キエフがキーウになろうが、ロシア語かウクライナ語か、個人的にはどっちでもよいのだけど、このことで思い出したことがある。 高校生の頃、世界史でめっちゃ苦労した。苦労というか、自分には全く縁もゆかりもないと思われる昔の人たちがしでかしたことについて、世界規模で学習させられるのである。苦行。そして、世界史の登場人物や地名などの読み方が英語読みかそうでないとかあると自分が知ったのは、学生を卒業したずーっと後のことで、フランス語をなんとなくお勉強し始めた40代になってからのことなんです(未だに「ボンジュール」レベルなのですが…ほっといて)。私が高校生だったの頃の世界史の先生に言いたい。先に「読み方は1つ…