ウソ電

アート

ウソ電

うそでん

鉄道車両の写真を、画像編集ソフトなどを使い加工して架空の車両の画像としたもの。一種のジョーク。

その内容は、塗装を変える、車両の形を変える、編成を変える、行き先を変える…などさまざまである。例としては、中央線の車両(201系)がもし山手線にも配属されていたら…、という鉄道ファンの妄想を、画像の上で、ウグイス色の201系として可視化してしまうようなものがある*1。技巧やソフトウェアの進歩により、車体の反射なども精巧に再現し、一見しただけでは本物と見まがうような作品も多い。

もともと個人のホームページ鉄道の改造写真が『ウソ電』として展示されていたものが有名になり、しだいにこういった改造写真が鉄道ファンに浸透していったため、現在では鉄道写真の1ジャンルにもなっているといっても過言ではないだろう。(いや、それはさすがに過言でしょう)

*1:ちなみにこのウグイス色の201系は、前面に白帯こそ入っているものの後にJR大和路線で実際に登場している。