「お別れ会」に向けて


「はるみの徒然草紙」10/3
http://blog.miyakoharumi.net/?eid=134533


業界関係者に限定せず、生前の市川先生の作品に胸打たれ、あるいはその人柄に感嘆し、またあるいは
あなただけの思いのあるという人の、ひとりでも多くの参列を望んでやみません。


とのこと。一般の方も参列してよいようですので、平日ではありますが
ご都合のつく方は先生に会いに行ってあげてください。


『ありがとう・さようなら 市川昭介先生とのお別れ会』
10月10日(火) 14時〜 東京・青山葬儀所にて


私も個人的に参列させていただく予定です。

大沢桃子 「全国太鼓フェスティバル」テーマを作曲



・太鼓Fテーマソング「いのちの鼓動」CD完成 当日、会場で大沢桃子さん熱唱


(参考)

・「太鼓フェスのうた」できた 盛岡・河野さんの作品


岩手県陸前高田市で開催される
「全国太鼓フェスティバル」のテーマソング。
公募した歌詞に、大沢桃子が曲をつけたもの。


徳間ジャパンの制作かどうかはわかりませんが、枚数限定ですし
正式な新曲ではなく、企画盤的な扱いだと思われます。


フェスティバルは、全国から11団体が参加し、演奏を繰り広げるようです。
大沢桃子は、当日の司会も務めるとのこと。
彼女のトークの上手さ、臨機応変な対応ぶりは定評がありますから
こういう抜擢はうれしいですね。


フェスティバルの公式サイトで、カラーのジャケット写真や歌詞を見ることができます。
http://www.3riku.jp/taiko/


この和太鼓をたたくポーズを決めているの、大沢桃子自身ですよね?
いつもとまったく違ったビジュアルにビックリ。(^_^;)

『NHK歌謡コンサート』 10/3放送分 曲目


「一人旅・秋風の名曲集」


1.「長良川艶歌」五木ひろし
2.「能登はいらんかいね」坂本冬美
3.「京都の恋」伍代夏子
4.「北国行きで」門倉有希
5.「いい日旅立ち」〜「三都物語」〜「風の暦」谷村新司
6.「恋の奴隷」奥村チヨ
7.「青春のたまり場」あさみちゆき
8.「歌ひとすじ」川中美幸
9.「雪国紅葉」長保有紀
10.「高瀬舟五木ひろし


歌う前に、客席の通路で小田切アナとトークする、ギターを抱えたあさみちゆき
井の頭公園での路上ライブの写真(今年9月開催時のもの)が映りました。
TVカメラも公園に来ていたというから、てっきり映像で紹介されるものだと思っていましたが…。


歌い始めて5年、プロになった今でも、月に一回は公園でライブ。
その回数は116回を越えた。毎回300人を越える人たちが集まる。


「最初は誰も足をとめてくださらなかったんですけど、
 今はたくさんの皆さんに応援していただいて、ホンットに幸せです」


北京で路上ライブをやったことも紹介。
ビール箱がステージがわり。今や井の頭公園の歌姫として愛されている。


「これからも、この場所で、人のあたたかさや優しさを教えていただいたので、
 私も、歌で、恩返しできたらいいなと思います」


では歌のご準備を、と言われて、ステージへ向かうのでなく
なぜか並んでいる椅子の間へ入っていくちゆきサン。何事か?!と思ったら、
なんと! 客席の真ん中に1.5m×1.5mくらいの小さな特設ステージがあったのでした!


ステージ側を向いて立ち、スタンドマイク&ギター弾き語りスタイル。
特設ステージといっても高さはまったくなく、彼女の周囲&背景は椅子に座っている観覧客の顔、顔、顔…。
その真ん中にすっくと立ち、スポットを浴びて切々と歌うちゆきサン。
この光景はかなりインパクトありました。やるなーNHK


ちゆきサンのすごいところは、ライブのトークなどでも、
“考えながら、思い出しながらしゃべる”ことを絶対にしないところです。
つまり、「あー」とか「えー」とか発することが決してありません。
頭の中で整理して台本がきちんと出来上がっているのか、とても自然で流暢です。