井草八幡宮

今回は題して「中央線沿線ぶらり旅」として、"にしおぎ" …西荻窪に我がルーツを探しに行って来た…と書けば大層な話に聞こえて大袈裟だが。なぜそこかといえば両親の初めての子が生まれたのは、@荻窪病院 と聞いている。 それが私。 過去には立ち戻れないけれど、忘れずに来し方を想っていく、そんな人生でありたい off to a good start ※この意味は投稿の最後に (☝️一枚目は杉並区役所) 四角いビルの右端に美 「中央線沿線ぶらり旅」は、春四月の暖かい陽気に誘われて🍀葉桜の街を散策。生まれた頃に住んでいた杉並区。 京王井の頭線吉祥寺経由、#西荻窪 へ。 #大勝軒 でつけ麺を食べた後、商店街を…

中島京子「うらはぐさ風土記」（集英社）を読む。 肩の力を抜いたエッセーふうの読みやすい小説。最後のほうはドラマチックになって、ストンと胸に落ちるものがあった。 アメリカ・カリフォルニア州の私立大学で日本語を教えていた52歳の沙希（さき）は、8歳下の夫、バートと離婚し、日本語学科の閉鎖で仕事も失った。 そんな折、東京にあって武蔵野の面影を残す「うらはぐさ」にある母校の大学から2年間の任期で教員の話が舞い込み、帰国する。 伯父が2年前まで住んでいた「うらはぐさ」の古い一軒家で、30年ぶりの東京暮らしが始まるが、そこで出会ったのは、伯父の友人で庭仕事に詳しい76歳の秋葉原さんや、沙希の勤務する大学の…

今週実家に帰省していたふあららいです。ちょうど東京も冷え込んだ時で寒かった～。 昨日松本に帰って来たのですが、帰路の途中に前から気になっていた神社を参拝しました。 杉並区にある井草八幡宮です。 青梅街道を通るたびに大きな朱い鳥居が気になっていました。 広い参道が奥深くまで続いています。地図で見ると200メートル近くあるようです。参道が砂利敷きなのが普通だと思うのですが、ここは砂、しかも細かなサラサラとした砂でした。スウェード風の黒い防寒ブーツのつま先があっという間に白くなってしまいました。これはもしや流鏑馬でも行われるのでは・・・と思ったらビンゴ！ 5年に一度、10月の例祭で古式流鏑馬神事が催…

成人の日の月曜日朝の善福寺公園は快晴。ときおり強く吹く北風が冷たい。 きのうは松の内の最終日の７日。夕方片づけた松飾りを、けさ散歩に行く途中、近くの井草八幡宮に納めてから善福寺公園に向かう。 すると、南西の方角に山が見える。 このあたりは標高50ｍぐらいあって扇状に広がる都内の高いところにある。おかげで遠くの山も見えて、場所によっては富士山も見えるので、そういうところには富士見の地名も残っているほど。 けさ見たのは、南西の方角だから大山だろうか、それとも丹沢か。 大山は古代から信仰の対象となっていて、江戸時代には「大山詣り」が人気だった。講を組んで江戸の人口が100万人ぐらいの時代に年間20万…

2024年正月元旦の善福寺公園は快晴。ときおり吹く北風が冷たい。 公園に向かう途中、今年の初撮り、初鳥はアオジ。 公園の東からのぼる初日の出を拝む。 朝日に照らされてロウバイが咲いていた。 上池で今年最初に見たのはオスのカワセミ。 マルちゃんか、それともムッくんか？ いつものお気に入りの場所にはメスのヤエちゃん。 下池では、コゲラが夢中になって幹をほじくっている。 獲物はいないかと探す目つき？ 朝日に照らされ、木っ端を散らしながらのエサ探し。 下池を１周して再び上池に向かう。 メジロがヤツデの花をジッと見ている。 甘い花蜜がお目当てか。 すると、飛んできたのはジョウビタキのオス。 メジロはそっ…

※本ページはPRを含む場合があります こんにちは、くら寿司の平日限定ランチでは「海鮮丼」推しのRiaです。 今回は「くら寿司の平日ランチ2024！ 感動の丼全4種」についてお届けいたします。 全国に544店舗（※1）を展開する、言わずと知れた人気回転寿司チェーン「くら寿司」。 老若男女問わず人気のあるくら寿司では、平日限定ランチメニュー「感動の丼」シリーズを販売しています。 この「感動の丼」シリーズは、コスパ最強＆高クオリティと好評で、ランチ時には多くの人が注文する人気メニューです。 今回は、このくら寿司の平日限定ランチメニューについて、 「感動の丼」の種類は？ 「感動の丼」のおすすめアレンジ…

２０２３年 25cm×32cm 紙、鉛筆、水彩 青梅街道と早稲田通りが合流するところに赤い鳥居が立つ、井草八幡宮も相当歴史のある神社です。境内には東北征伐の戦勝祈願に源頼朝が手植えしたと伝わる松（今は二代目）があります。創建は平安時代だそうですが、杉並のこの辺りは縄文の遺跡がたくさんあり、その時代から神聖な場所として祀られていた様です。 拝殿を望む蔵の階段でスケッチブックを広げていると、神官らしき人がやって来ました。てっきり「やめてください。」かと思ったら、「ここは大丈夫ですが、一応名前と連絡先を書いてください。」と言われました。何でも、先日絵を描いていて倒れ、救急搬送された人がいたそうで、念…

4:00早朝さんぽは相変わらず さすがに早朝は寒い 今月は色々出かけたけたから もー遊ぶお金ないよな～ なんてショボクレてても仕方ない お昼···ランチだよネ 笑 自転車で「かつや関町店」 カツ丼の「竹」下さーい その足で··· 夜の買い出ししとかなくっちゃ 足を伸ばして 井草八幡宮の前を通って サミット善福寺店へ 荷台に夕飯を積んで··· 食後のコーヒーは善福寺公園 南側の公園のビオトープのベンチにどかり グビグビ…プわぁ～ こんな日常が平穏で穏やか 秋は特に感じられる 来週から アグレッシブに動かないとだね 笑

２０２３，６，１１ 毎年6月は、熊オッサンが好き勝手、夏至と富士山高千穂峰レイラインについて語る日がある。ちょっと早いですが、面白いことにも気づいたので、さっそく今年もわかってきたことを補足していきたいとおもいます。毎年毎年、前記事の刷り直し記事で恐縮ですが、追加報告とみていただければ幸いです。 m(_ _)m 今回はちょっとアプローチを変えてみた。 前記事でご紹介したように、最近なんとなくニニギさまが気になってきているので、彼にクローズアップして調べ直してみた。すると…やはりというか、レイラインのアチラコチラで天孫降臨のイメージが焙り出されてきた…。 これだけテーマが際立つレイラインも他にな…

インタビューと文章: 榎並紀行（やじろべえ） 写真: 小野奈那子 東京に住む人のおよそ半分が、他県からの移住者*1というデータがあります。勉学や仕事の機会を求め、その華やかさに憧れ、全国からある種の期待を胸に大勢の人が集まってきます。一方で、東京で生まれ育った「東京っ子」は、地元・東京をどのように捉えているのでしょうか。インタビュー企画「東京っ子に聞け！」では、東京出身の方々にスポットライトを当て、幼少期の思い出や原風景、内側から見る東京の変化について伺います。 ◆ ◆ ◆今回お話を伺ったのは、落語家の柳亭小痴楽さん。幼少期を代官山で過ごし、小学4年生で杉並区の井草へ。その後も巣鴨や広尾、祐天…

散歩で再発見 「江戸向き地蔵」と「三山百番供養塔」🐕 ❢ 青梅街道沿いに ほぉ～ 「江戸向き地蔵」 以前は、確か 「開運地蔵」と銘打って有った筈だが 今にも朽ち果ててしまいそうな一角に・・ ご近所の有志方々が、 新たに2体のお地蔵さんと共に改装されたらしい そういえば、、何日か前に通った時に 造園屋の工事看板が出ていたっけ そのすぐ先には、「井草八幡宮」 普段何気なく通り過ぎてしまう処にも こんな文化財が、あるんだ ek0901.hatenablog.com

今日は都内の八幡宮を巡ります スタートは山手線高輪ゲートウェイ駅です 改札を出て国道1号線沿いに進むと約10分で御田八幡神社につきます この辺りは住所は港区三田ですが 神社は御田と書いて「みた」と読むそうです ちなみに小学校も御田小学校でした 今回は高輪ゲートウェイト駅スタートにしましたが、都営地下鉄泉岳寺駅が近いです 参拝を終え神社の裏にある亀塚公園を通り、 幽霊坂を抜けて東京メトロ白金高輪駅にむかいます 途中に荻生徂徠のお墓がありました ここで24時間券(600円)を購入し 南北線で四谷駅にむかいます 四谷駅で丸の内線に乗り換え方南町駅へ 方南町駅で降り、方南通りを約15分歩くと大宮八幡宮…