ねぶた1108青森



  念願の青森ねぶたは 、流石の迫力でした



              (“自然環境への感謝”を表す 柳谷優浩「火天 水天」)
 
   美しい港 祭り衣装の可愛い女の子
           我に返り、思わず近くのビルと高さを確認しました

 「政宗と幸村」が出陣を待っています。


それは、 海からそよぐ涼しい風の中にはじまりました

出陣


目に飛び込んできたのは、政宗!

 「政宗と幸村 大坂夏の陣」からはじまりました!



そして、「特別」な年の夏を感じました。



いたるところで三味線の音にであいました。


亡きYさんへ━ワ・ラッセ


 あなたが一生懸命やられた仕事を観てまいりましたよ

  斬新な空間デザインで ねぶたの魅力が際立っています。

   跳ねたり、太鼓をたたいたりできて、とても楽しいです。

                  (祭の朝港 右の建物がワ・ラッセ)
 褒め言葉の数々と“でも、外から何の施設か分かるようにだけはした方がよかったよ”とぎゃふんといわせたかった彼は、このたびの大津波で逝ってしまいました。残念でたまりません。                 合掌

青森の縄文━是川・三内丸山遺跡


         シャーマン?の祈り



開館したばかりの是川縄文館(八戸市)には風張1遺跡の合掌土偶(国宝)や是川遺跡の漆製品など見所沢山。
・HP http://www.korekawa-jomon.jp/



三内丸山遺跡のさんまるミュージアム(無料!)


ねぶた客で賑わう。


  死者に花を手向ける

 “ムラの外には
新しい世界が広がっている。
未来に向かって
歩きだそう。

時遊館の入口で出迎えた少年の旅立ちが、東北の今の気分に見合う。
・HP http://sannaimaruyama.pref.aomori.jp/


  仙台に戻って来たとたんに グラッと揺れました