【Quo Vadis】→クオ・ワディス
フランスの手帳・日記販売会社。
吉本ばななのエッセイにおいても言及されたことのある、使い勝手の良い
(らしい)手帳。
1952年、フランス、マルセイユ。クオバディスダイアリーは、自分のために使いやすさを追求したひとりの医師 Dr,ベルトラミの工夫により、世界で初めての、1週間がひとめで把握できる機能的な見開きダイアリ−として誕生しました。
当初、スタンプにしたフォーマットを白紙に1ページずつ押していたこのダイアリーは、口コミで評判を呼び、1954年、Agenda Planning 、Dominantを商標に掲げてクオバディスは設立されました。
そして、1962年、ルーブル美術館「芸術と産業博覧会」において、シトロエンのDS、IBMのタイプライター印字ボールと並び『20世紀の偉大な製品』に選定、その機能性と品質は国境を超えて認められるようになり、半世紀を経た現在、世界5大陸60カ国で愛用されています。
21世紀、クオバディスは、多様なライフスタイルにおこたえするバリエーションで、あなたの予定をより明確に効果的にオーガナイズし、ゴール達成のお手伝いをします。
クオバディス・ジャパンより引用。