熱田神宮
- 熱田神宮駅を出て、神宮前商店街に沿って歩いた。平日の10時だからか人が少ないし、店のシャッターが下りている。寂れているのか、開店時間前なのか。ややこしやー、ややこしやー。
- 東門から入る。何かわからないけど、期待感が高まる。
- 相変わらず人が居ない。ざわ…ざわ…しているよりは、断然静かな方が良い。雰囲気があっていいな。
- 居るのは鶏だけ。茶色いのはコーチンか?
- 大楠。樹齢はどのくらいなんだろうか。拝んでいる人もいた。
- いよいよ本宮へ。ご朱印を頼んでいる間にお参りを済ます。明治神宮*1とは違って、厳かな気がする。とても中の写真を撮れる雰囲気ではなかった。
- ご朱印を見ると、実にシンプル。あまりのシンプルさに、自分がご朱印の雰囲気組と思われて、手を抜かれたのかと思ってしまったくらいだ。
*1:正月しか行った事がないので、雰囲気の比較は単純にはできないけど。
大須観音
- 神宮西駅で名城線に乗り、上前津駅で下車。
- 東仁王門通りにある『巨大まねき猫』が名物ってことで見に行ってみた。期待を膨らませすぎてもいけないってことで。:p)
- 東仁王門通りを進む。古着屋というか、若者向けファッションのお店が多い。所々、壮年向けのお店もあった。ちょっと関西風な匂いもする。
- 朝から歩き通しだったので、Caff'e Annalogueで小休止。名古屋のこてこての喫茶店ではなく、カフェ。日本人店員同士の注文のやり取りはイタリア語だった。アイスカフェモカを注文した。こんなオサレなカフェモカは飲んだ事が無い。甘いだけではなく、さっぱり感もある。
- 再び通りを歩いていると、横道に神社らしきものを発見。よく見ると『富士浅間神社』とあった。もしやと思ったら、やっぱり富士吉田の浅間神社と繋がりがあった。もう一度、合宿に行ってみたい気もする。
- 最後にお目当ての大須観音。それほど広いという感じではない。何かわからないけど、名古屋の仏閣は独特な雰囲気があるような気がする。無事、ご朱印をゲット。
- 仁王通りには間違いないが…。トラック野郎を髣髴させるマンションのペイント。
- 駅に戻る途中、またまた仏閣らしき箇所を発見。行ってみると、『織田信秀公廟所』。商店街のど真ん中に、こういうのがあるっていうのも名古屋風?
- この先の急な階段を降りていく。
- 窮屈そうな気がするんだが。
- ここでもご朱印を書いてもらっている最中、大音量でなにやら音楽が流れているのに気がついた。歌舞伎じゃないけど、妙な和風の音楽で。覗いてみたら隣にあった信長公のからくり人形だった。
- 時間に余裕があったので、大須観音から栄に向かって歩いてみる事とした。