本日は仕事でした・・・故にコミック誌を4冊も読むのは大変。
■
月刊 Comic REX (コミックレックス) 2011年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: 一迅社
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 11回
- この商品を含むブログ (2件) を見る
店舗:とらのあな(秋葉原)
特典:『がんばれ!消えるな!!色素薄子さん』のメッセージカードと、武梨えりさん描くところの「TYPE-MOON」クリアファイル・・・後者は店舗と言うよりも、通常の特典?
感想:ニトロプラス特集&TAKEMOONの小冊子付。
ニトロはともかく、TAKEは何故に今更? と思ったら、どうやらアニメ化するそうです。ネタ的にはとても好きな作品が多くて非常に嬉しいのですが、これによって『かんなぎ』が遅れたりしないかが不安。
ちなみに漫画も多少掲載されておりますが、単行本からの転載なので、特に加筆などもありませんでした。
で、本誌は、
新連載(不定期連載)『かつ子お仕えします!』(岡崎武士)は、使用人の家系に生まれた少女・かつ子が、旧家大鳳家の使用人となって活躍する話。
冷徹だと思っていた若様が、実は生徒想いであった事を知って、徐々に心を許していく姿が描かれるのか? まあ、着替え中にコピー取りをさせるのは、わざとやっているとしか思えないのだが・・・。
岡崎さんの作品は、一時期好きだったが絵柄が変わったりで離れたんだけれど、また少し好みな絵柄になっていて良かった。
『える・えるシスター』(邪武丸)は、綺麗な百合姉妹作品ものとして見事な着地点を描いておりました・・・まあ、一部やり過ぎな箇所がなくもありませんでしたが、終わってしまって残念無念。姫の活躍・・・もしくは、彼女を主人公にでもした作品を描いてもらいたいものですな。
って事で、邪さんの次回作も予定されているとかで期待。
『逆襲! パッパラ隊』(松沢夏樹)は、なんか戦争ものに!? そして、よくネタにされていたりするのを見るが、最低のH.T.T。
『年中無休★サンタさん!』(仏さんじょ)は、巻末コメントで「クリアファイルも一番くじも無理でした・・・。」ってのは、『けいおん!』か?
八雲剣豪さんのは、毎回カラーページって訳ではないのか・・・。
■
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 雑誌
- 購入: 5人 クリック: 17回
- この商品を含むブログ (6件) を見る
店舗:とらのあな(秋葉原)
特典:『とらドラ!』の特製イラストシート・・・すいません、誰? と思ってしまった。特に右側。
感想:本日10巻刊行の『よつばと!』が表紙。
それと、『とある科学の超電磁砲』の根付ストラップとして佐天涙子が!
で、本誌は、
2月26日に6巻刊行の『とある科学の超電磁砲』(作:鎌池和馬、画:冬川基)は、幻想殺しVS一方通行戦は山場へと・・・当麻の一方的な勝利と思わせて、一方通行逆転の秘策発動。
ほんでもって、美琴の想いが妹達に伝わる件など見せ場てんこ盛りでした。
一方通行も被害者(?)であり、科学者達の酷さを描くシーンが挿入されとりました。
『よつばと!』(あずまきよひこ)は、うどん屋・・・自分は、そば派ですが。
『我が家のお稲荷さま。』(作:柴村仁、画:松風水蓮)は、インプリンティングされた透に会う為、覚醒シロが学校に来るまでの話。なんか、背伸びた?
『のりタマ』(オオツカマヒロ)は、増えるワカメ。
『龍宮の花嫁』(大堀豊)は、第8回電撃コミックグランプリ奨励賞受賞作家による読切。
19代龍宮姫が、浦島太郎の子孫である少年に嫁ぎに来る話。
世間知らずで、色々駄目な(貧乳はダメじゃない)龍宮が、健気に頑張る、だけの話と言えばそれまでですが・・・玉手箱オチはちょっと。
■
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 12回
- この商品を含むブログ (4件) を見る
店舗:とらのあな(秋葉原)
特典:『グリードパケット∞』の特製イラストシート・・・表紙と同じ絵柄。
感想:『グリードパケット∞』のドラマCDブックと、『アマガミ』のポスター付・・・ドラマCDは聞いとりませんが、(人によって)豪華声優で吃驚でした。
で、本誌は、
『テイルズオブジアビス』(玲衣)は、最終回。原作からあまり逸脱する事も無くて、途中で読むのを止めてしまったんですよねえ。
『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは我那覇響が、小鳥の手伝いで事務員をする話・・・ポニテじゃない、響が良い感じ。
Bパートは、分散したはるかさんを回収する為、秋月律子が世界中を旅する話・・・そして、オチに感動?
それにしても、5ページ掲載されていたXbox360『アイドルマスター2』の記事は、読んでいると、早く欲しくなりますなあ。購入予定ではあるものの・・・どこで予約するか、現在は思案中。
『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、芝村神楽の出番は無し・・・。
それにしても、設定資料系は読んでいなかったので知らんかったのですが、芝村神楽は芝村舞の姉だけれども、年齢は5歳ほど下なんですな。そして、「幼稚園児のコスプレを好んで行う」って・・・。
『一撃殺虫!!ホイホイさん LEGACY』(田中久仁彦)は、DD計画。
次号は、『ぷちます!』が表紙・・・展開的に1月発売の3月号か、2月発売の4月号かと思ったのに・・・。
■
月刊 comic alive (コミックアライブ) 2011年 01月号 [雑誌]
- 出版社/メーカー: メディアファクトリー
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: 雑誌
- 購入: 1人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (5件) を見る
1月22日、3巻刊行の『断裁分離のクライムエッジ』(緋鍵龍彦)は、死亡した”判決執行のルールブック”が・・・。ほんでもって、切と祝の絆が深まってついに・・・な展開になりそうで、ならない。そして、彼女の強い心境の変化が影響したのか新たな展開が・・・一日で床まで伸びる祝の呪われた髪の毛が、伸びていないのでした。
『えむえむっ!』(作:松野秋鳴、画:氷樹一世)は、人類変態化計画を目論むノア登場・・・既にアニメで視聴してしまって展開が分ってしまっているのが残念ではありますがね。しかし、雑誌読書時には全く興味なかった嵐子が・・・アニメ視聴後だとなんか違って見えますなあ。
『ぽぷりちゃん』(林雄一)は、公衆電話のちょっと良い話もあったり・・・。
『ディーふらぐ』(春野友矢)は、水を求める変わった集会に参加させられた風間兄妹・・・ってか、時代は妹ネタなのか?
■
- 作者: あずまきよひこ
- 出版社/メーカー: アスキー・メディアワークス
- 発売日: 2010/11/27
- メディア: コミック
- 購入: 29人 クリック: 1,250回
- この商品を含むブログ (391件) を見る
って事で、風香株の上がる(?)買い物話は好きです。特に車中のやりとりと、「うが」とか。