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ニコライ2世

社会

ニコライ2世

にこらいにせい

Nikolai II、ニコライ・アレクサンドロヴィッチ(1868〜1918)

ロシア帝国ロマノフ朝最後の皇帝(位1894〜1917)。アレクサンドル3世の長男。大津事件の被害者。皇太子白血病日露戦争などに苦悩した。

第一次世界大戦時は前線の大本営にいたが、三月革命の煽りを受けて1917年3月15日退位。弟ミハイルに譲位を認めるも、彼は皇位を辞退し、ここにミハイル・ロマノフ(ニコライの弟とは別人)以来300年以上続いたロマノフ朝は滅亡した。

11月革命ののち、皇帝一家はウラル山脈近郊のエカテリンブルグに監禁され、内戦中に家族とともに射殺される。

なお、ニコライ2世とアレクサンドラ皇后との間に生まれた5人の子供のうち、四女アナスタシアは有名。