ホーム画面 - 5枚目

5枚目のホーム画面には、便利なユーティリティ系統のアプリケーションが置いてある。


■辞書登録 Lite
iPhoneには漢字変換辞書がないので、アドレス帳の名前がそのふりがなによって変換候補にあがる事を利用して辞書の代用としている。このアプリケーションを使うと、一時的に変換辞書に学習させる事ができる。ただし、使わなければ忘れてしまうので、あくまで応急処置である。


■Memory Status
iPhoneのメモリの使用状況がチェックできる。メモリのクリーニング機能があるので、わざわざ再起動しなくても空きメモリを確保することが可能になる。


■Emerald Time
iPhoneには時刻の自動合わせ機能がない。このアプリケーションはインターネットで正確な時間を取得してiPhoneの時計との誤差を表示してくれる。調整だけは自分でする必要があるが、正確な時刻合わせを維持するモチベーションにはなる。


■iStorage
ストレージ系のアプリケーションは沢山あるが、結局これ一つあれば全ての事ができる。
Bonjour経由でMacに接続して、Mac上のデーターの授受が可能。
FTPサーバーとの間でデーター授受が可能。
・iDiskとの間でデーターの授受が可能。
WebDAVのファイル共有機能を使って、MacからiPhoneに無線接続してデーター授受の操作が可能。
DiskAidを使ってUSB接続でデーター授受が可能なフォルダにもアクセス可能。
・カメラロールやフォトアルバムのデーターも扱え、その際には写真データーのリサイズがピクセル単位で可能。
・多くの種類のファイルを扱う事が可能で、テキストファイルにおいてはエンコードを指定しての編集作業も可能。
とにかくお薦めのアプリケーション。


■WifiTrack & Cisco Global Internet Speed Test
AirMac環境の調子が悪かった時に、この2つのアプリケーションを使ってチェックした関係で今でも時々確認している。


■メールしてね & メールするよ
使う機会はあまり無いが、保険として置いている。QRコードを扱うためのアプリケーション。


■iSpreadsheet
表計算アプリ。簡単な作業であればこれで十分。操作性もよく考えられている。


■NumberKey
iPhoneMacの外付けナンバーキーとして使う事ができる。


■FlipCounter
数を数えたり、それを覚えておくためのアプリケーション。6個の加算カウンターと2個の減算カウンターが一度に使える。


■iTrail
GPSを利用して移動の軌跡を残せるアプリケーション。


■Balloo!
2chのテレビ実況chを一度に見ることができるアプリケーション。

ホーム画面 - 4枚目

iPhoneのホーム画面の4枚目。
絵を描いたり写真を加工したりするアプリケーションを中心にまとめている。

PhotoShare
Big Canvas Inc.が提供する写真を使ったコミュニティースペースを利用するためのアプリケーション。ここに投稿するための写真を加工するために下記のいくつかのアプリケーションが用意されている。


■SmallCanvas
写真を下絵にしてなぞる事もできるお絵描きアプリ。


■PhotoArtist
写真をイラスト調や漫画調に変換することのできるアプリケーション。


■PhotoCanvas
レイヤーを使った写真の重ね合わせやアートブラシを使った加工が可能。今後の機能の充実が楽しみなアプリケーション。


■OilCanvas
写真を指でこすって油絵風に加工するアプリケーション。最近はもっぱらArtistsTouchの方を愛用している。


■Colors!
高機能なお絵描きアプリ。絵心が無いのでなかなか使いこなせないが、他人の作品を読み込んでその描画過程を再生して見ているだけで、十分感動することができる。


■Vihgo
写真に様々な効果のフィルターをかけて変換・加工するアプリケーション。魅力的なフィルターが揃っており、高画素数のまま保存できるのも嬉しい。


■ArtistsTouch
最近一番はまっているアプリケーション。OilCanvasの高機能版。写真を指でこすって絵を完成させていくのだが、これがなかなか楽しい。ある意味iPhoneならではの操作性であろう。


■Collage
複数枚の写真を配置して1枚の写真にするコラージュアプリ。自動整列や傾き補正など魅力的な機能も多いのだが、最近はあまり使わなくなった。


■Photo Lab
写真加工用のアプリケーション。殆どの機能が他のアプリケーションで代用できるのだが、色付きの鉛筆画への変換だけのために残してある。


■ColorSplash
一部分にだけ色がついたモノクロ写真に加工するためのアプリケーション。


■Photogene
かなり万能になってきた感のある写真加工アプリ。切り抜き、回転、補正、文字入力、フレーム加工、とほぼ何でもできるので、重宝する。

ホーム画面 - 3枚目

iPhoneのホーム画面の3枚目には、写真等の撮影・鑑賞に関するアプリケーションをまとめてある。


■EasyCamera
320px × 480px という小さめの写真にはなってしまうが、撮影後の保存が速いために連写が可能となるカメラアプリ。


■Snappy
いろいろな方法でシャッターがきれるカメラアプリ。手振れが止まると撮れる、音で撮れる、全画面シャッターなど、何かと重宝する。


■ReplayCam
設定した間隔で設定した枚数の写真が連写できる。ただし最大25枚迄。簡易的なムービーが撮れるが、メモリがかなり圧迫されるので、一度解放してから使い始めるのが良い。


■Panorama
複数枚の写真を貼り合わせて、パノラマ写真を撮影するアプリケーション。紹介済み。


■StereoMaker
ステレオ視写真が撮影できるカメラアプリ。紹介済み。


■Full-Res
高画素数の写真を綺麗に拡大して見ることのできるアプリケーション。


Air Photo
Bonjour経由で、Macに接続してあるプリンタに無線接続して写真を印刷することができる。


■Roll Swap
5つのカメラロールを切り替えて使うことができるアプリケーション。写真を分類したり隠したりすることが可能となる。


■myVideos
YouTubeのムービーをiPhoneにダウンロードして保存することができる。オフラインで観たい時に便利である。YouTube mobileを追加設定すれば、日本語での検索も可能になる。


■My Tag Show
キーワードを入れると、その言葉をTagにつけている写真をネット上で探してスライドショウとして次々と表示するアプリケーション。キーワードの選択が肝。


■Mobile Fotos
写真共有サイトflickrを利用するためのアプリケーション。検索や表示やアップロードなどの操作が比較的軽くて操作性が良い。


■Slideshow
標準の写真アプリ以外で写真を鑑賞するにはこのアプリケーションを使うのが便利。Macではお馴染みのKen Burns効果をかける事も可能。独自に写真データーを保持するので、同期と無関係に管理することが可能である。