいい子には旅をさせよう!≫と送り出した親の思いは結実し、親には言わない、親にはわからない様々な出来事や葛藤が肥やしとなって、出来は悪いながらも人間的に逞しくなり、いわゆる≪生きる力≫も備わったようです。

今は学校、寮、函館という街、そして関わってくださった全ての方々へ、息子並びに、この愚かな親を育てていただいて有難うございましたという感謝の気持ちでいっぱいです。

現役のご父兄はいろいろと心配事も多いと思いますが、遠くの寮に送り出す決心をした日を思い出して、実が熟すのを、じっくり楽しみに待たれるのが良いのでは…と思います。
本当にお世話になりました。


[終わりに]

卒業生の保護者の皆様、あらゆる面から関東支部を支えていただき、ありがとうございました。
これからも、ご意見ご指導等よろしくお願いします。

ご子息様とご家族様のますますのご盛栄をお祈りしています。

平成19年度第5回役員会・合同委員会議事録


平成19年度第5回役員会・合同委員会議事録


日 時 平成20年2月23日(土)10:00A.M.〜
場 所 文京シビックセンター 文京区春日1−16−21 5F 区民会議室 研修室A・B
出席者 26名


議 題


[1]来年度委員立候補のお願い[副支部長(庶務)より]


自薦他薦問わずご協力お願いしたい。強制ではないことを確認。


[2]来年度役員委員について[支部長より]


支部長:大岡 明久
支部長(庶務): 中野 力守
支部長(入試担当): 引田 健一
支部長(書記・広報担当): 澤田 悟
支部長(WEB担当): 野村 貢
入試委員長 野村 貢 (兼務)
バザー委員長: 松生 肇子
交流委員長: 石幡 玲子
会計: 坂口 靖子 
*会計1人と会計監査および移動保護者会委員長は未定 
*来年度役員・委員の勧誘をお願いしたい。


[3]総会について[支部長より]


5/10(土)東京グランドホテル(芝)
10:00〜新入生保護者へのオリエンテーション
13:00〜総会、懇親食事会を予定。
会費は飲食事代として¥3,000とする。


[4]ハウレット先生の募金について[支部長より]


ピーター・ハウレット先生が沖縄戦絵本を英訳し、サミットにあわせて自費出版をする事が先日東京新聞に掲載された。この活動に支援したいが、先生はあくまで個人の意思としての賛同による募金を希望されているので、総会時に主旨を紹介し、当日募金箱と記帳簿を設置し、有志による募金を呼びかける。送金手数料のみを支部にて負担する。


[報告事項]


1) 入試委員長より
今年度活動は3/2(日)の高校合格者説明会を残し、すべて昨年度までの経験を十分に生かし終了を迎える。受験者の関心と理解が高まり、第2回入試説明会や前期中学入試をピークに昨年より受験者が増加した。各委員がポジショニングでの役割をチームワークよくこなしてくださったため、混乱もなくスムーズに運べた。


2) 交流委員長より
フェルミン先生のお話を聞く会」「高3を送る会」とも参加者が多く、PTA会員の理解が高まっている実感をした。交流委員が企画をして、会員の方々に参加していただいてはじめて成り立つものなので、来年度も多数の参加とご協力をお願いしたい。各委員は役割はもちろんその他臨機応変に動いて下さり、相互の協力が会成功の大きな力となった。


3) 移動保護者会活動報告(委員長欠席のため支部長より)
学校より先生方が各支部へ出向いて交流を深め情報を提供し、懇談をする場の運営をする委員会活動であることの再確認。学校への要望・質問については整理をしてお渡しをするが、移動保護者会で応答を求める場としない。日程・学年毎分科会等、当日の役割について明確に引き継ぎ、次回は今年度の反省を生かしていきたい。また、質問・要望は字数制限(葉書と同量の100字以内)を設けてメール受付した方が、取りまとめの作業が簡略できるので、ハガキと並行したほうが合理的であるとの提案が出された。


4) バザー委員長より
母の会会長よりの学園祭協力のお礼のはがき朗読。今年度初挑戦のチュロス・クレープ模擬店に支部をあげてご協力感謝。子ども達が喜ぶ学園祭バザーの有り方を来年度へリレーしていきたい。


[報告事項] 会計より


・会費未納入は1名。来年度から会費は7月末を納入期限とする。
・クリスマスバスケットとして¥114,000を12月に現金書留にて送金した。
・各委員会は協力的に会計をまとめて報告があったので明確に処理できた。
・「卒業生から在校生へメッセージを聞く会」の経費は、今年度初の試みで予算化されていなかったので、予備費から支出。来年度は予算化をして、東京同窓会との連携の催しを支部長が主導となり企画、今後も継続したい旨、支部長より述べられた。


上記すべての協議事項および報告事項はいずれも挙手により了承された。


[その他]


1年の活動を振り返って出席役員および委員全員から感想が述べられた。
PTA活動から学んだこと・ネットワークができたこと・感謝の気持ち・愛を感じる・今後の要望・来年度へ向けての決意表明など、これからも積極的に楽しみながら協力してくださる意思を確認。
以 上


なお、当日は9:00AMより、合同委員会議題等について役員会を開催しました。


さらに役員会合同委員会終了後、最寄の講道館地下の「じぇびあん」にて昼食会を開催。1年間学園のため支部のためボランティア精神を発揮した者同士、それぞれ委員会活動を振り返って語り合い、次年度へ向けてのチームワークをより高める会になりました。


次回役員会は4/5(土)会計監査日にあわせ、新旧役員の引継会を予定。


◇ お知らせ(来年度役員体制)


役員会・合同委員会終了後、下記役員が決まりましたのでご報告いたします。


移動保護者会委員長: 稲岡 健吾
会計: 青木 知寿子
会計監査: 近藤 肇
会計監査: 塩谷 久仁子



支部長を囲んで


◇お知らせ


○来年度役員体制は以下のとおりです。


支部長:大岡 明久
支部長(庶務): 中野 力守
支部長(入試担当): 引田 健一
支部長(書記・広報担当): 澤田 悟
支部長(WEB担当): 野村 貢
入試委員長 野村 貢 (兼務)
バザー委員長: 松生 肇子
交流委員長: 石幡 玲子
移動保護者会委員長: 稲岡 健吾
会計: 坂口 靖子
会計: 青木 知寿子
会計監査: 近藤 肇
会計監査: 塩谷 久仁子


○ 平成20年度函館ラ・サール学園PTA関東支部総会(予定)
会員の皆様には4月中旬頃、別途ご案内をお送りいたしますが、総会へのご出席および委員会活動への参加ご協力をよろしくお願いします。


日時: 5/10(土)10:00〜新入生保護者へのオリエンテーション
13:00〜総会、懇親食事会


会費: ¥3,000(懇親食事会参加者のみ)


場所: 東京グランドホテル
東京都港区芝2−5−2
電話:03−3456−2222


以 上

雪中運動会の様子

2月9日学校グラウンドで開催された雪中運動会の見学に行って参りました。
天候はくもり時々晴れで、風もほどんどなく雪中運動会にはちょうど良いコンディションとのことでした。
昨年は暖冬のため中止になっていたため、中学2年生、外進高校1、2年生もちろん中学1年生にとっては初めての体験です。

最高気温2度との予報で、関東地方などから応援見学にかけつけた保護者たちはカイロをしのばせモコモコの防寒コートで身を包み声援を送っていました。生徒たちは動き易さを求め比較的薄着なので、やはり函館での生活に慣れているのだと再確認します。
9時00分開会で11時30分ころまで、競技は中学・高校それぞれがクラス対抗で4人5脚、綱引き、騎馬戦、棒倒し、そりリレーなどです。

グラウンドで雪中運動会が開催されている間、寮の食堂では「母の会」の役員の皆様が息子達のお昼の準備をしてくださっていました。
この日は雪の上で冷え切った身体を芯から温めるトン汁とおにぎり、キムチ、飲み物のようです。
年間いろいろな行事の時にこのように裏方に徹して我々の息子のために愛情を注いでくださっているのです。
本当にありがとうございます。


お茶の準備



飲み物やおにぎりのセッティング


具沢山!


次は配膳!


母の会の笑顔でトン汁サービス



北国ならではの学校行事は息子達の学園生活の中でも楽しみの大きいものに違いありません。
教室や家庭では見ることのできない自然な笑顔がいっぱい見られます。
最後の競技のそりリレーは本当に盛り上がります。なんといってもアンカーの引くそりには担任の先生が乗るのです。
引く者が転んだり、そりに乗っている先生がコーナーで振り落とされたり、応援の保護者も思わず大声援です!

学校見学にいらしている受験生親子の姿もみられました。
来年は、靴用カイロ持参で一緒に応援に行きませんか?
温泉や新鮮な海の幸をついでに楽しめます。
もちろん、愛する息子に会えるのが一番楽しみです。


4人5脚


掛け声を合わせて


終了と共に滑ってしまう生徒もいます


雪の上でふんばる綱引き


背後からもしのびよる騎馬戦


コース取り係も寒さに耐えます


スタートを待つそりの上の生徒達「落っことされないようにしなきゃ!」


スタート合図を待つスターター達「落っこちるなよ」


そりリレー


どんなときでも美しいショーナ先生


アンカーのそりには各クラス担任が・・・荒木先生嬉しそう


校長先生のねぎらいのお言葉のその時・・・


頭上を通り過ぎるヘリコプターにも笑顔


喜びの総合優勝のクラス代表裸足&上半身裸でさすが気合が入ってます。


大会委員長より表彰状授与