猫の目ギラギラリン

アニメソング(アニソン)、アニカラが大好物で漫画・アニメも好物という死んでも治らないと思われるヲタ属性。他に社会で起こってることや民俗っぽいことや懐かしいことや動物・自然などにも興味を持つには持っているビミョーな匙加減なり。

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彩雲国物語 第1シリーズ(NHK) 第31話

 「掃き溜めに鶴」の女の子は強い。秀麗(CV.桑島法子さん)、香鈴(CV.仙台エリさん)、そして春姫(CV.宍戸留美さん)も男所帯の中にいて頑張っていますよね。(^^)

 克洵(CV.鳥海浩輔さん)は牢の中に閉じ込められて父とご対面。しかし、何も出来ない絶望感の中で心が壊れ始めています。秀麗は招待状の送り主である朔洵(CV.子安武人さん)のところに出向き「蕾」を取り戻そうと鼻息も荒く。そこにのうのうとやって来たのが朔洵その人でした。影月はアメぐらいじゃ付いていかんだろ。香鈴嬢ちゃんが来たらそりゃ付いて行くわな(笑)。犬猿の仲の2人、静蘭(CV.緑川光さん)と朔洵がイヤミの言い合いでどちらも退かず。静蘭には彼に対する嫉妬も少々入ってますよね。朔洵は「小旋風」連呼して静蘭をイラつかせているしどっちもどっちの様相。(^^; 秀麗は朔洵の誘いを正面から受けて付いて行きました。

 茶州の禿鷹の曜春(CV.笹島かほるさん)が無事金華入りして悠舜(CV.神奈延年さん)と面会。燕青(CV.伊藤健太郎さん)から話を既に聴いていた悠舜はござるござるとハットリくんのような曜春を護衛役として香鈴とともにコレン入りを目指すようです。彼は龍蓮の奏でる笛の音が心地良く服装もカッコよく見えています。かなり稀な龍蓮を肯定する存在ですよ(笑)。一方コレンに向かっていた翔琳(CV.杉山紀彰さん)と彼に背負われた春姫は静蘭達のいるところに着きました。春姫を見て秀麗を思う静蘭、また朔洵に対して怒りがこみ上げて来ているようです。(^^;

 その朔洵は秀麗を手篭めにするつもりで屋敷まで連れて来たなんて秀麗本人に言っちゃってますよ。これが耳に入ったら静蘭が逆上して手が付けられなくなるよ。(><) まだ秀麗に「蕾」を返すつもりのない朔洵、じっくりとギリギリまで秀麗を楽しみたい魂胆が見え見え。とても広大で迷路のような屋敷ではじめて来た秀麗が克洵を捜すなどとても無理。そこで春姫が書いた屋敷内の地図が役に立ちます。静蘭が書き写してた地図を翔琳を使って秀麗に届けさせるつもりですが上手く行くかな。秀麗は二胡中毒(略してニコ中・笑)の朔洵に弾いてあげてますがそんなのんびりした状況がどこまで続くやら。(^^;

灼眼のシャナII 第15話

 原作を読んでなくてアニメも「II」から観始めた私としてはこれまではシャナ(CV.釘宮理恵さん)と吉田(CV.川澄綾子さん)の恋愛話主体だったので付いて来られたのですが、今回などは込み入った話になって来ているので置いてけぼりをくってしまいそうです。(^^;

 ヨーハンがフィレスの力を吸い込み彼女が錯乱状態に。吉田は壮絶な展開を目の当たりにしながら何故か達観したような表情をしてるんですよね。悠二(CV.日野聡さん)の体にも著しい異変が生じ彼も絶叫。近衛(CV.能登麻美子さん)が満を持してやって来る様な感じがイヤ〜ン。(^^;

 近衛容赦ねぇーと思ったら彼女自身がヘカテーの偽りの器であって実体がなかったのですね。でも記憶はあったんだよねぇ。近衛の記憶の泡というか、これまでみんなと作った想い出の粒がたくさん飛んで消え最後は近衛自身も消滅するところが何とも切なかった。タコさんウインナーも流れていたような。(;;) 
 
 ヨーハンと乳繰り合って(笑)フィレスは満足した模様。(^^; ヨーハンに大事なことを頼まれたフィレスは1人旅立ちますが、その前に吉田は十字架のアクセサリーのようなものを貰っていたようです。ただのプレゼントでないことは確かだと思うのですがどうやって使うんだろ?(^^;

灼眼のシャナ 4 (電撃コミックス)

灼眼のシャナ 4 (電撃コミックス)

機動戦士ガンダム00 第16話

 トリニティ三兄妹(?)のお披露目。長兄ヨハン(CV.小西克幸さん)がガンダムスローネアイン、次兄ミハエル(CV.浪川大輔さん)がガンダムスローネツヴァイ、妹ネーナ(CV.釘宮理恵さん)がダークハロ、もといガンダムスローネドライの各ガンダムマイスターとなっています(笑)。もう敵も味方もキャラがウジャウジャでワカランね。(^^;

 AEUのパトリック・コーラサワー(CV.浜田賢二さん)は油断していて一発で沈められてましたね(笑)。ど〜こへ行くのかお疲れさんね。(^^; どこの陣営も新ガンダム登場で「聞いてないよ〜」と大慌て。それどころかガンダムマイスターの刹那達も初耳〜。(><) 先週見逃したので良くワカランかったけど、スメラギ(CV.本名陽子さん)が「予想が外れて嬉しいこともある」と言ってましたが予想って刹那達が最悪死ぬ可能性もあったってこと?

 沙慈(CV.入野自由さん)とルイス・ハレヴィ(CV.斎藤千和さん)はメインの話には関わって来ないものの毎回登場します。今は戦争と離れたところで生活してるけど、以前遭った事件・事故よりももっと悪い状況に巻き込まれる可能性もあるからずっと出してるのかなぁ。それと後半でアレハンドロ・コーナー(CV.松本保典さん)が会話していたソレスタルビーイングの監視者とは何ぞや? 意見を伺って今回の3人のソレスタルビーイング入りを承認したようですが、否決されたら入れなかったの? 色々と謎の多い組織です。前半で油断していたら後半に回想シーンが入って来ましたよ。(^^;

フレンズ

フレンズ

アニメージュのWebコラム

http://www.tokuma.co.jp/animage/col/col_main.html
 今月のコラムはどれも私の興味を惹かれるもので面白かったな。私と同年代の方やアニカラ好きな方は特に楽しめると思います。(^^) アニカラネタはカラオケ番長の独壇場かと思っていたら今回は編集長がアニカラについての自己分析をしてましたよ。私も最近アニカラしたけど、確かに画像付きはテンション上がります。例え同じ画像が繰り返しでも嬉しい。(^^) ところで、徳間書店さんと同じビルに、このはてなダイアリーでカラオケ情報やカラオケ講座を伝えているJOYSOUNDでお馴染みのエクシングさんも入ってるそうな。で、『アニメージュ』が今年7月号で創刊30周年を迎えるとのことでカラオケとのコラボ(?)を画策しているようなので実現するよう願っています。(^^) 藤津さんのところでは『ぼのぼの』(いがらしみきお先生)が3度映像化されたことを知りました。昔から本誌に関わっている徳木さんのところでは第1回「アニメ・グランプリ」の受賞作が書かれてました。歌手部門が水木一郎さんなのは納得だったけど主題歌部門が『北の狼 南の虎』(野球狂の詩)なのは時代かなぁ。この歌もいいことはいいけど他にもっと良い歌があったと思います。編集(マ)さんの『とんがり帽子のメモル』と名倉靖博さんの話も懐かしや。当時は名倉さんの画風に結構な衝撃を受けたものでした。楼蘭さんのところで『ロマンアルバム 電脳コイル』が3月3日に発売されることを知りました。本誌での久米田康治先生のお話も面白かったです。(^^) タイトルが「桜蘭」になってるけどいいのかな。(^^;

狩人のアニソンクイズ 第九十八問目

 今回は1960年代から80年代にかけてのアニソンの中からクイズを出しています。今回は難易度が高いと思いますのでご注意下さい。(^^;


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*1/27 12:00追記
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