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エラム

読書

エラム

えらむ

田中芳樹の小説『アルスラーン戦記』の登場人物。

ナルサスに仕える侍童(レータク)の少年。元はナルサスによって解放された解放奴隷の子息で、両親の遺言によりナルサスの侍童となり、彼の身の回りの世話を一手に引き受ける。パルス王国の元宮廷書記官で、現在はバシュル山に隠棲しているナルサスを師と仰ぎ、知勇に優れ、弓術にも秀でている。

第一次アトロパテネ会戦においてルシタニア軍に大敗したパルス王国の若き王太子アルスラーンと万騎長ダリューンナルサスの元へと落ち延びる。アルスラーンの請いでナルサスが山を下りた際も行動を共にする。

アルスラーンとは同年代で、身分を越えて親交を深めていく。