『コミックレックス』は、
 『かんなぎ』(武梨えり)が表紙&巻頭カラー。

 復活したナギでしたが、仁の事はすっかり忘れている状態・・・と言うか、全員で呼び出しばかりに仁だけの神様ではなくなっていた、と。まあ、最後には救われるのですが・・・もう少しで終わらせようとしている様な展開。扉絵で新章とは謳ってますが・・・。
 『THE IDOLM@STER』(作:NBGI/PROJECT iM@S、脚本:高橋龍也、画:まな)は、番外編。

 アニメの海回を補足する内容となっており、千早が大きくて嬉しい。

 でも、何気やよいに呼ばれて微笑む伊織が、その事をPに見られて、の展開は、ほっこりした。

 『かんぱち』(作:武梨えり、画:結城心一)は、ミョウガ
 『学園天国パラドキシア』(美川べるの)は、カッパ再び・・・と思ったら、不幸なおじさんの出番でありました。ドラマCD付の限定版を購入し忘れた・・・前回のは大いに笑わせて頂きましたからねえ。
 そう言えば、冒頭カラーページに『アイドルマスターミリオンライブ』の紹介記事が・・・千早!

 取れなかった上位報酬ですがね。

 『月刊コミック電撃大王』は、『とある科学の超電磁砲』のにいてんごSS「御坂美琴イヤホンジャックアクセサリー」付。

 で、本誌は・・・『よつばと!』も『とある科学の超電磁砲』も休載で、先月号で『お稲荷様』も終わってしまったので、読む作品が・・・。
 1巻が刊行された『ナンバーガール』(谷川ニコ)は、2が告白されるが・・・という話。哀れ。
 『恋と選挙とチョコレートSLC』(作:sprite、画:依河和希)は、未散が大島に対して自らの正体を明かす話。
 『百合星人ナオコサン』(kashmir)は、連載100回ということで、1ページ程の特集が? 本編は相変わらずでしたがね。

 『電撃マオウ』は、『はたらく魔王さま!』の学習帳付・・・本当に自由帳で驚いた。

 で、本誌は、
 『超次元ゲイム ネプテューヌ』(作:アイディアファクトリーコンパイルハート、画:御影獏)は、ユニに焦点を当てて、ノワールとの姉妹愛を描く様な話。微妙なエロシーンを入れるのはお約束なのか?


 そう言えば、7月20日に『超次元ゲイム ネプテューヌMAGAZINE』なる書籍が発売されるらしい。購入をどうしようかと思ったが、『神次元アイドル ネプテューヌPP』の水着コスチュームセットのプロダクトコードが付いてくるとあっては購入しない訳にはまいりませんな。

 『ぷちます!』(明音)は、毎度の二部構成。Aパートは小鳥さんと、一日店長雪歩メイン。Bパートは伊織不幸シリーズと思わせて、飛行機の中での一コマ風に律子とたかにゃ達の話。Pはナイスミドルっぽい扮装(?)

 『ガンパレード・マーチ アナザー・プリンセス』(作:芝村裕吏、画:長田馨)は、最終回。続きは文庫で・・・。神楽とか期待して読んでいたのだけれど、5121小隊が登場してから、そちらに図らずも主眼がいってしまってオリジナル達の存在価値が下がってしまったのが、ちと残念ではありました。一応、小説は買う、かも。

かんなぎ (8) 限定版 (REX COMICS)

かんなぎ (8) 限定版 (REX COMICS)

 書籍:『かんなぎ(8) 限定版』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:ブロマイド×2と架け替えカバー。ブロマイドの絵柄は本書内で毎度のコラボピンナップと同じですが、今回描かれているのは『THE IDOLM@STER』の錦織監督。『アイマス』のBDっぽい。

 感想:限定版は、「かんなぎ8.5」として、幕間とかざんげちゃん漫画とか懐かしいものを集めた冊子付。結構、絵柄が古いものまで掲載されておりました。
 で、本編は、ナギ復活までとなっていて、丁度雑誌の先月号分までが収録されておりました。 書籍:『かんぱち(5) 限定版』
 店舗ゲーマーズ秋葉原
 特典:架け替えカバー。絵柄は、『かんなぎ』キャラが『ゆるゆり』の制服を着たもの・・・ちなつはいますが。

 店舗メロンブックス秋葉原
 特典:架け替えカバー。絵柄は、メロンブックス故にメロン。何がメロンかは・・・。

 感想:限定版は、『ゆりぱち』と銘打たれた『ゆるゆり』とのコラボ作品集。基本は雑誌掲載されたものですが、多分描き下ろしと思われるものもありました。結城さんの絵柄が好きと言うのもあってか、原作絵よりも好みだったりします。

 また、武梨えりさん、なもりさんのイラストも一枚ずつ収録されています。
 本編は、結城さんらしくなってきた。