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異化

一般

異化

いか
  1. 【dissimilation】《音声学》音変化の一種。ある音素が隣接する音素に影響されて、より類似性の少ない性質のものに変化すること。ディシミレーション。⇔同化(assimilation)。
  2. 【catabolism】《生物学異化作用。生物が外界から摂取した物質を体内で化学的に分解して、より簡単な物質に変える反応。これによってエネルギーを得る。カタボリズム。⇔同化作用(anabolism)。
  3. 【alienation】《心理学差異の著しい二つの性質や分量を接近させることで、その差異がさらにきわだつこと。エリエネーション
  4. 独語:Verfremdung】異化効果(Verfremdungseffekt)。ブレヒトの演劇論用語。日常見慣れたものを未知の異様なものに見せる効果。ドラマの中の出来事を観客が距離をもって批判的に見られるようにするための方法の意に用いた。異様(異常)にみせる手続をいう。ブレヒトはシクロフスキーらが提唱したロシア・フォルマリズムからもヒントを得た。