待合室にて
<晴れ>
病院で定期検査と診察。採血の順番を待っているときに、でかけるまでに余裕があったのに、いろいろ忘れ物。現金、眼鏡、水、ソイジョイ・・・。
採血で針が血管をとらえてくれず、針先でごりごり。痛いったら。看護師さんが主任さんを呼んで、主任さんもごりごりやったのちに反対の腕に針を刺し直して無事に採血。ほんとに痛い。
待合室では隣に座ったおじいさんと娘さんらしきふたり連れが、「クーニャンって覚えてる?」「ピーマン?」「違うわよ、クーニャンっていう店」「ピーマン?」「クーニャン」と、新喜劇みたいな会話をずっとしているもんだから、本に集中できない。左隣のおじさんはずっと携帯ゲームをしていて、ずっとテトリスをやっている。途中で壁の張り紙の誤植を見つけて、奥さんに「あそこ、草冠要らないよ」と伝えてテトリスに戻るも、なかなかゲームオーバーにはならないのだ。なかの待合室に入ったら隣のおばあさんがラベンダー色のシースルーのネグリジェみたいなチュニックに、裾にレースが3段ついた白いスパッツ(レギンスか)というセクシースタイルで驚く。本日はわりと順調にいって、滞在時間2時間40分ほど。でも周りが気になって気になって、本は予想の半分のページしか読めなかった。
情報が行き渡るようにするには
〈晴れ〉
天気が荒れそうな予報だったけど、雨にならなくてよかった。
昨日、ヨコスカトモダチJAZZのスタッフルームで問い合わせ電話を受けていたのだけど、電話の相手は声の感じからするとほとんどが高齢のかたと思われました。問い合わせの内容は、チケットはどこで買えるか、無料ステージはどこで何時からか、などでした。前日に新聞に掲載されたのも問い合わせが多かった理由と思います。おそらくパソコンもスマートフォンも使わない方が情報を得るには、電話しかないわけですよね。災害のときもそうだけど、情報を得る手段が少ないひとに情報を行き渡らせるにはどうすればいいんだろうと、考えてしまいました。
今日はヨコスカには行けなかったけど、天候がもってくれてよかった。
ヨコスカトモダチJAZZ
ほぼ2年ぶり
<晴れ>
気づけば前回の更新から、2年近く経っている。成長もなく歳だけとった。また少しずつ日記を書いていこうかと思っているところ。
昨日は月に一度の整体の日。週末に左首をひねって痛みがあったのでそこも診てもらった。ねじったのではなく、甲の骨が詰まっていたらしい。それを調整してもらったらウソみたいに痛みが消えた。以前から指摘されているのだけど、左側が弱いらしい。今回も左足。昨日先生と話したことは、「脳はだましやすく、からだは正直だ」ということ。つくり笑顔でも脳は笑顔と勘違いするし、からだは少しずつの運動の積み重ねでもちゃんと結果は出るということ。最近は極力グルテンを抜いた食事をしているけど、昨日はインスタントラーメンを食べてしまった。するとすぐに顔に湿疹。からだは正直だ。まあたまたまかもしれないけど。
稼ぎはないのに仕事でバタバタしていた7月、8月があっという間に過ぎ、夏らしいことはなにもせずに過ぎ、気づけば9月。9月1日はブログ再開には切りがよいと思ったのだが、いつものようにこれといって内容のある一日ではなかったので、再開するというだけで終わります。