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メタルギア

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ゲーム

メタルギア

めたるぎあ

コナミゲームソフトメタルギア」および「メタルギアソリッド」シリーズに登場する架空の兵器。

シャゴホッド

メタルギアはそもそも、二足歩行による機動核発射プラットフォームとして、1964年ソ連の秘密設計局主任設計者アレクサンドル・レオノヴィッチ・グラーニンによって構想されたが、諸事情により実現には至らなかった。同時期に実現に至った類似のコンセプトを有する兵器として、ニコライ・ステパノヴィッチ・ソコロフが設計した「シャゴホッド」が存在するが、歩行用の機構が足というよりはドリルであり、公式にはメタルギアの技術体系に属する兵器とは看做されていない。しかし、特定不能な地点からの核発射というコンセプトはメタルギア同様に兵器の存在目的の中核を成しており、メタルギアの先行技術と看做しうる兵器といえる。

シャゴホッドは通常時に於いて前方に配置されたドリルと、後部の巨大ホバー機構を機動力とするが、核発射状態では後部両側面に設置されたロケットエンジンに点火、時速300マイルまで加速した状態から、背面に搭載した中距離弾道弾(IRBM)を投擲・点火することで、5000キロ程度のIRBMの射程にシャゴホッド自身の加速を追加し、大陸間弾道弾級の射程を付与する「射程合成延伸システム」をもつ。これがあることで、シャゴホッドは加速に十分な平滑な平面(凍結した湖、高速道路など)さえあれば、ソ連領内から大西洋太平洋北極海をまたいでアメリカ本土に射程的に到達しないはずのIRBMを撃ち込む事ができる。発射後の減速はドラグシュートを後方に展開して行う。

アメリカ合衆国特殊部隊FOXが介入、工作員ネイキッド・スネークによって破壊された。


メタルギア:TX-55

メタルギアの歴史への公式な登場は、1995年の「アウターヘブン騒乱」。南アフリカに存在する武装要塞「アウターヘブン」の要員によって拉致されたロシアロボット工学の権威、ドラゴ・ペトロヴィッチ・マッドナー博士によってモデル「TX-55」が建造された。

核保有各国が相互に監視体制を組み、それによって配置が常に把握されている原潜の核ミサイルおよび地上固定式ミサイルサイロとは異なり、二足歩行による機動性を活用して特定不能な地点からの核発射を可能にするという特性によって、世界の核バランスを狂わす兵器として世界に脅威を与えたが、アメリカ合衆国特殊部隊FOXHOUND」が介入、隊員ソリッド・スネークによって破壊された。


メタルギアD

TX-55設計者マッドナー博士設計のもと、東アジアの元CIS領、ザンジバーランドで生産されたが、再びソリッド・スネークによって破壊された。


メタルギアREX

冷戦終結後、核抑止の必要性は薄れたが、アメリカ政府内の核抑止論信奉者によって新たなメタルギア開発の必要性が唱えられ、国防総省の研究機関・国防高等研究局(DARPA)主導で新たなメタルギアメタルギアREXが開発された。開発は斜陽化した大手軍事企業のアームズ・テック社が行い、アームズ・テック所属の技術者、ハル・エメリッヒ博士が設計を担当した。ハル・エメリッヒ博士の父はグラーニン博士からメタルギア技術を密かに受け取っており、それが実現したこのメタルギアが実質的には構想当初のメタルギアの直系といえる。搭載されたレールガンによって、核弾頭をペイロードとしていわば「投げる」ことで、噴射炎などで探知されやすいロケットミサイルを用いることなく、世界のあらゆる場所に核弾頭を到達させることのできるシステムを有する。

アラスカ、シャドー・モセス島での発射演習中に、反乱を起こしたアメリカ合衆国特殊部隊FOXHOUNDによって強奪されるが、三たびソリッド・スネークによって破壊された。


メタルギアRAY

シャドー・モセス事件後流出したメタルギア技術によって、世界中の核保有国メタルギアを保有するに至り、それらメタルギアの派生亜種に対抗する兵器として、アメリカ海兵隊によって開発された。艦艇護衛用に水陸両用を想定して設計されており、水中における高い機動力を有する。ナノペーストによる破損箇所の自己修復機能を持つ。コクピット近傍の「口」からは水圧カッターを噴射し、装甲類を切断することが可能。

ゲーム

メタルギア

めたるぎあ

コナミより1987年7月13日にMSX2用に発売されたステルスゲーム

メタルギア」シリーズの記念すべき第1作。主人公のソリッド・スネークが、なるべく敵に見つからないよう敵地へ潜入し、任務を遂行するアクションゲーム小島秀夫ゲームデザイン・脚本を手がけた。

また"メタルギア"とは、本ゲーム中に登場するメカであり"核搭載二足歩行戦車"という位置付けである。


1987年12月22日にファミリーコンピュータ版が発売されているが、小島秀夫は全く関わっていない。このためファミコン版は黒歴史として扱われることがある。

2005年12月22日に発売された「メタルギアソリッド3 サブシスタンス」には、MSX2版が収録されている。また、MSX2版はWiiバーチャルコンソールでも2009年12月8日より配信中。

2013年7月11日、初代から「メタルギアソリッド ピースウォーカー」までを収録したPS3専用のコレクション版「METAL GEAR SOLID THE LEGACY COLLECTION」を発売*1

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