Basilique du Sacré-Cœur フランスのパリにあるバジリカ聖堂のこと。モンマルトルの丘の頂にそびえるロマネスク様式とビザンティン様式の教会堂である。
nekone01.hatenablog.com 前回のフランス日記④の続き。 今回は四日目の観光、ルーブル美術館の話。 目的はモナリザの絵を見て帰る事。 今回も写真の量が多いので軽く流していきます。 ルーブルといえばこのガラスのピラミッドだよね。 この日は自由に行動が出来なかったので近くで見れなかったのだけど、 別日に近くで撮った写真があるので、後日改めて記事に載せます! 内側はこうなっている。 ん?もう一個ある…?? 私には建物の構造がどうなってるのか分かりません。謎です(調べろよ) エントランス的なフロア。 さて、展示物のある部屋に入っていきます。 初っ端からデカすぎる絵画がずらっと並んで…
パリの北側にあるモンマルトルの丘にある、サクレ・クール寺院。外観や名称は寺院だけど立派な教会堂。天気もよかったので早起きして観光してきた。 サクレ・クール寺院は丘の上にあるので、最寄り駅から階段かモノレールで寺院まで行くことができる。 パリ7日間使えるNavigoの乗り放題パスを持っていたので、もちろんモノレールで使って登った。 距離はとても短いけど、傾斜は急なので階段はけっこうきついと思う。 青空に白い寺院が見えてくる。とても清潔感があり身が引き締まる思いになった。 丘の上からはパリ市街が一望できる。 教会の中は礼拝中だった。とても広くキリストの大きな絵が天井に描かれていた。 朝早起きして天…
2024年(令和6年)1月6日(土) 年末年始、ルクセンブルクを皮切りにヨーロッパ10日間の旅行です。最後の3ヶ国目、フランスに滞在中です。前回はリヨン歴史地区の夜と朝の散歩の話を書きました。 fuwari-x.hatenablog.co 朝の散歩が続きます。ここからは世界遺産の建物を巡ります。そのひとつ、リヨン・ノートルダム大聖堂がフルヴィエールの丘の上に見えています。 でもその前に、川沿いのマルシェの向こう岸に見えていたサン・ジャン大聖堂から始めましょう。 サン・ジャン大聖堂はロマネスク様式とゴシック様式と併せ持った建築で、1175年に着工し300年以上かけて完成しています。完成までに10…
キアヌ・リーブス主演の映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス(John Wick: Chapter 4)』をNetflixで見ました。 「大阪コンチネンタル・ホテル」が登場し、日本が舞台になることや支配人を真田広之が演じることでも話題になっていましたが、どちらかというとパリが中心です。 ジョン・ウィック:コンセクエンス 4K ULTRA HD+Blu-ray(特典なし) [Blu-ray] キアヌ・リーブス Amazon ドニー・イェン、ビル・スカルスガルドが出演。 映画『ジョン・ウィック:コンセクエンス(John Wick: Chapter 4)』(感想レビュー) ジョン・ウィックには厨二病…
※2023年7月に訪れたときの記事です。 こんばんは! 本日はパリ編第3弾。 今回はパリ市内も一望できる高台にある寺院、サクレ・クールについての記事です🌟 サクレ・クール寺院について 見学 見どころ ①ブロンズの騎馬像とキリスト像 ②ブロンズ像のレリーフ ③聖なる心臓 サクレ・クール ④天井に描かれたキリストのモザイク画 ⑤サクレクールから見下ろすパリの街並み サクレ・クール寺院付近の観光スポット ①ジュテームの壁 ②壁抜け男 まとめ サクレ・クール寺院について サクレ・クール寺院はフランスやフランス語圏に多くある寺院で、今回私たちが訪れたのはモンマルトルの丘の上にあるサクレ・クール寺院で標高…
[2020,10,29に、シリーズ第一作め、映画「ジョン・ウィック」についての記事もあります。こちらもよろしければどうぞお立ち寄り下さい。] (ネタバレあり) 映画「ジョン・ウィック:コンセクエンス」を観た、ジョン・ウィックシリーズの4作目、今回もひたすら血なまぐさく残虐な殺し合いが延々と続く映画であるのだが、キアヌ・リーブスが主演をしているという理由だけで筆者はシリーズ全作品を観ており、今回も映画館へ足を運んでの鑑賞、キアヌ・リーブス推しでした。 今回の新作はたっぷり3時間の長編、観客は3時間もの長時間にわたって殺戮バトルシーンを鑑賞することになる。そんな延々殺し合いシーン満載の映画なのだが…
「ジョン・ウィック:コンセクエンス」 (R), TM & (C)2023 Lions Gate Entertainment Inc. All Rights Reserved. 皆さんこんばんは!iBUKi です! 当ブログにお立ち寄り頂き、 ありがとうございます😊 今回は、キアヌ・リーブス主演 待望の大人気アクションシリーズ第4弾 「ジョン・ウィック:コンセクエンス」の 感想と解説を行っていきます!
リーアム・ニーソンの映画出演100作目を記念する映画「探偵マーロウ」を見たかったのだが,最初から売れる気配がないもので,車で片道1時間か電車で往復1000円以上のところにある映画館しか放映しておらず,見るのを諦めた。 ジョン・ウィック:コンセクエンスを見たので感想を記しておく。 良かったところ なんといっても続き物であるから,ジョン・ウィックを見ているのであれば見ないわけにはいかない。そういう意味で見られて良かったと言って良い。3時間弱の映画だが,長いとは感じなかった。ジュースの飲み方を調整したのでトイレに行かずに見切ることができた。 ロケを各地でやっているのだけれど,非日常の程度が強くて良か…
007/ゴールデン・アイ」 流石に面白い。一見ダラダラ進むようだが、シーンごとに派手な見せ場が満載していて、それを追いかけるうちにどんどん引き込まれていくエンターテイメント映画の秀作。面白かった。監督はマーティン・キャンベル。 ロシアの巨大ダム、その底辺にある化学兵器工場破壊のためボンドが突入するところから映画は始まる。先に突入していた006のアレックと行動を開始するが、ロシア将校ウルモフに捕まったアレックはその場で射殺される。ボンドはアレックを見捨ててその場を去り、小型飛行機で脱出、仕掛けた爆弾が爆発して工場は破壊される。崖から飛び降りて、飛んでいる飛行機に飛び移るシーンにまず度肝を抜かれま…
「ジョン・ウィック」シリーズのキアヌ・リーブスのアクションを見たいと公開初日劇場に駆けつけました。 シリーズを一度も観ていない!このアクション映画を観ていないのは恥だ!と、iMAXで見ることにしました。アクションも凄いが、なんといってもロケ地がすばらしい。大坂をどう描いてくれるか、これも関心事だった!ストーリーは味方か敵が分からないミステリアスな展開、これも面白い!単純と言うことなかれ!(笑) 監督:シリーズを通してのチャド・スタエルスキ、脚本:シェイ・ハッテン マイケル・フィンチ、撮影:ダン・ローストセ、ン、編集:ネイサン・オーロフ、音楽:タイラー・ベイツ、音楽監修:ジェン・マローン、エンデ…
2020年1月に、8月のヨーロッパ行きのチケットを購入したところコロちゃんで欠航・中止となってから早3年半。国外に行けない代わりに国内旅行を満喫してきましたが、やはり海外に行きたい…。 てことで、行ってきました!笑 5月からコロちゃんが5類感染症に移行することが確実となった4月半ばに旅程を考え、航空券をネット購入しました。3年半前はオランダ、ベルギー、ドイツに行こうとしていたのですが、あれこれ欲張ってしまい気がつけばパリ往復チケットを購入してました。雑なちずでごめんなさい。笑 パリ訪問は2019年2月以来です。出発前にフランス全体で暴動が起こり、行って大丈夫なのかと不安がよぎりましたが、結論と…
パリの街並みといえば、『石畳』を想像しますが、古いパリには石畳があります。 それに反し、新しいパリには高層ビルがかいまみれます。 パリには、 * 放射線状の道、 * パリの真ん中に流れるセーヌ川、 * パリ両端にある森や公園、 * 噴水広場、 * アベニューの奥にある歴史的建造物、 * カフェやブラッスリー、 がありますが、このパリの街並みを、 * 1 時代別 * 2 地域別 * 3 形状別 * 4 機能別 * 5 美観別 という視点でカルティエで分けてご紹介します。新しいパリもなかなかいいところです。 みたい場所へ↓ジャンプ。 パリの街並みと古いパリと新しいパリ 1 時代別の街並み 古代ロー…
パリの18区にあるモンマルトルの丘は、パリでも一押しの観光スポットです。 丘の頂上にはサクレクール寺院があり、テルトル広場には画家が集まる広場になっています。 モンマルトルは、当初はパリの郊外の街でしたが、パリコミューンの前にパリに組み込まれました。 そんなモンマルトルの丘の見どころや観光スポットをご紹介します。 パリ観光ではモンマルトルの丘は観光マストな区です。丘への行き方も併せて解説しています。 モンマルトルの丘へ行き方と観光スポット モンマルトルの丘、スポット① モンマルトの丘のテルトル広場スポット② モンマルトの丘のサクレクール寺院、スポット③ モンマルトルの印象派の画家の観光スポット…
Buon giorno 👋🏻 今日はホテルを5時半に出てS.MARCO-S.ZACCARIA”B” 早朝6時前のヴァポレットに乗ってローマ広場まで行き、そこからATVOのバス(€10)でマルコポーロ国際空港を目指します。 私はヴァポレットの3日間乗り放題券を買ったためそれを利用する方法を選んだのですが、Alliguina という空港直行水上バスもあるのでヴァポレットそんなに乗らないよという方は、こっちを選んだ方が早いし楽だと思います。 (片道€30くらいする気が) ですが、これが甲と出て、日の出前の美しいヴェネツィアを目の当たりにすることができました🥹 この日は5:50ごろに日の出だったと思い…
・海外の企業を本社を置く国ごと [イタリア]→オリベッティ [フランス]→ミシュラン [イギリス]→グラクソ・スミスクライン、ボーダフォン ・観光名所をそれがある都市ごと [ロンドン]→マダム・タッソー館、ハイドパーク [ローマ]→サン・ピエトロ大聖堂、バチカン美術館、システィナ礼拝堂 [パリ]→サクレ・クール寺院、シャンゼリゼ大通り [ロンドン]→ケンジントン公園、ウェンブリースタジアム [ローマ]→クィリナーレ宮殿 [ベルリン]→フンボルト大学、ベルガモン博物館 [パリ]→チュイルリー公園、オペラ座、ポンピドゥーセンター [ロンドン]→ピカデリーサーカス [バルセロナ]→グエル公園 ・ギリ…
続いてはフランス・パリ編 パリに到着 夜中のパリ北駅 パリの交通事情-「Navigo(ナヴィゴ)」は買うべきか否か 朝から観光!-マドレーヌ寺院 世界的に有名?フレンチレストランへ ジュテームの壁からモンマルトルの丘へ フランス2日目〜怒涛の1日〜 ペンミ前の腹ごしらえ 夜の爆速観光 フランス3日目〜爆速観光2〜 ペンミの翌日、美術館へ向かうの巻 オランジュリー美術館へ 街をぶらぶら1 ポンピドゥーセンターへ 街をぶらぶら2 monoprixでお土産探し シティファルマ、日本人の聖地 悪夢のシャルル・ド・ゴール空港 そして、ついに帰国の時が... 感想 パリに到着 夜中のパリ北駅 前日よく眠れ…