黙っていられないこと

あまりにも香ばしいりふれは: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

これでなお、リフレ派はリフレという一点でのみ共通するのだから・・・などと戯言を並べ立てる人々が跡を絶たないのだから、呆れてものが言えないというか・・・。
http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259508938687533056

倉山「白川さんって何故恥をかかないんですか?国際会議で」 田中「中国が日銀のバックにいるんですよ。日銀理論を中国とタイアップしているようなものですから。IMF世銀会議を中国がボイコットしていなければ、そこで見られたものは中国と日銀のタッグだったかもしれません」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259520795569709057

倉山「マフィア国家中国共産党の資金源が日銀で〜」 田中(うなずいて)「そうです」 倉山「全部日本人から巻き上げて日本人が怒ってない」 田中「20年間徐々に取られているから気が付かない」

http://twitter.com/kobayashi_masa/status/259522608809259008

倉山「だから、本当に軍事進駐の必要がある時まで、これを続けていられる。滅ぼしてさえくれないということですか」 田中「そうです。だから、いいところまで腐らせてパクって食べる」 倉山「本当に必要になったら殺す」 田中「そうです。そういう展開です」

いやはや・・・。


扇動のための不当表示としての「リフレ派」 part69 - 今日の雑談

田母神=上念=高橋洋一 っというつながりだけじゃなくて、これがさらに、


高橋→橋下・維新の会

高橋→みんなの党


・・・へとつながるわけで、さらに自民党総裁選挙の結果いかんでは「橋下・維新の会→安倍自民党総裁」になりえます。


人権擁護法案をめぐって: hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

いろんな意味で興味深い
http://twitter.com/toshio_tamogami/status/248566605762658305

人権救済法案が閣議決定されました。弱者が権力を握ろうとしています。弱者救済が行き過ぎると社会はどんどん駄目になります。国を作ってきたのは時の権力者と金持ちです。言葉は悪いが貧乏人は御すそ分けに預かって生きてきたのです。「貧乏人は麦を食え」。これは池田総理が国会で言った言葉です。

http://twitter.com/t_ishin/status/259311311094157312

メディアは人権擁護法案にとことん批判してきた。言論の自由の抑制に繋がると。しかしメディアの中できちんと自浄作用が働かなければ、メディアの抑制も必要になる。確かに僕は公人だから、個人がメディアに攻撃を受けるのと少し文脈が違うが、それでもメディアがどこまで今回の件を自己検証できるのか

ものごとを筋道ではなくてあっち側とこっち側、敵と味方という構図でしか考えられない人々ほど、頭が混乱していそうですね。
いや、ものごとを「誰が」じゃなく、筋道で考える人であれば別に混乱してないでしょうが。

ちなみに、言うまでもないことですが、日本国憲法のもと、等しく基本的人権は保障されるものです。当たり前です。


他方で、「俺の人権は守られるべきだがお前は知らん」「彼の人権は守られるべきだが、その他の人についてはよく知らない」ということがあってもなりません。これもまた当然のことであります。


追記
ごく一般論。


Aがダメなのは明白だという。確かにそうだ。


でも、Aの他にも、BもCもDも、甲も乙も丙も見て、全体がどうなっているかを見ることもとても大切だと思う。


たとえば、ホメオパシーはダメだという。まあ確かにそうだ。


でもそれだけではダメで、全体を見ないと公平性が保たれない。漢方はどうなのか、鍼はどうなのか。懐疑論を取るならどう主張した方がいいんだ等々。ニセ科学批判はそこのところで間違えてきたのだ、ということはたびたび書いてきたところ。


もちろん、それでAの問題が消失するわけでも軽くなるわけでもない。


しかし、全体を見てアンバランスがあった場合、なぜそうなったのか、どういう意図でそうなっているのかを考えることは、とても大事だと僕は思う。


バンラスを欠いたままAが悪いということは、非常に危険だ。


あくまでもごくごく一般論。念のため。