昨日、さぬき市の「源内音楽ホール」で関西を代表するオーケストラ「アンサンブル神戸」の演奏会があった。 「源内音楽ホール」は1987年完成の客席500の中規模音楽ホール。 残響可変装置があるので、あらゆる音楽ジャンルに適した響きを醸し出せる。 そのため、中四国トップクラスの音響効果があると言われている。 「志度音楽ホール」に、2022年4月から「源内音楽ホール」という愛称がついた。 志度が平賀源内の生誕地であることもアピールする狙いかな。 前半はベートーヴェンの「コリオラン序曲」「ピアノ協奏曲第1番」。 地元のピアニストの演奏も素晴らしかった。 オケの演奏の中にピアノのメロディが溶け込んで、うっ…