猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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ジャパニーズ“駅伝”

第24回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会、いやぁー凄かったですねぇー。渋井陽子選手、土佐礼子選手のいる三井住友海上が圧倒的に有利かと思いきや、何と第5区を1位で走っていた土佐選手に京セラの原裕美子選手が猛追、最終的に十数秒差までつめられてしまいました。土佐選手、かなりショック受けたご様子が見てとれました。まさかオリンピック入賞者があそこまで苦しめられるとは。ここは原選手の奮闘に拍手すべきでしょう。

その後の6区で京セラが三井住友海上に追い付き併走したものの、残り3キロで振り切られてしまいました。どんでん返しが起こらず残念。でも見せ場作ってくれて面白かったよ、京セラ。(^^)

渋井陽子選手(那須拓陽高卒)も原裕美子選手(宇都宮文星女子高卒)も栃木出身なんだよね。こんな凄い選手を輩出してる県なのに、どうして地域対抗(東日本とか全国とか)の駅伝になると男女とも弱いのか良くわかりません。どこに問題があるのか考えた方が良いかも、関係者各位。(^^;

カガリのラブソング

古いアニメソングなんですけどね、何か歌ってる方の声質がカガリに似てるんですよ。そして歌い方のぶっきらぼうなところが特に似てる。かなりマイナーなアニソンです。『メーテルリンクの青い鳥 チルチルミチルの冒険旅行』の“今ほしいものは愛”(挿入歌)がそれ。歌詞もねー、アスランに歌ってると思うとあまり違和感感じない。ただ、アスランが「ギターかなでて」くれるかどうかはわからん(笑)。

1980年放映の作品でチルチル:古谷徹さん、ミチル:小山茉美さん、そして今公開中の『ハウルの動く城の』にも出演してる美輪明宏さんが夜の精(女王)役でした。美輪さんのアニメ出演の原点は実はこんなマイナーアニメなのかもしれない。でも当時も主役喰ってましたから今とあまり変わらないと(笑)。古谷さんと小山さんはその後結婚されましたが続かなかったようです。

歌ってるのは福原みどりさんでOP『幸せのバビラトラリラ』も歌われた方です。私はOPは好きだったなぁー。EDは『神田川』みたいな歌で当時はあまり好きではなかった。(^^;レコード・ CDにこの歌が入ってたら聴いてみて下さい、。ね、似てるでしょ?(笑)

再び古庄紋十郎 

参考資料(http://www.oride.net/trivia/trivia155-163.htm

検索かけたら名前ひっかかるじゃん。このネタって『トリビアの泉』でもやってたんだ。90へぇだって・・・投稿すれば良かった(笑)。私の記憶違いでテープと書きましたがレコードだったんですね、失礼しました。タイトルはズバリ『変声期』です。古庄さんの声の録音開始が昭和35年の12歳時からで終了は昭和38年の15歳時、私生まれてないよ(笑)。

でも、音楽の授業でコレ聴いたんだよね。今思うと聴いたのが小学校じゃなくて中学校だったかもしれないね。私自身は凄いショックだったから、この声変わりのところは今でも覚えてます・・・切ない男の子の変声期。(TT)