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アムステルゴールドレース

スポーツ

アムステルゴールドレース

あむすてるごーるどれーす

UCIプロツアーカテゴリの自転車ロードレース.(以前は UCIワールドカップ第4戦)

オランダ南東端部,マース川沿岸の河港都市マーストリヒトを舞台に行われるクラシックレース*1で,クラシックレースの中でも最も歴史の浅いレースである.ちなみに,レース名に冠している「アムステルゴールド」とはレーススポンサーのビール会社のことで,オランダ首都アムステルダムとは無関係である.

オランダといえば大きな山の無い運河の国.峠が無いためコース難易度は低いように思われがちだが,短いながらも急勾配な坂が 31箇所も連続しているため,非常にタフなコースとなっている.また,春のクラシックの中でも後半に開催されることと,石畳(パジェ)などの悪路の多い「ツール・ド・フランドル」や「パリ〜ルーべ」と異なり格段に路面状況も良好なことから,ワンデイレースのスペシャリストだけでなく,ステージレーサーも調整レースとして多く参加していることが特徴である.

なお,2006年のアムステルゴールドレースには,日本チャンピオン野寺秀徳選手(スキルシマノ)や,若手のホープである別府史之選手(ディスカバリー・チャンネル)もエントリーしている.(野寺選手は DNFの模様.別府フミ選手は残り24km地点でパンク.既にアシストの仕事を終えていたため DNFした模様)

*1:複数日に分けて開催する複数レースの総合成績を争うステージレースとは異なり,1日の1レースで勝敗を決するワンデイレース