2010年6月の活動

6月は定例会議にて「HISTORY規約」の作成をすすめたり、各イベントに参加したりと、なかなか多忙な一ヶ月でした。
先日の定例会議には現事務局の友人が見学に来てくれました。
定例会議はよっぽどの重大議題があるときは見学者を先に帰してから話すことになるので、いつでも気軽に見学しに来てください。

YOSAKOIソーラン 会場警備


6月13日
YOSAKOIソーラン 平岸会場」にて
スタッフ用のはっぴと腕章をつけ、平岸街道の両サイドに別れて歩き回りました。定位置にいるのではなく、スタッフの格好で歩き回ることで一種の警備となります。HISTORYは仮設トイレの水補給や、不審者・物の有無を見ながらも、ついつい華麗な演舞に目が行っていました。





とよひらの日 子育て支援イベント


6月14日
「ちあふる」にて
HISTORY4名が、豊平区のマスコットキャラクターである「こりん」(写真左)と「めーたん」(写真右)の着ぐるみの中に入り、「ちあふる」を利用する幼児やその母親と一緒にあんぱんまん体操を踊ったり、写真撮影を行いました。
子供たちはもちろん、お母さん方、施設職員のみなさんも可愛い着ぐるみにとても喜んでくれました。
HISTORYは開始時間ギリギリまで、どんな動作が可愛く見えるか試行錯誤していました。着ぐるみは子どもたちが喜んで近づいてくれるので嬉しいけれど、中はサウナ状態で体の動きも思うようにいかないということを、身をもって知りました。とても暑かったです…。


豊平神社 山車引き


6月15・16日
「豊平神社〜豊平区・中央区」にて
北海道神宮例大祭にあわせた山車引きが行われました。
15日は地域をまわり、16日はすすきのや狸小路まで足を運びました。
袴を着て、足袋と雪駄で一日中歩きとおしたので、数日は筋肉痛と豆が痛かったです。





豊平区民デー 日ハムVSロッテ観戦


6月25日
「札幌ドーム」にて
豊平区役所の方から招待され、区民の野球観戦招待に参加させていただきました。団体としての応援なので、青い豊平区のはっぴを着ています。HISTORY皆、なかなか個人では野球観戦をしないということもあり、それぞれ楽しんでいました。試合結果は日ハムの勝利! 満塁ホームランもあり、応援に熱が入る面白い試合となりました。





B型肝炎訴訟 FMアップル出演

6月30日
豊平のコミュニティFM局「FMアップル」にて
B型肝炎訴訟の原告団代表の高橋さんが訪れ、HISTORYからは4年女子2名がゲストとして出演しました。
B型肝炎エイズのように理由無き差別・偏見にあい、患者たちは仕事をやめさせられたりしたそうです。国の対応遅れが原因で、集団予防接種によって大勢の人が感染することとなり、原告団の皆さんは憤りを顕にしています。何も知らない私達は、いろいろな体験談や今の動きなどお話を聞き、リスナーと共に勉強するというスタイルで放送がおこなわれました。
7月3日に「オレンジサポート北海道」主催のB型肝炎訴訟を皆で考えてみようというセミナーがあり、そのPRもしていました。
また、北海道新聞社の取材がはいり、7月2日朝刊には写真と記事が掲載されました。やはり新聞の影響は大きかったようで、主催者にも新聞社にも問い合わせが多かったとのことです。