(ベルベル語: Tasili n Ajjer) アルジェリア南東部、サハラ砂漠にある台地状の山脈。およそ500kmにわたり拡がっており、最高点は標高2158mの Adrar Afao(北緯25度10分、東経8度11分)である。台地を侵食した渓谷には糸杉が点在し、考古学的な景観も含んでいることから、「タッシリ・ナジェール国立公園」として国立公園、生物圏保護区、ラムサール条約登録地に指定されており、ユネスコの世界遺産にも登録されている。最も近い町は山脈の南西約10kmにあるジャーネットである。
今回はリビアにあるガート県を見たいと思います。 砂漠の真ん中はどうなっているんでしょうね? 下の地図ではまだ名前は出ていません。 拡大をしました。 リビアの国の南西の位置に、 ガート県という場所があります。 更に拡大しました。 小さな町なんでしょうね。 日本で言うところの、山奥の民家。 ここで言うと、砂漠奥の民家でしょうか? (∩´∀`)∩ (adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({}); wikiを調べてみました。 このオアシスは、タドラルト・アカクス山地とタッシリ・ナジェール高原の 間に位置する。 とのことでした。 タドラルト・アカクス山…
今日はボパール市街から南へ下って、先史時代の壁画の残るビームベトカーに向かう。 朝早くホテルのフロントに降りると、例によって従業員が何人も毛布にくるまって床にゴロゴロ寝ている。この様子、なかなか慣れない。 ホテルにタクシーを呼んでもらうこともできたが、値段交渉も面倒なので、Uberでビームベトカー行きを手配する。が、すぐ近くまで来ていて、場所がわからないと電話がかかってきた。全く英語が通じないので、ホテルのフロントにかわってもらった。 Uberはスマホの地図連動で動いているはずなのに、場所がわからないってのはどういうことなんだろう。たしかにインドの露地はゴチャゴチャしていてわかりにくい所もある…
グループと別れて、この日は英さんと日帰りツアーに出る。タッシリ・ナジェールで行きたいと思っていた場所はだいたい行けたのだが、周辺にはまだまだ見たい場所があった。特にTin Taghirtの刻画はこの地域を代表するものの一つなのだが、アンドラスのツアーの後半に組み込まれていることが多く、未だ行けていなかった。いつか見たいと思っているとTwitterに書いたところ、それを見た英さんから一緒に行きましょうか、とお誘いが。ジャーネットはからかなり遠いと思っていたが、200キロほどで、日帰りで十分行けると。これは嬉しかった。 朝日が水平な岩盤に彫られた刻画を横から照らす時間がベストなので、6時過ぎに出発…
昨年に続き、今年も明日からアルジェリアのタッシリ・ナジェールの台地に赴く。昨年と同じ、The Libyan Desertの企画で、昨年もご一緒したサハラの壁画を日本人で最も多くカメラにおさめてこられた英さんも参加される。 今回は昨年巡ったコースよりも北のエリアを回る企画で、主催者のアンドラスも初めてだという。Tissoukaiという、壁画が集中しているサイトがメインの目的地だが、私にとっては昨年予定に入っていたけれど時間の関係で行けなかったTan Zumeitakがコースに入っていることが最も大きな参加の動機だ。この場所の壁画は先史時代の壁画の中でも最もすばらしいもののひとつだと思っている。是…
壮大なる野外美術館は、時を超えて様々な人々がここに来ては去っていく… 緑豊かなサハラ砂漠を伝える古代の岩絵群、世界遺産タッシリ・ナジェール | ナショナル ジオグラフィック日本版サイト