茨城県南の自治体による給食検査などへのリンク

常総市 学校給食で使用する食材の放射性物質測定について http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/03238.html
常総市 家庭菜園などで作られた市内産の野菜等の測定 http://www.city.joso.lg.jp/joso/www/03442.html
牛久市の学校・保育園給食用食材の放射性物質の測定について http://www.city.ushiku.ibaraki.jp/section/uhtk/radiation_lunch.htm
龍ケ崎市役所公式ホームページ /学校給食で使用する食材の放射性物質測定状況 http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/gakkoukyuusyokusokutei
龍ケ崎市役所公式ホームページ /保育所および幼稚園で使用する給食食材の放射性物質測定状況 http://www.city.ryugasaki.ibaraki.jp/hoikusyosyokuzai
つくばみらい市 学校給食の食材について http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/sec/kyusyoku/inakyu01.htm
つくばみらい市 保育所給食の食材について http://www.city.tsukubamirai.lg.jp/sec/zidouhukusi/16.htm
守谷市 携帯電話用サイト 放射性物質の測定結果 http://moriya.jed.jp/kyouiku/2909/
取手市 小中学校・保育所給食で使用する食材サンプルの放射性物質測定結果 http://www.city.toride.ibaraki.jp/index.cfm/11,8391,24,209,html
つくば市│学校給食食材の放射能測定検査について http://www.city.tsukuba.ibaraki.jp/53/009517.html


県南自治体による給食の放射線測定ページのリストを作ってみました(順不同です。また取り上げた自治体もかなり適当な選択です)。
これまでの測定結果をみると、測定機器に400〜500万円、職員等人件費に年間1000万円(くらいかな?)の費用に見合った効果があったのか、また、今後も同様な検査を続けていくことに意義があるのか疑問を感じます。


なお、効果とは健康被害の低減のことです。
私の脳みそでは、保護者等の不安や、法令のことまで考えきれないので、最初から対象外ですし、1人の健康被害の低減と、10人の不安の解消だったら、迷うことなく前者を選択します。
政治的には、不安を解消するほうが10票になりますから正解なのでしょうけどね。



メモ

朝日新聞デジタル:公園で除染作業 芝生を張り替え-マイタウン茨城 http://mytown.asahi.com/ibaraki/news.php?k_id=08000001203230003
常総市は、放射線量が比較的高い、内守谷町きぬの里2丁目の「巣立山公園」で除染作業を進めている。約1万6千平方メートルの芝生を全面的に張り替える計画だ。
 同公園では今月1日に地表50センチで国の除染基準を超える毎時0・25マイクロシーベルトを記録。市は4月末の完了をめざして9日から作業に取りかかった。費用は約4千万円。

http://d.hatena.ne.jp/hyakubann/20120117#p1 放射線対応への監視は、これからが本番