Developers Summit 2011 に行ってきた - まとめ


聴講したのは以下のセッション。

それぞれのエントリはこちら。頑張って書いた。

Google 及川さんのセッションと、和田さんのセッションが面白かった。
和田さんのセッションの面白さはなかなか伝えにくい。ライブ感がある。セッションのなかでも実際にやってみせることが大事だと仰っていた。やっぱりその場にいないと伝わらないことはあるよねと自分の表現力の限界を誤魔化す。
とりあえず写経からはじめようと思う。

及川さんのセッションは、これまでとはちょっと違う内容で面白かった。
いろいろなところで及川さんのセッションを聞いたことがあったが、Chromeなどのプロダクトをを中心としたセッションが多かった。
今回のセッションは、及川さん自身の経験に基づくもので、そういった話を聞いたのははじめてだったので、興味深く面白かった。Googleのソフトウェア開発プロセスを一部だけど具体的に知ることができた。


休憩時間には HTML5-Developers-jp のブースに寄って「第0回 HTML5プログラミング&クリエイティブ・コンテスト」の展示を見た。
僕も応募したのだけど、残念ながら展示からは漏れてしまった。というか作ったものについてもいろいろ書かなくてはと思いながら書いてない…。
Zen-Coding Textarea を通常のテキストエリアで使えるようにする Extension。

キャラクターデザイン部門では、昔のドラクエのキャラクターのようなドット絵のものがかわいかった。もちろんHTML5のロゴが盾になっていた。あとは戦隊もののイラストが多かった。戦隊ものは大体5人なので、HTML5とかけているだと思う。
展示作品に対するコメントをさせていただいて、HTML5のステッカーを頂いた。というかステッカーください!とお願いした。


SlideShareで公開されているものは↓からみれそう。

Togetter は devsumi で 探せばよさそう。


面白いセッションが多く、色々と刺激を受けた。
やっぱり開発の現場って面白いと思う。